<紫>と並ぶ沖縄ロックの代表格である<コンディション・グリーン/Condition Green>。77年に1stアルバムを発表し、日本中のロックファンを驚かせ、注目を集めます。音楽だけでなく、3人肩車の“人間タワー”やカッチャンの過激なパフォーマンス等も話題になり、人気急上昇!79年には2ndアルバム「Mixed-Up」を発表。しかしターケさんが脱退し、あらたにドラムスに<エツさん>と、なんと<紫>の<宮永英一(チビ)さん>が加入し、ツインドラムの5人編成となります。
アルバム1曲目は「Confusion」。アップテンポのドラムからフェードインしてきて、そしてかっくいいギターリフ&ベースリフがはいって。まるでHighway Starみたいなイントロでめっちゃかっくいいっす。ドライブ感たっぷりのリズムにのってパワフルなヴォーカルが。間奏ではトロピカルモードで軽やかな琉球音階風のギターソロが。終盤では一旦曲が止まって、そして再びアップテンポのドラムがはいるもフェードアウトしていきます。
2曲目は「Mixed-Up」。アップテンポのファンキーなリズムからはじまって、パワフルでハスキーなヴォーカルがはいって。中盤ではエモーショナルなギターソロ、そして終盤ではアグレッシブなギターソロが。ツインドラム、凄い迫力ですね。
3曲目は「Typhoon」。いきなりド迫力のドラムからダイナミックにはじまって、そしてアップテンポでノリノリでパワフルなヴォーカルがはいってスリリングに展開していきます。間奏ではファンキーリズムにのってアグレッシブなギターソロも。ダイナミックなバンドリフとヴォーカルシャウトの掛け合いや、ギターとベースの掛け合いもかっくいいっす。これライブだとめっちゃ盛り上がったことでしょう。弾きまくりのギター、凄いっす。終盤ではバンドリフとドラムソロの掛け合いも。
4曲目は「Weekend Fever」。アップテンポのめっちゃファンキーでノリノリの楽しい曲。DJ風のヴォーカルも面白いですねぇ。中盤ではラテンパーカッションに乗ってのアグレッシブなギターソロも。
5曲目は「Boney Moroney」。ジョニー・ウインターさんの曲です。ディストーションの効いたヘヴィなギターサウンドのソロからはじまって、アップテンポのパワフルでめっちゃ明るく楽しいノリノリのロックンロールが展開されます。力強いヴォーカルもアグレッシブなギターソロも叩きまくりのドラムもかっくいいっす。ラストにはドラムソロもちょこっと。
6曲目は「Born To Be Wild」。説明不要の超有名曲ステッペン・ウルフの名曲ですね。アップテンポのギターリフからノリノリで展開していきます。ドライブ感満点のベースリフにのってドラムも叩きまくり。間奏ではうねりまくるベースに弾きまくりのギターソロがたっぷりと。
7曲目は「Love of Money」。力強いドラムからミドルテンポのダイナミックなリフが響き、そしてパワフルな叩きまくりドラムのあと、リズムが止まってギターの幻想的な音色が響くも、ミドルテンポのパワフルでヘヴィなリフがはいって力強いヴォーカルが曲を引っ張ります。間奏ではズンズンとパワフルなベースラインにのってアグレッシブなギターソロが中盤と終盤に。この曲を聴いていると力がみなぎってくるような感じがしますね。
8曲目は「Memories of Yesterday」。ヴォーカルはチビさんです。アコースティックなアルペジオギターリフからゆったりとメロウにはじまって、しっとりとしたコーラスがはいって。その後、囁くようなヴォーカルが静かにながれて叙情的な雰囲気に。暗くしんみりとした感じの曲です。ラストも寂しげなコーラスがながれてFin。
1曲目から7曲目まで強力なリズム隊がグイグイと引っ張っていくアップテンポのめっちゃパワフルで明るいロックが目白押しで超ノリノリっす。メロウな曲やベタなブルーズがお好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんが、ノリノリロックを楽しみたい方には最高ですね。
バンドのその後のことは分かりません。ですがなんと2010年6月にカッチャンとシンキさんが中心となってニューコンディション・グリーンが結成され、沖縄でライブが行われたそうで。本土上陸も期待したいっす。
アルバム1曲目は「Confusion」。アップテンポのドラムからフェードインしてきて、そしてかっくいいギターリフ&ベースリフがはいって。まるでHighway Starみたいなイントロでめっちゃかっくいいっす。ドライブ感たっぷりのリズムにのってパワフルなヴォーカルが。間奏ではトロピカルモードで軽やかな琉球音階風のギターソロが。終盤では一旦曲が止まって、そして再びアップテンポのドラムがはいるもフェードアウトしていきます。
2曲目は「Mixed-Up」。アップテンポのファンキーなリズムからはじまって、パワフルでハスキーなヴォーカルがはいって。中盤ではエモーショナルなギターソロ、そして終盤ではアグレッシブなギターソロが。ツインドラム、凄い迫力ですね。
3曲目は「Typhoon」。いきなりド迫力のドラムからダイナミックにはじまって、そしてアップテンポでノリノリでパワフルなヴォーカルがはいってスリリングに展開していきます。間奏ではファンキーリズムにのってアグレッシブなギターソロも。ダイナミックなバンドリフとヴォーカルシャウトの掛け合いや、ギターとベースの掛け合いもかっくいいっす。これライブだとめっちゃ盛り上がったことでしょう。弾きまくりのギター、凄いっす。終盤ではバンドリフとドラムソロの掛け合いも。
4曲目は「Weekend Fever」。アップテンポのめっちゃファンキーでノリノリの楽しい曲。DJ風のヴォーカルも面白いですねぇ。中盤ではラテンパーカッションに乗ってのアグレッシブなギターソロも。
5曲目は「Boney Moroney」。ジョニー・ウインターさんの曲です。ディストーションの効いたヘヴィなギターサウンドのソロからはじまって、アップテンポのパワフルでめっちゃ明るく楽しいノリノリのロックンロールが展開されます。力強いヴォーカルもアグレッシブなギターソロも叩きまくりのドラムもかっくいいっす。ラストにはドラムソロもちょこっと。
6曲目は「Born To Be Wild」。説明不要の超有名曲ステッペン・ウルフの名曲ですね。アップテンポのギターリフからノリノリで展開していきます。ドライブ感満点のベースリフにのってドラムも叩きまくり。間奏ではうねりまくるベースに弾きまくりのギターソロがたっぷりと。
7曲目は「Love of Money」。力強いドラムからミドルテンポのダイナミックなリフが響き、そしてパワフルな叩きまくりドラムのあと、リズムが止まってギターの幻想的な音色が響くも、ミドルテンポのパワフルでヘヴィなリフがはいって力強いヴォーカルが曲を引っ張ります。間奏ではズンズンとパワフルなベースラインにのってアグレッシブなギターソロが中盤と終盤に。この曲を聴いていると力がみなぎってくるような感じがしますね。
8曲目は「Memories of Yesterday」。ヴォーカルはチビさんです。アコースティックなアルペジオギターリフからゆったりとメロウにはじまって、しっとりとしたコーラスがはいって。その後、囁くようなヴォーカルが静かにながれて叙情的な雰囲気に。暗くしんみりとした感じの曲です。ラストも寂しげなコーラスがながれてFin。
1曲目から7曲目まで強力なリズム隊がグイグイと引っ張っていくアップテンポのめっちゃパワフルで明るいロックが目白押しで超ノリノリっす。メロウな曲やベタなブルーズがお好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんが、ノリノリロックを楽しみたい方には最高ですね。
バンドのその後のことは分かりません。ですがなんと2010年6月にカッチャンとシンキさんが中心となってニューコンディション・グリーンが結成され、沖縄でライブが行われたそうで。本土上陸も期待したいっす。