ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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心穏やかに生活するための11の習慣

2016-03-01 | 育児
 変化の激しい時代に翻弄され、自分を見失ってしまいそうな気持ちになっていませんか?
 子どもたちの様子は、その時代を反映しているように思います。
子どもの姿を見ていると、忙しく動き回る大人の生活が浮かんできます。

 そこで、今の時代を生き抜くための「穏やかな生活をするための11の習慣」を私流に考えました。

1 生活のリズムを作ること
  心の乱れが生活のリズムの乱れになります。
  決めた時間に決めたことができる生活を目指しましょう。
2 十分な睡眠をとること
  早寝・早起きをし、十分な睡眠をすると心がリフレッシュされます。
3 十分な休養をとること
  疲れを取ることは、心の安定につながります。お風呂に入ったり、読書をしたりしましょう。
4 よく食べること
  身体は食べた物からできています。健康な身体は、自分次第です。
5 よく話すこと
  出来事にまつわる自分の気持ちを吐き出すことで、身体に溜るストレスが減ります。
6 運動すること
  運動して汗をかくと、フレッシュな気分になります。ストレスをためない努力は、まず、身体から。
7 よいところをさがすこと
  悪いことを考えていると必ずストレスが発生します。よい気持ちをもち続けるためには、よい事、よいところを見つけるようにしましょう。
8 きれいな言葉をつかうこと
 相手からもらう笑顔が心を癒してくれます。相手が発する印象をよくするためには、自らがきれいな言葉を使うことです。
9 新しい事に挑戦すること
 辛いことや苦しいことから抜け出すためには、今まで通りにはいきません。新たな挑戦をすることから変化が始まります。辛さや苦しさを感じている状態をできるだけ短くするためにも、新しい考えをもって挑戦したいと思います。
10 自分のせいにすること
 相手の問題と考えているとなかなか状況を変えることはできません。自分にできることから始めると、変化が早くなります。
11 明日の事を考えること
 過ぎ去った出来事に振り回されているとなかなか前に進めません。起きたことを悔やんでもどうしようもありません。済んだことは気にせず、次に何をするかを決めれば、前に歩み出すことができます。

 参考になれば、幸いです。 

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