稲作を止めた田んぼは畑作物を作る予定だ・・・
とりあえずは、今年の冬には玉ねぎを植え付けて見ようと思っている・・
家庭菜園にするには、面積が大きいように思えるが・・
畑作物は兎角連作障害が出る・・・
休耕地も必要だ・・・
減反政策で、お米が作られなくなった時に・・
山の田んぼでは大豆を作ったが・・3年も大豆を作ると連作障害が出て半作状態になったことがある・・・
その点、稲作は、弥生時代から同じところで作り続けても、連作障害が出ることは無い・・・
狭い国土の日本には最適な作物だったのだろう・・・
今日は田んぼに入れる予定だった春からの刈草の積み肥を田んぼに配り・・・
耕起の準備をする・・・
野菜類は連作障害のことも考えて輪作を徹底するためにも・・
単位面積を広く取ることが必要らしい・・・
歩行型耕耘機も、水田用だったので重たい・・
畑作となると枕地を広く取って回転しやすいように取って置くことが大事だそうである・・・
広いと思っていた水田も野菜畑に替えるにはこのくらいの広さが必要である・・
来年からは新しい挑戦が待っている・・・