<Acoustic Progressive Jazz>、略して<A.P.J.>。日本を代表するキーボード奏者<難波弘之さん>、ベーシスト<水野正敏さん>、ドラマー<池長一美さん>の凄腕お3方によるアコースティックユニットです。2000年11月に1stアルバム「A.P.J.」が発表され、2002年11月に2ndアルバム「Labyrinthos」を、2006年4月に3rdアルバム「e」を発表されます。その後しばらく間があきましたが2014年に今回紹介させていただく4thアルバム「流線型のもつれ/The Tangle of Streamlined」が発表されました。
アルバム1曲目は「With Zeal」。ピアノのアップテンポの軽快でリズミカルなリフから爽やかにはじまって、さらにサンバのようなリズムで明るく楽しく。その後、静かになってベースのテクニカルなソロ。続いてピアノのリズミカルリフにのってドラムの叩きまくりソロが。ラストは軽快なリフからブレイクをキメて。
2曲目は「From A Film」。ベースのパワフルなリフからピアノがゆったりと奏で、そこからリズミカルになって明るく爽やかに。その後ピアノのリズミカルなソロへ。中盤では静かになってリズミカルリフにのってドラムの叩きまくりソロへ。終盤ではピアノとベースのユニゾンでのリズミカルなリフが。
3曲目は「Rainy Sunshine」。ピアノのアップテンポのパワフルなリフからリズミカルに明るく楽しく。その後ベースのテクニカルなソロ、ピアノのリズミカルなソロ、そしてパワフルなリフにのってドラムの叩きまくりソロが。終盤ではリズミカルに軽快に。
4曲目は「対称性の破れ」。ベースのアップテンポのリズミカルなリフからはじまってピアノが加わってユニゾンで明るく楽しく元気よく。その後ピアノとベースのリズミカルなソロ、ドラムの叩きまくりソロが。終盤では再び明るく楽しく元気に。
5曲目は「The Snow Sing Song」。ピアノがしっとりと奏で、そしてリズミカルになって、ベースがのびやかに。その後アップテンポでパワフルにリズミカルになって、ピアノとベースのリズミカルなソロが。終盤ではミドルテンポになって、ピアノとベースがしっとりと奏でるも、再びアップテンポになってパワフルにリズミカルに。
6曲目は「Walking on Hot Tarmac」。まずはドラムソロ。そしピアノがベースとともにゆったりと力強くブルージーに奏でて。その後ベースのテクニカルなソロ、ピアノのエモーショナルなソロが。中盤ではパワフルにリズミカルになって盛り上がって。終盤ではしっとりとブルージーに。
7曲目は「Portrait of 1980」。ピアノのリズミカルなリフからドラムが叩きまくり、軽快なリズミカルリフからそのままピアノとベースのテクニカルなソロへ。終盤ではリズミカルリフからドラムの叩きまくりソロが。ラストは盛大にからかからかFin。
明るく楽しく爽やかな曲が多く、しかもテクニカルで、とっても素敵なサウンドのとっても聴き応えのある素敵なアルバムですね。それだけにやはり生で聴きたくなりますね。いつか機会があればまたライブ観に行きたいっす。
アルバム1曲目は「With Zeal」。ピアノのアップテンポの軽快でリズミカルなリフから爽やかにはじまって、さらにサンバのようなリズムで明るく楽しく。その後、静かになってベースのテクニカルなソロ。続いてピアノのリズミカルリフにのってドラムの叩きまくりソロが。ラストは軽快なリフからブレイクをキメて。
2曲目は「From A Film」。ベースのパワフルなリフからピアノがゆったりと奏で、そこからリズミカルになって明るく爽やかに。その後ピアノのリズミカルなソロへ。中盤では静かになってリズミカルリフにのってドラムの叩きまくりソロへ。終盤ではピアノとベースのユニゾンでのリズミカルなリフが。
3曲目は「Rainy Sunshine」。ピアノのアップテンポのパワフルなリフからリズミカルに明るく楽しく。その後ベースのテクニカルなソロ、ピアノのリズミカルなソロ、そしてパワフルなリフにのってドラムの叩きまくりソロが。終盤ではリズミカルに軽快に。
4曲目は「対称性の破れ」。ベースのアップテンポのリズミカルなリフからはじまってピアノが加わってユニゾンで明るく楽しく元気よく。その後ピアノとベースのリズミカルなソロ、ドラムの叩きまくりソロが。終盤では再び明るく楽しく元気に。
5曲目は「The Snow Sing Song」。ピアノがしっとりと奏で、そしてリズミカルになって、ベースがのびやかに。その後アップテンポでパワフルにリズミカルになって、ピアノとベースのリズミカルなソロが。終盤ではミドルテンポになって、ピアノとベースがしっとりと奏でるも、再びアップテンポになってパワフルにリズミカルに。
6曲目は「Walking on Hot Tarmac」。まずはドラムソロ。そしピアノがベースとともにゆったりと力強くブルージーに奏でて。その後ベースのテクニカルなソロ、ピアノのエモーショナルなソロが。中盤ではパワフルにリズミカルになって盛り上がって。終盤ではしっとりとブルージーに。
7曲目は「Portrait of 1980」。ピアノのリズミカルなリフからドラムが叩きまくり、軽快なリズミカルリフからそのままピアノとベースのテクニカルなソロへ。終盤ではリズミカルリフからドラムの叩きまくりソロが。ラストは盛大にからかからかFin。
明るく楽しく爽やかな曲が多く、しかもテクニカルで、とっても素敵なサウンドのとっても聴き応えのある素敵なアルバムですね。それだけにやはり生で聴きたくなりますね。いつか機会があればまたライブ観に行きたいっす。