![]() | 胃と腸 2006年 04月号 [雑誌] |
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こんばんは、管理人すきくぴです。
先日は、次回の、胃と腸のテーマが、微小胃癌であると記載しましたが、
ここ最近を振り返ってみますと、それに似たテーマがありました。それは、陥凹性小胃癌の診断です。2006年4月号にて特集されています。
一つ、中身を紹介しますと、背景粘膜と発生部位が、二重造影での描出の度合いを評価したという内容が記されていました。小胃癌は小胃癌でも背景粘膜や発生部位によって、描出のされ方が違っているというのです。
実際の検診現場において、ただ撮影するのではなく、一度、撮影したものを評価する余裕がほしいものです。そうでなければ、撮影技術向上はあり得ません。
毎日のできることは限られていますが、今日も少しでも良いので、学習したいと思います。
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