◇ 2015.3.21 沼袋Sanctuary
<Progressive Rock FESTIVAL プログレの夕べ in 夢見月 ~Triangle Power~>
<Baroque>は、<Cloud Forest><幽霊や!きょ~ふ>でも活躍中のベーシスト<宇都宮“Leo”清志さん>が2005年に結成された、ベースのフレーズを軸とした曲展開のキーボードトリオのインストプログレバンドです。2007年2月に1stアルバム「Baroque」を発表されますが、その後メンバーチェンジがあり、現在はキーボードが<筒井佳二さん>、ドラムスが<西秀和さん>です。
アルバムは、バンド名からしてコテコテのクラシカルプログレかと思いきや、ハードな面やJAZZっぽい面もあってオリジナルな“バロック”サウンドを聴かせてくれて、さぞかしライブもかっこいいんだろうなぁ~なんて思っていました。でも大阪拠点のようなので、観れる機会はなかなかないだろうなぁと。そんな折に2014年3月に沼袋で行われたイベントに<Baroque>が出演されて、めっちゃかっくいいライブを魅せてくれて。またいつか東京でライブをやってくれたらいいなぁ~って思っていました。すると1年後の3/21に沼袋で行われるイベントに名前があってビックリ!当日を楽しみにしていました。
さて当日。土曜祝日ながら仕事になってしまって、仕事を終えてから沼袋へ。本日は3バンドの共演で<Baroque>は2番目とのことで。前バンドの演奏が終わって、のんびりと開演を待ちます。そうそう、今回もフライヤーと一緒にBaroqueのプロフとセットリストが書かれたクリアファイル付のパンフが配布されて。こういうお気遣いはほんと嬉しいっすね。
19時10分ころ、客席が暗くなってステージの幕が開いて大拍手!ステージ向かって左に黒のリッケンバッカーベースを抱えた宇都宮さんが。中央後方には2タム1バスセットに囲まれた西さん。そしてステージ右にハモンドオルガン+シンセ2台の3段キーボードセットを前にした筒井さんが。
イエローライトのなか、オルガンのクラシカルでリズミカルなリフがながれ、それがだんだんゆっくりと。1曲目は「Baroque」。シンバルロールからダイナミックなリフがはいって、パワフルなドラムとオルガンのテクニカルなフィルが。そこからピアノとオルガンのミドルテンポのリフがはいって、ぶっとくアタック音の強いピック弾きベースリフにのって、ヘヴィなオルガンリフとテクニカルなオルガンフィルが交互にスリリングにながれ、オルガンの重厚なサウンドが響き、ダイナミックなリフが。中盤ではピアノリフがゆったりとたおやかにながれ、シンバルロールからダイナミックなリフがはいって、激しいスネア連打からアップテンポのノリノリモードになって、ぶっといベースリフにのってピアノのリズミカルなソロが。そしてミドルテンポになって、レッド&オレンジライトのなか、オルガンのヘヴィリフとテクニカルなフィルが交互にながれ、リズミカルなリフから盛り上がってダイナミックなリフへ。終盤ではベースのリズミカルなリフにのってオルガンがのびやかに奏で、アップテンポのノリノリモードになってオルガンとベースのリズミカルなユニゾンリフからドラムの叩きまくりソロが。その後アップテンポでオルガンとベースのリズミカルなユニゾンリフからオルガンがテクニカルなリフからのびやかに奏で、ドラムが叩きまくり、ライトが点滅するなか、ダイナミックなリフとともに盛り上がって、ラストはブレイクをキメて。
「こんばんは、Baroqueです。大阪からきました」って大拍手大歓声!「寝不足です。1年ぶりに3月のイベントに出させてもらえて光栄に思っております」「最後まで宜しくお願いします」って大拍手!Baroqueは宇都宮さんがベースのフレーズから曲を書かれるそうで。
次の曲は「砂漠を行く旅人が、自分を探す」「人間関係が壊れていった中で、自分はどう生きたらいいのか」「そんなイメージから寂しいベースフレーズが作れないかと」って。2曲目は「The End of the Waste Land」。薄暗いブルーライトのなか、ベースのミドルテンポのリフからパワフルなリズムがはいって、オルガンがのびやかに奏で、ベースとユニゾンで爽やかなリフを奏で、シンセがのびやかに、ピアノがゆったりと綺麗に響き、リズミカルなリフが。そしてグリーン&ブルーライトのなか、ベースとオルガンの爽やかなリフがミドルテンポでながれ、シンセがのびやかに、ピアノがゆったりと綺麗に響いて。中盤ではベースとドラムのパワフルなリズムからアップテンポでピアノのテクニカルなリフがはいって、ノリノリのシャッフルモードになって、ライトが点滅するなか、オルガンのテクニカルなソロが。ドラムが叩きまくって盛り上げて。その後ミドルテンポになって、暗いブルーライトのなか、オルガンのヘヴィリフがダークにながれ、ピアノの綺麗なリフがゆったりと響いて。終盤ではパワフルなドラムフィルから、グリーン&ブルーライトのなか、オルガンとベースがゆったりと奏で、ベースリフにのってシンセがのびやかに奏で、ピアノリフがゆったりと綺麗に響いて。ラストはベースとオルガンのミドルテンポのリフからブレイクをキメて。
「ありがとうございます」って宇都宮さん、大拍手!宇都宮さんは14歳くらいからベースを始めて、19歳のときにレコードデビューされたそうで。同時期にはアルフィーやBOROとも一緒だったとか。バンド名は“クリスタル・デュー”とのことで、やはり同じ時期にあの“大都会”のクリキンがデビューしたため、似たバンド名のために間違われることもあったとか。ちなみに東京に同じ“バロック”というヴィジュアル系バンドがありますが「自分ら、ヴィジュアル系ではありません。間違えて来られた方がおられたらすみません」って爆笑!続いてドラマー西さん。“エボニー・アイズ”というバンドで活躍されていて、大阪ではひっぱりだことのことで。続いてキーボード筒井さん。「Jon Lordとケン・ヘンズレー大好き。それとBancoを・・・」って。「Bancoで反応があるとは」って爆笑!
次の曲はカヴァー曲で“トリアンヴィアート”というドイツのEL&Pタイプのバンドの曲とか。ちなみにこの曲ではドラムが4回だけカウベルを叩く場面があるそうで、そのためだけに今回カウベルを用意されたとか。
3曲目は「The Capital of Power」。暗いレッドライトのなか、シンセのスペーシーサウンドがゆったりとのびやかにながれ、オルガンのテクニカルなリフからアップテンポになって、レッド&イエローライトのなか、ピアノのリズミカルなリフとオルガンののびやかなフレーズがながれ、オルガンのリズミカルなトリルリフが爽やかに奏でられ、ドラムが叩きまくって盛り上げて。中盤ではイエローライトのなか、シンセのシンフォニックサウンドがのびやかにながれ、ダイナミックなリフからドラムが叩きまくって。終盤ではベースのリズミカルなリフにのってオルガンがのびやかに奏で、テクニカルなリフからアップテンポになって、リズミカルなリフが明るく爽やかにながれて。そしてダイナミックなリフからシンセサウンドがのびやかに爽やかにながれ、ラストはダイナミックリフ&叩きまくりドラムでFin。
「どうでした?」って宇都宮さん、大拍手!「イントロ、やっちゃうかと思った。ドキドキした」って。
昨年のライブで上京された時は、スカイツリーに行かれたそうですが、混んでいて上に上がれなかったそうで。それで水族館に行かれたとか。今回は「明治神宮に行きたい」「普段、行いがよくないので心を洗いに」って。
次の曲は映画“ブレイブハート”にインスパイアされたそうで「戦って自由を勝ち取る」ってイメージだそうで。「真面目やな」って宇都宮さん。「真面目なバンドやから」って。
4曲目は「A Prelude to Freedom Spirit」。オルガンのパワフルでリズミカルなリフからアップテンポでスリリングにはじまって、ダイナミックなリフからオルガンのテクニカルなリフがはいるも、ミドルテンポになってオルガンがのびやかに奏で、パワフルなドラムフィルからオルガンのヘヴィリフがはいって、オルガンがのびやかに奏で、ダイナミックなリフが。そしてオルガンの重厚なリフからダイナミックなリフがはいって、オルガンがのびやかに力強く響いて。その後ベースが力強く響くなか、ピアノの綺麗でテクニカルなリフが。中盤ではベースのリズミカルなリフからパワフルなドラムがはいって、ライトが点滅するなか、ノリノリモードでオルガンのリズミカルなリフがながれ、そこからピアノのリズミカルなソロが。そしてオルガンのリフからダイナミックなブレイクと叩きまくりドラムがスリリングに。その後ミドルテンポでオルガンがのびやかに爽やかに奏で、テクニカルなリフと叩きまくりドラムからダイナミックなブレイクがスリリングに。終盤ではミドルテンポでピアノリフが綺麗にゆったりとながれ、オルガンのリズミカルなリフからテクニカルなフィルと叩きまくりドラムが。そしてオルガンがのびやかに爽やかに奏で、再びテクニカルなリフと叩きまくりドラムがスリリングに。ラストは叩きまくりドラムから、ライトが点滅するなか、オルガンのテクニカルなリフがスリリングに。そしてミドルテンポのヘヴィリフから盛大にFin。「ありがとうございます」って宇都宮さん、大拍手大歓声!
このSanctuaryの近所に団子屋さんがあるんですが「さっき団子買いました」って宇都宮さん。バンドでは打ち上げに甘いものを食べるそうで「女子会みたい」って爆笑!
次の曲は「楽しいお祭りみたいな曲」って、5曲目は「Night Carnival」。薄暗いなか、チェンバロ風サウンドのリズミカルなリフがながれ、スネアのマーチングリズムからイエローライトのなか、オルガンの明るく楽しいリフがはいって、パワフルなタム叩きからミドルテンポのノリノリのシャッフルモードになって、カラフルライトのなか、オルガンがのびやかに爽やかに奏でて。そしてベースのグルーヴィなリフからオルガンのエモーショナルなソロが。その後シンセとオルガンがのびやかに奏で、ダイナミックなブレイクが。中盤ではイエロー&ブルーライトのなか、パイプオルガン風サウンドがゆったりとドラマティックに響き、メロトロンサウンドがゆったりとしっとりとながれ、シンセがのびやかにたおやかに奏でて。そしてブレイクからパワフルなドラムがはいって、ミドルテンポのシャッフルモードになってノリノリでオルガンがのびやかに奏で、明るく楽しいリフがリズミカルに。終盤ではダイナミックなブレイクからスネアのボレロ風リズムがはいってオルガンがのびやかに奏で、ダイナミックなリフが。ラストはチェンバロ風リズミカルリフが。
「ありがとうございます」「次で最後や~!さみしー!」って宇都宮さん。客席から「えぇ~~!」「寂しい~」って。「また来たいと思います。来てくださいね」って宇都宮さん、大拍手!
オーラス6曲目は「Energy of Dream」。ブルーライトのなか、カウントからダイナミックなリフがゆったりとほのぼのながれるも、オルガンがヘヴィに吠えて強烈なグリッサンドをキメ、パワフルなドラムからオルガンがのびやかに奏で、リズミカルなリフからブレイクをキメて、イエロー&ブルーライトのなか、オルガンのエモーショナルかつテクニカルなソロが。その後ブレイクからオルガンのパワフルでリズミカルなリフがはいって、アップテンポのドライブ感たっぷりのノリノリモードになってオルガンのテクニカルなソロが。中盤ではライトが点滅するなか、オルガンのテクニカルなソロがスリリングに展開し、ドラムも叩きまくって盛り上がって。終盤ではダイナミックなリフからオルガンがのびやかに爽やかに奏で、ラストはゆったりとFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました」って宇都宮さん。大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。アンコールがあるかと思いましたが、ステージの幕が閉じてライブ終了です。時計を見ると20時7分。1時間弱のアツい楽しいライブでした。
ヘヴィで吠えまくりのオルガン、めっちゃかっこよかったっす。それにパワフルでアタック音の強いベース&叩きまくりのテクニカルなドラム、凄い迫力でした。またぜひ東京でもライブをやってほしいっす。
<Progressive Rock FESTIVAL プログレの夕べ in 夢見月 ~Triangle Power~>
<Baroque>は、<Cloud Forest><幽霊や!きょ~ふ>でも活躍中のベーシスト<宇都宮“Leo”清志さん>が2005年に結成された、ベースのフレーズを軸とした曲展開のキーボードトリオのインストプログレバンドです。2007年2月に1stアルバム「Baroque」を発表されますが、その後メンバーチェンジがあり、現在はキーボードが<筒井佳二さん>、ドラムスが<西秀和さん>です。
アルバムは、バンド名からしてコテコテのクラシカルプログレかと思いきや、ハードな面やJAZZっぽい面もあってオリジナルな“バロック”サウンドを聴かせてくれて、さぞかしライブもかっこいいんだろうなぁ~なんて思っていました。でも大阪拠点のようなので、観れる機会はなかなかないだろうなぁと。そんな折に2014年3月に沼袋で行われたイベントに<Baroque>が出演されて、めっちゃかっくいいライブを魅せてくれて。またいつか東京でライブをやってくれたらいいなぁ~って思っていました。すると1年後の3/21に沼袋で行われるイベントに名前があってビックリ!当日を楽しみにしていました。
さて当日。土曜祝日ながら仕事になってしまって、仕事を終えてから沼袋へ。本日は3バンドの共演で<Baroque>は2番目とのことで。前バンドの演奏が終わって、のんびりと開演を待ちます。そうそう、今回もフライヤーと一緒にBaroqueのプロフとセットリストが書かれたクリアファイル付のパンフが配布されて。こういうお気遣いはほんと嬉しいっすね。
19時10分ころ、客席が暗くなってステージの幕が開いて大拍手!ステージ向かって左に黒のリッケンバッカーベースを抱えた宇都宮さんが。中央後方には2タム1バスセットに囲まれた西さん。そしてステージ右にハモンドオルガン+シンセ2台の3段キーボードセットを前にした筒井さんが。
イエローライトのなか、オルガンのクラシカルでリズミカルなリフがながれ、それがだんだんゆっくりと。1曲目は「Baroque」。シンバルロールからダイナミックなリフがはいって、パワフルなドラムとオルガンのテクニカルなフィルが。そこからピアノとオルガンのミドルテンポのリフがはいって、ぶっとくアタック音の強いピック弾きベースリフにのって、ヘヴィなオルガンリフとテクニカルなオルガンフィルが交互にスリリングにながれ、オルガンの重厚なサウンドが響き、ダイナミックなリフが。中盤ではピアノリフがゆったりとたおやかにながれ、シンバルロールからダイナミックなリフがはいって、激しいスネア連打からアップテンポのノリノリモードになって、ぶっといベースリフにのってピアノのリズミカルなソロが。そしてミドルテンポになって、レッド&オレンジライトのなか、オルガンのヘヴィリフとテクニカルなフィルが交互にながれ、リズミカルなリフから盛り上がってダイナミックなリフへ。終盤ではベースのリズミカルなリフにのってオルガンがのびやかに奏で、アップテンポのノリノリモードになってオルガンとベースのリズミカルなユニゾンリフからドラムの叩きまくりソロが。その後アップテンポでオルガンとベースのリズミカルなユニゾンリフからオルガンがテクニカルなリフからのびやかに奏で、ドラムが叩きまくり、ライトが点滅するなか、ダイナミックなリフとともに盛り上がって、ラストはブレイクをキメて。
「こんばんは、Baroqueです。大阪からきました」って大拍手大歓声!「寝不足です。1年ぶりに3月のイベントに出させてもらえて光栄に思っております」「最後まで宜しくお願いします」って大拍手!Baroqueは宇都宮さんがベースのフレーズから曲を書かれるそうで。
次の曲は「砂漠を行く旅人が、自分を探す」「人間関係が壊れていった中で、自分はどう生きたらいいのか」「そんなイメージから寂しいベースフレーズが作れないかと」って。2曲目は「The End of the Waste Land」。薄暗いブルーライトのなか、ベースのミドルテンポのリフからパワフルなリズムがはいって、オルガンがのびやかに奏で、ベースとユニゾンで爽やかなリフを奏で、シンセがのびやかに、ピアノがゆったりと綺麗に響き、リズミカルなリフが。そしてグリーン&ブルーライトのなか、ベースとオルガンの爽やかなリフがミドルテンポでながれ、シンセがのびやかに、ピアノがゆったりと綺麗に響いて。中盤ではベースとドラムのパワフルなリズムからアップテンポでピアノのテクニカルなリフがはいって、ノリノリのシャッフルモードになって、ライトが点滅するなか、オルガンのテクニカルなソロが。ドラムが叩きまくって盛り上げて。その後ミドルテンポになって、暗いブルーライトのなか、オルガンのヘヴィリフがダークにながれ、ピアノの綺麗なリフがゆったりと響いて。終盤ではパワフルなドラムフィルから、グリーン&ブルーライトのなか、オルガンとベースがゆったりと奏で、ベースリフにのってシンセがのびやかに奏で、ピアノリフがゆったりと綺麗に響いて。ラストはベースとオルガンのミドルテンポのリフからブレイクをキメて。
「ありがとうございます」って宇都宮さん、大拍手!宇都宮さんは14歳くらいからベースを始めて、19歳のときにレコードデビューされたそうで。同時期にはアルフィーやBOROとも一緒だったとか。バンド名は“クリスタル・デュー”とのことで、やはり同じ時期にあの“大都会”のクリキンがデビューしたため、似たバンド名のために間違われることもあったとか。ちなみに東京に同じ“バロック”というヴィジュアル系バンドがありますが「自分ら、ヴィジュアル系ではありません。間違えて来られた方がおられたらすみません」って爆笑!続いてドラマー西さん。“エボニー・アイズ”というバンドで活躍されていて、大阪ではひっぱりだことのことで。続いてキーボード筒井さん。「Jon Lordとケン・ヘンズレー大好き。それとBancoを・・・」って。「Bancoで反応があるとは」って爆笑!
次の曲はカヴァー曲で“トリアンヴィアート”というドイツのEL&Pタイプのバンドの曲とか。ちなみにこの曲ではドラムが4回だけカウベルを叩く場面があるそうで、そのためだけに今回カウベルを用意されたとか。
3曲目は「The Capital of Power」。暗いレッドライトのなか、シンセのスペーシーサウンドがゆったりとのびやかにながれ、オルガンのテクニカルなリフからアップテンポになって、レッド&イエローライトのなか、ピアノのリズミカルなリフとオルガンののびやかなフレーズがながれ、オルガンのリズミカルなトリルリフが爽やかに奏でられ、ドラムが叩きまくって盛り上げて。中盤ではイエローライトのなか、シンセのシンフォニックサウンドがのびやかにながれ、ダイナミックなリフからドラムが叩きまくって。終盤ではベースのリズミカルなリフにのってオルガンがのびやかに奏で、テクニカルなリフからアップテンポになって、リズミカルなリフが明るく爽やかにながれて。そしてダイナミックなリフからシンセサウンドがのびやかに爽やかにながれ、ラストはダイナミックリフ&叩きまくりドラムでFin。
「どうでした?」って宇都宮さん、大拍手!「イントロ、やっちゃうかと思った。ドキドキした」って。
昨年のライブで上京された時は、スカイツリーに行かれたそうですが、混んでいて上に上がれなかったそうで。それで水族館に行かれたとか。今回は「明治神宮に行きたい」「普段、行いがよくないので心を洗いに」って。
次の曲は映画“ブレイブハート”にインスパイアされたそうで「戦って自由を勝ち取る」ってイメージだそうで。「真面目やな」って宇都宮さん。「真面目なバンドやから」って。
4曲目は「A Prelude to Freedom Spirit」。オルガンのパワフルでリズミカルなリフからアップテンポでスリリングにはじまって、ダイナミックなリフからオルガンのテクニカルなリフがはいるも、ミドルテンポになってオルガンがのびやかに奏で、パワフルなドラムフィルからオルガンのヘヴィリフがはいって、オルガンがのびやかに奏で、ダイナミックなリフが。そしてオルガンの重厚なリフからダイナミックなリフがはいって、オルガンがのびやかに力強く響いて。その後ベースが力強く響くなか、ピアノの綺麗でテクニカルなリフが。中盤ではベースのリズミカルなリフからパワフルなドラムがはいって、ライトが点滅するなか、ノリノリモードでオルガンのリズミカルなリフがながれ、そこからピアノのリズミカルなソロが。そしてオルガンのリフからダイナミックなブレイクと叩きまくりドラムがスリリングに。その後ミドルテンポでオルガンがのびやかに爽やかに奏で、テクニカルなリフと叩きまくりドラムからダイナミックなブレイクがスリリングに。終盤ではミドルテンポでピアノリフが綺麗にゆったりとながれ、オルガンのリズミカルなリフからテクニカルなフィルと叩きまくりドラムが。そしてオルガンがのびやかに爽やかに奏で、再びテクニカルなリフと叩きまくりドラムがスリリングに。ラストは叩きまくりドラムから、ライトが点滅するなか、オルガンのテクニカルなリフがスリリングに。そしてミドルテンポのヘヴィリフから盛大にFin。「ありがとうございます」って宇都宮さん、大拍手大歓声!
このSanctuaryの近所に団子屋さんがあるんですが「さっき団子買いました」って宇都宮さん。バンドでは打ち上げに甘いものを食べるそうで「女子会みたい」って爆笑!
次の曲は「楽しいお祭りみたいな曲」って、5曲目は「Night Carnival」。薄暗いなか、チェンバロ風サウンドのリズミカルなリフがながれ、スネアのマーチングリズムからイエローライトのなか、オルガンの明るく楽しいリフがはいって、パワフルなタム叩きからミドルテンポのノリノリのシャッフルモードになって、カラフルライトのなか、オルガンがのびやかに爽やかに奏でて。そしてベースのグルーヴィなリフからオルガンのエモーショナルなソロが。その後シンセとオルガンがのびやかに奏で、ダイナミックなブレイクが。中盤ではイエロー&ブルーライトのなか、パイプオルガン風サウンドがゆったりとドラマティックに響き、メロトロンサウンドがゆったりとしっとりとながれ、シンセがのびやかにたおやかに奏でて。そしてブレイクからパワフルなドラムがはいって、ミドルテンポのシャッフルモードになってノリノリでオルガンがのびやかに奏で、明るく楽しいリフがリズミカルに。終盤ではダイナミックなブレイクからスネアのボレロ風リズムがはいってオルガンがのびやかに奏で、ダイナミックなリフが。ラストはチェンバロ風リズミカルリフが。
「ありがとうございます」「次で最後や~!さみしー!」って宇都宮さん。客席から「えぇ~~!」「寂しい~」って。「また来たいと思います。来てくださいね」って宇都宮さん、大拍手!
オーラス6曲目は「Energy of Dream」。ブルーライトのなか、カウントからダイナミックなリフがゆったりとほのぼのながれるも、オルガンがヘヴィに吠えて強烈なグリッサンドをキメ、パワフルなドラムからオルガンがのびやかに奏で、リズミカルなリフからブレイクをキメて、イエロー&ブルーライトのなか、オルガンのエモーショナルかつテクニカルなソロが。その後ブレイクからオルガンのパワフルでリズミカルなリフがはいって、アップテンポのドライブ感たっぷりのノリノリモードになってオルガンのテクニカルなソロが。中盤ではライトが点滅するなか、オルガンのテクニカルなソロがスリリングに展開し、ドラムも叩きまくって盛り上がって。終盤ではダイナミックなリフからオルガンがのびやかに爽やかに奏で、ラストはゆったりとFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました」って宇都宮さん。大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。アンコールがあるかと思いましたが、ステージの幕が閉じてライブ終了です。時計を見ると20時7分。1時間弱のアツい楽しいライブでした。
ヘヴィで吠えまくりのオルガン、めっちゃかっこよかったっす。それにパワフルでアタック音の強いベース&叩きまくりのテクニカルなドラム、凄い迫力でした。またぜひ東京でもライブをやってほしいっす。