今年度の集落での私の役目は、行政連絡員である。
仰々しい名前だが、要は役場からの配布物を集落内に配る役目である。
毎月24日にシルバーセンターの人が各行政連絡員宅までその集落の戸数だけの配布物を配達してくれる。
今月は年度初めでもあるのでその数が結構ある。
戸別に袋に入れて回覧するのが行政連絡員の仕事のようだ。
田舎にはこうした回覧の仕組みがまだ残っているが、都会地の団地などではどんな仕組みになっているだろう?
高齢化した独居老人がぽつんぽつんと点在していると、その回覧の仕組みも今後は考えなければならない時が来るような気がする・・・
今日も各部署からの配布物を袋に入れると、相当な重みになる・・・・
なかにはどうでもいいような配布物もある・・・
配布物を出す側から見ると田舎の回覧の仕組みや、常会の仕組みは便利な告知手段だとは思うが・・・・独居高齢者の家庭が多くなってきた山村の現状を考えたら、新たな告知手段をぼちぼち検討する時期が来ているかもしれない・・・・
すでに毎月開く集落の常会も、だんだん出席率が悪くなっている・・・
郵政民営化は、効率の悪い田舎の局を淘汰するのではないかと危ぶむ人が多い・・・
戸別の配布と安否確認を郵便局に委託する案は・・・田舎の局の存続にもつながる?
・・・・われながら名案だ・・・・
仰々しい名前だが、要は役場からの配布物を集落内に配る役目である。
毎月24日にシルバーセンターの人が各行政連絡員宅までその集落の戸数だけの配布物を配達してくれる。
今月は年度初めでもあるのでその数が結構ある。
戸別に袋に入れて回覧するのが行政連絡員の仕事のようだ。
田舎にはこうした回覧の仕組みがまだ残っているが、都会地の団地などではどんな仕組みになっているだろう?
高齢化した独居老人がぽつんぽつんと点在していると、その回覧の仕組みも今後は考えなければならない時が来るような気がする・・・
今日も各部署からの配布物を袋に入れると、相当な重みになる・・・・
なかにはどうでもいいような配布物もある・・・
配布物を出す側から見ると田舎の回覧の仕組みや、常会の仕組みは便利な告知手段だとは思うが・・・・独居高齢者の家庭が多くなってきた山村の現状を考えたら、新たな告知手段をぼちぼち検討する時期が来ているかもしれない・・・・
すでに毎月開く集落の常会も、だんだん出席率が悪くなっている・・・
郵政民営化は、効率の悪い田舎の局を淘汰するのではないかと危ぶむ人が多い・・・
戸別の配布と安否確認を郵便局に委託する案は・・・田舎の局の存続にもつながる?
・・・・われながら名案だ・・・・
どこも同じだなあと感じています。
当地は、ヨメナさんのレポートの「組」の様な「班」があり、連れ合いは3月まで「班長」をしていた。1年交替。町会は655世帯が加入、住民登録レベルでは714世帯(1643名)らしいが。
655世帯が、27の班に分かれている。といっても、同居という事も当然あって、646世帯が27班で、1班8~38世帯と様々。
入間の様な「常会」っていう班の寄り合いは特別な場合を除いて、傾向的にはマズ開かれない。集金も「町会費」と各種「募金」の集金だから「集金常会」っていう慣行は無い。だから、「選挙」がドウのコウのっていう煩わしさは無い。
班長の定例的な仕事は着き1回の回覧を回し始める事と戸別配布物の配布。
市の「広報」は町会未加入の世帯にも配布が求められている。
しかし、表面的に違っても、隣保に関する文化は細長い島の内だから、時勢も反映しながら、似たり寄ったりだろうね。
高齢化では、昨年までの「敬老事業」は70歳以上で、町会内の対象者は年々増えて299名だったが、市が予算が厳しいとして、今年から75歳以上にケチったので173名程度になるらしい。
とはいえ、「高貴高齢者」も入間ほどの比率ではない。
毎日の出来事を文章巧みに表現しておられるよとの、おすすめでした。これから時々拝見させて頂きますので宜しくお願いします。
なるほど! 都会にも回覧版はあるのですね!
戦時中に活躍した隣組の名残でしょうか?
とんとんとっからりんと隣組~
母が歌っていたのを思い出しました・・・
人から人への手渡しは、どんなに時代が変わっても大切な人間の行動かもしれません?
山村に棲む老人のたわごとです・・・
ブログの世界は自己満足の世界だそうです・・
お眼さわりかもしれませんが、お立ち寄りいただければ・・幸いです
ブログのことを謙遜して言っておられますが、少子高齢化、過疎化が進むこの地区に少しでもエネルギーや、笑いや、そして豊かな感性を提供しておられることは素晴らしいことだと思います。
私は今年で62歳ですが、この地区が少しでも元気であって欲しいと願う者です。
またの機会にでも「地域活性化」についてのご意見等をお聞かせ頂ければ喜びます。i
地域の活性化は・・・・
若者・よそ者・変わり者、もひとつ加えて大バカ者・・・によって叶えられるようです・・・?
私は・・・大バカ者には該当するかもしれませんが、条件的にはあまり役立ちそうにもありません・・・若者の応援団?なら出来ます。