◇ 2015.3.5 横浜Hey-Joe
<Toshimi Session>
“フレットレスベース王”こと、凄腕ウルトラベーシスト<永井敏己さん>が、毎回多彩なゲストを迎えて行われる<Toshimi Session>。自分はここのところご無沙汰になってしまっていたので、チャンスを伺っていたところ、3/5に横浜で行われるとのことで、しかもドラマーが大好きな方なもので、即予約して楽しみにしていました。今回のメンバーは、ベース永井さんの他、キーボード<山石敬之さん>、ギター<佐々木秀尚さん>、そしてドラムス<大菊勉さん>です。このメンツでのライブは今回が初顔合わせなのだそうで。どんなサウンドを聴かせてくれるのか楽しみです。
さて当日。仕事を終えてから横浜へ。横浜でのライブですと、帰りの電車の時間を気にせず楽しめるのがほんと助かります。で、お店に着いて受付を済ませてのんびりと開演を待ちます。ステージは向かって左にエレピとシンセが。その隣にブラウンのソリッドボディの4弦フレットレスベース。その隣に2タム1バスのドラムセットが。右側にクローズハイハットも。そしてステージ右にギターアンプが。
19時35分ころ、フロアーがやや暗くなって、メンバーの皆さんが登場して大拍手で迎えられます。佐々木さんはライトブルーのリアハンバッカーのストラトを抱えて。
カウントから1曲目が始まります。山石さんの曲で、ダイナミックなリフからアップテンポのノリノリのシャッフルモードでギターとキーボードがのびやかにメロウに奏で、山石さんのパワフルなヴォーカルがはいって、リズミカルなリフにのってヴォーカルが歌い上げて。その後ベースとピアノがユニゾンでメロウなリフを奏で、ギターが追っかけリフを。終盤では静かになって、ピアノリフからヴォーカルが力強く歌って。そしてピアノとギターがユニゾンでメロウに奏で、ラストはパワフルにブレイクをキメて。
続いて2曲目。山石さんの曲です。ミドルテンポのシーケンスのリズムからベースがしっとりと味わい深く奏で、ギターとピアノもメロウにゆったりと奏で、山石さんがのびやかに歌い、サビではファルセットも交えてドラマティックに歌い上げて。そしてギターのエモーショナルなソロから静かになって、しっとりとしたピアノリフからヴォーカルがはいって、ドラマティックに歌い上げて。終盤ではベースが味わい深くメロウに奏で、ギターもしっとりと奏でて。
「皆さん、こんばんは」って永井さん。「今日はスペシャルな感じ」「歌もの多め」「最後まで楽しんでください。宜しくお願いします」って大拍手!ここでメンバー紹介です。まずは「ドラムス、大菊勉!」って大拍手!「最近はToshimi Session御用達」「頻度高い」って。「難しい曲多い」って。「なのでリハの後に山石さんにどういうことなのかと聞いて」「そういうことなんだと」「かしこまりましたと」って爆笑!
続いて「ギター、佐々木秀尚!」って大拍手!「優しそうな方。いい人そう」って山石さん。今日はHey-JoeTシャツをお召の佐々木さん。「なんかあったら彼に注文して」って永井さん、爆笑!
続いて「キーボード、山石敬之!」って大拍手!永井さんと山石さんは半年ぶりくらいだそうで。「昨日のことのよう。時間の流れが早い」って。今回は「山石さんの曲が多い」「我ながらテクニカルな曲を持ってきたから」「曲を知ってる分、有利。負けるものか」って。
最後は「ベース、花粉症の永井敏己です」って大拍手!「去年は大丈夫だったんですけど、今年はダメ」って。
「次は勉ちゃんの明るい曲」って永井さん。3曲目“レッサーパンダ”って。カウントからミドルテンポでコミカルでリズミカルなリフがはいって、ブレイクからギターがゆったりとほのぼのメロディを奏で、ピアノのリズミカルなリフからシンセとギターがのびやかにメロウに奏でて。その後ユニゾンでのリズミカルなリフからパワフルでリズミカルなピアノソロが。ソロが終わると大拍手!続いてギターのエモーショナルかつテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いて一旦静かになってからベースのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!終盤ではピアノとギターのリズミカルなリフからシンセとギターがユニゾンでのびやかに奏で、そこから叩きまくりのドラムソロが。ラストはユニゾンリフをキメてFin。
「ありがとございます」って永井さん。「雰囲気ブチ壊しちゃいましたね」って勉さん。「そんなことないですよ。ドラムソロの前までは」って永井さん、爆笑!「レッサーパンダへの愛が溢れかえって」って佐々木さん。「あなたの曲なんだから好きにすれば」って山石さん、爆笑!
4曲目は山石さんの曲で「化身」っておっしゃったかな?ダイナミックなリフからアップテンポのノリノリモードで、ギターとシンセがユニゾンで奏で、アップテンポのSWINGモードになって山石さんのパワフルなヴォーカルがはいって、サビではドラムも叩きまくって盛り上がって。間奏ではギターのリズミカルでテクニカルなソロが。その後サビに戻ってヴォーカルがパワフルに歌って盛り上がって、ラストはダイナミックなリフからブレイクをキメて。
5曲目は永井さんの曲で「Night View」。まずはベースソロ。序盤はディレイを効かせてエモーショナルに幻想的に奏で、徐々にテクニカルに。そしてベースとピアノがしっとりと哀愁メロディを奏で、静かにリズムがはいって、シンセがのびやかに奏でるなか、ベースがメロウにドラマティックに奏でて。その後ピアノのエモーショナルなソロが。ドラムがドラマティックに盛り上げて。続いてギターのエモーショナルなソロが。終盤ではベースとピアノがしっとりと哀愁マロディを奏で、パワフルなドラムとともに盛り上がり、そこからベースのテクニカルなソロへ。ドラマティックに盛り上がって、一旦止まってからギターのエモーショナルかつテクニカルなソロが。ラストはゆったりと劇的にFin。
「ありがとうございます」って永井さん。「次の曲で休憩」「久々にやる曲」って第1部最後となる6曲目「Downforce in by as」っておっしゃったかな?パワフルなドラムフィルからアップテンポのリズミカルなベースリフがはいって、シンセとギターがのびやかにミステリアスに奏で、シンセとギターがユニゾンでテクニカルなリフとのびやかなフレーズを交互に奏でて。そしてミドルテンポでゆったりとドラマティックに奏で、テクニカルなユニゾンリフをキメて。その後ベースのグルーヴィなリフにのってシンセのテクニカルなソロが。途中にYESの”Close to the Edge“の中間部のリフを挟んでニヤッと。さらにテクニカルに弾きまくって。ソロが終わると大拍手!続いてギターのテクニカルなソロが。ドラムも叩きまくって盛り上げ、ソロが終わると大拍手!終盤ではミドルテンポでベースがメロウにドラマティックに奏で、テクニカルなユニゾンからアップテンポのノリノリモードになって、ダイナミックなブレイクからシンセとギターがユニゾンでテクニカルなリフとのびやかなフレーズを交互に奏でて。ラストはリズミカルなリフと叩きまくりドラムからテクニカルなユニゾンをキメて、弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました!」って永井さん。メンバー紹介をされて大拍手!その大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。ここで第1部終了です。時計を見ると20時26分。約50分の第1部でした。
20時50分ころ、フロアーが暗くなって、メンバーの皆さんがステージに登場して大拍手で迎えられます。第2部最初となる7曲目は山石さんの曲で「Another World」。カウントからダイナミックなイントロが盛大に。そしてギターとピアノがしっとりと綺麗な音色を響かせ、ベースがしっとりとドラマティックに奏で、しっとりとした山石さんのヴォーカルがはいって、ブレイクから歌い上げて、ドラマティックに盛り上がって。間奏ではピアノのリズミカルなリフからギターのエモーショナルかつテクニカルなソロが。終盤ではヴォーカルがドラマティックに歌い上げて盛り上がって。そしてピアノのしっとりとしたリフからベースのエモーショナルかつテクニカルなソロが。ラストはゆったりとFin。
続いて8曲目も山石さんの曲で「Puzzle」。カウントからミドルテンポでギターのベースのユニゾンでのヘヴィリフがはいって、山石さんがしっとりと歌い、ギターのヘヴィリフとともに力強く歌い上げて。間奏ではベースのテクニカルなソロが。終盤ではダイナミックなリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって、ピアノ・ギター・ベースがゆったりと奏で、ギターのヘヴィリフからヴォーカルが歌い上げて、叩きまくりドラムとともにドラマティックに盛り上がって。
「ありがとうございます」って永井さん。ここでメンバーの皆さん個々の告知コーナーです。山石さんは4月から夏にかけて西日本をまわるツアーがあるそうで。「いつもと同じ。でも今年もできるというのが嬉しい」って。
次は佐々木さん。CDの宣伝をされますが、それはギターとオルガンのDUOだそうで、オルガン奏者がなんと佐々木さんのお父上とのことでビックリ!これちょっと興味あります。手に入るかな?3/27にそのライブがあるそうで。
次は大菊さんですが、今月はここHey-Joeに4回出演予定で、今日が2回目のようで。あと2回も観に行きたいっす。
9曲目は佐々木さんの曲で「Touch Me」。ミドルテンポの静かなリズムからギターが綺麗な音色でゆったりと爽やかに奏で、ピアノのリズミカルなリフ」からメロウにドラマティックに奏でて盛り上がって。そしてシンセとギターのユニゾンリフから綺麗なピアノソロへ。静かにはじまって、徐々にパワフルにドラマティックに盛り上がって。続いてはギターソロ。ゆったりとメロウにはじまって、テクニカルにドラマティックに盛り上がって。終盤ではギターとベースのユニゾンリフがパワフルに。
続いて10曲目はCAMELの「Drafted」。ピアノのしっとりとしたリフからはじまって、ベースがしっとりと幻想的に奏で、勉さんのヴォーカルがはいって、しっとりとメロウにのびやかにドラマティックに歌って。そしてギターがメロウにほのぼのメロディを奏で、ミドルテンポのリズムがはいって、ピアノとギターのリズミカルなリフから勉さんがのびやかに歌い、山石さんのコーラスもはいって、綺麗にハモってドラマティックに盛り上がって。ラストがギターがメロウにドラマティックにゆったりと奏でて。
「ありがとうございます」って永井さん。「ハモっていただいてありがとうございます」って勉さん、恐縮そうに「すいません」って。
「では、ドラムソロをフィーチャーした曲を」って11曲目は「Rise」。アップテンポのドライブ感たっぷりのノリノリモードで、ギターとベースのテクニカルなユニゾンリフ、そしてギターとシンセがユニゾンでのびやかに奏で、ピアノのリズミカルなフィルもはいって。その後、まずはピアノのテクニカルかつアグレッシブなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてベースの弾きまくりのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてギターのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてピアノのテクニカルなフィルとドラムの叩きまくりフィル、ベースのテクニカルなフィルとドラムの叩きまくりフィル、ギターのテクニカルなフィルとドラムの叩きまくりフィルとバトルが続き、そこから長編ドラムソロへ。バスドラドコドコで叩きまくって。ドラム以外のメンバーの皆さんは楽器を置いて楽屋へ。そしてミドルテンポでタム中心に叩きまくり、それがスネア中心に。そこからゆったりとしたビートを刻み、右のクローズハイハットを叩き、それがスネアロール中心になって。一旦静かになってからハイハットからはじまって、スネアのバブルストローク中心になって叩きまくり、そこからスピードUPしていってエネルギッシュに叩きまくって。凄い迫力!ソロが終わると立ってお辞儀をされて大拍手大歓声!その後ミドルテンポのラテン風リズムを叩き、メンバーの皆さんがステージに戻ってから、アップテンポのドライブモードになって、ギターとシンセがユニゾンでのびやかに、テクニカルに奏でて盛り上がって、ラストは弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。「大菊勉!」って永井さん、大拍手大歓声!「盛り上がりましたね」って。
「いよいよ」「また機会をみてやりたいと思いますので、宜しくお願いします」って永井さん、大拍手!本編最後となる12曲目は山石さんの曲。ダイナミックなリフからミドルテンポのグルーヴィなベースリフにのって山石さんのパワフルなヴォーカルがはいって、ダイナミックなリフからリズミカルなリフにのってヴォーカルが歌い上げて。間奏ではギターのテクニカルなソロが。その後パワフルなヴォーカルがはいって、歌い上げて盛り上がって。ラストはユニゾンでのブレイクから弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました」って永井さん。メンバー紹介をされて各々に大拍手が。その大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。大拍手はアンコールを求める手拍子になって鳴り響いて。
少しして、メンバーの皆さんがステージに戻って大拍手で迎えられます。「どうもありがとうございます」って永井さん、大拍手!「アンコールにお応えしてもう1曲」「山石さんのめんどくさい曲を頑張ってやりたいと」って。
オーラス13曲目「Slow Night Train」っておっしゃったかな?ダイナミックなリフと叩きまくりドラムから盛大に華やかに始まって、アップテンポのファンキーなノリノリモードで、リズミカルでテクニカルなリフからギターがのびやかに奏で、リズミカルなリフにのって、山石さんのパワフルでリズミカルなヴォーカルがはいって、サビではハイトーンで歌い上げて。中盤ではミドルテンポでギターとピアノがのびやかに奏で、アップテンポになって、テクニカルなユニゾンリフから、ピアノのテクニカルなソロ、続いてギターのテクニカルなソロが。終盤ではサビに戻ってヴォーカルがハイトーンで歌い上げて盛り上がって。ラストはダイナミックなリフから弾きまくり叩きまくりでブレイクをキメてFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました」って永井さん。メンバー紹介をされて各々に大拍手が。その大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。するとフロアーが明るくなって、これにてライブ終了です。時計を見るとちょうど22時。1時間10分の第2部で、合計2時間のとっても素敵なライブでした。
シンガーソングライターである山石さんの曲が6曲と“歌モノ”中心のセットで、いつもの<Toshimi Session>とは異なって、変拍子少なめ、歌モノ多めではありましたが、その分、エモーショナルかつメロディアスな演奏を存分に楽しめ、さらに凄テクソロもたっぷりと楽しませていただきました。特には大菊さんの緩急自在で絶妙な間で、しかも他パートを引き立てて盛り上げてのドラミングをたっぷり堪能できて、技術を集約したソロは凄い迫力で、まさに圧巻でしたね。もちろん山石さんのテクニカルでエネルギッシュなキーボード&繊細かつパワフルなヴォーカルも、佐々木さんのメロウかつテクニカルなギターも、永井さんの奥深くエモーショナルかつテクニカルなベースもほんと素敵でした。またぜひライブ観に行きたいっす。
<Toshimi Session>
“フレットレスベース王”こと、凄腕ウルトラベーシスト<永井敏己さん>が、毎回多彩なゲストを迎えて行われる<Toshimi Session>。自分はここのところご無沙汰になってしまっていたので、チャンスを伺っていたところ、3/5に横浜で行われるとのことで、しかもドラマーが大好きな方なもので、即予約して楽しみにしていました。今回のメンバーは、ベース永井さんの他、キーボード<山石敬之さん>、ギター<佐々木秀尚さん>、そしてドラムス<大菊勉さん>です。このメンツでのライブは今回が初顔合わせなのだそうで。どんなサウンドを聴かせてくれるのか楽しみです。
さて当日。仕事を終えてから横浜へ。横浜でのライブですと、帰りの電車の時間を気にせず楽しめるのがほんと助かります。で、お店に着いて受付を済ませてのんびりと開演を待ちます。ステージは向かって左にエレピとシンセが。その隣にブラウンのソリッドボディの4弦フレットレスベース。その隣に2タム1バスのドラムセットが。右側にクローズハイハットも。そしてステージ右にギターアンプが。
19時35分ころ、フロアーがやや暗くなって、メンバーの皆さんが登場して大拍手で迎えられます。佐々木さんはライトブルーのリアハンバッカーのストラトを抱えて。
カウントから1曲目が始まります。山石さんの曲で、ダイナミックなリフからアップテンポのノリノリのシャッフルモードでギターとキーボードがのびやかにメロウに奏で、山石さんのパワフルなヴォーカルがはいって、リズミカルなリフにのってヴォーカルが歌い上げて。その後ベースとピアノがユニゾンでメロウなリフを奏で、ギターが追っかけリフを。終盤では静かになって、ピアノリフからヴォーカルが力強く歌って。そしてピアノとギターがユニゾンでメロウに奏で、ラストはパワフルにブレイクをキメて。
続いて2曲目。山石さんの曲です。ミドルテンポのシーケンスのリズムからベースがしっとりと味わい深く奏で、ギターとピアノもメロウにゆったりと奏で、山石さんがのびやかに歌い、サビではファルセットも交えてドラマティックに歌い上げて。そしてギターのエモーショナルなソロから静かになって、しっとりとしたピアノリフからヴォーカルがはいって、ドラマティックに歌い上げて。終盤ではベースが味わい深くメロウに奏で、ギターもしっとりと奏でて。
「皆さん、こんばんは」って永井さん。「今日はスペシャルな感じ」「歌もの多め」「最後まで楽しんでください。宜しくお願いします」って大拍手!ここでメンバー紹介です。まずは「ドラムス、大菊勉!」って大拍手!「最近はToshimi Session御用達」「頻度高い」って。「難しい曲多い」って。「なのでリハの後に山石さんにどういうことなのかと聞いて」「そういうことなんだと」「かしこまりましたと」って爆笑!
続いて「ギター、佐々木秀尚!」って大拍手!「優しそうな方。いい人そう」って山石さん。今日はHey-JoeTシャツをお召の佐々木さん。「なんかあったら彼に注文して」って永井さん、爆笑!
続いて「キーボード、山石敬之!」って大拍手!永井さんと山石さんは半年ぶりくらいだそうで。「昨日のことのよう。時間の流れが早い」って。今回は「山石さんの曲が多い」「我ながらテクニカルな曲を持ってきたから」「曲を知ってる分、有利。負けるものか」って。
最後は「ベース、花粉症の永井敏己です」って大拍手!「去年は大丈夫だったんですけど、今年はダメ」って。
「次は勉ちゃんの明るい曲」って永井さん。3曲目“レッサーパンダ”って。カウントからミドルテンポでコミカルでリズミカルなリフがはいって、ブレイクからギターがゆったりとほのぼのメロディを奏で、ピアノのリズミカルなリフからシンセとギターがのびやかにメロウに奏でて。その後ユニゾンでのリズミカルなリフからパワフルでリズミカルなピアノソロが。ソロが終わると大拍手!続いてギターのエモーショナルかつテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いて一旦静かになってからベースのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!終盤ではピアノとギターのリズミカルなリフからシンセとギターがユニゾンでのびやかに奏で、そこから叩きまくりのドラムソロが。ラストはユニゾンリフをキメてFin。
「ありがとございます」って永井さん。「雰囲気ブチ壊しちゃいましたね」って勉さん。「そんなことないですよ。ドラムソロの前までは」って永井さん、爆笑!「レッサーパンダへの愛が溢れかえって」って佐々木さん。「あなたの曲なんだから好きにすれば」って山石さん、爆笑!
4曲目は山石さんの曲で「化身」っておっしゃったかな?ダイナミックなリフからアップテンポのノリノリモードで、ギターとシンセがユニゾンで奏で、アップテンポのSWINGモードになって山石さんのパワフルなヴォーカルがはいって、サビではドラムも叩きまくって盛り上がって。間奏ではギターのリズミカルでテクニカルなソロが。その後サビに戻ってヴォーカルがパワフルに歌って盛り上がって、ラストはダイナミックなリフからブレイクをキメて。
5曲目は永井さんの曲で「Night View」。まずはベースソロ。序盤はディレイを効かせてエモーショナルに幻想的に奏で、徐々にテクニカルに。そしてベースとピアノがしっとりと哀愁メロディを奏で、静かにリズムがはいって、シンセがのびやかに奏でるなか、ベースがメロウにドラマティックに奏でて。その後ピアノのエモーショナルなソロが。ドラムがドラマティックに盛り上げて。続いてギターのエモーショナルなソロが。終盤ではベースとピアノがしっとりと哀愁マロディを奏で、パワフルなドラムとともに盛り上がり、そこからベースのテクニカルなソロへ。ドラマティックに盛り上がって、一旦止まってからギターのエモーショナルかつテクニカルなソロが。ラストはゆったりと劇的にFin。
「ありがとうございます」って永井さん。「次の曲で休憩」「久々にやる曲」って第1部最後となる6曲目「Downforce in by as」っておっしゃったかな?パワフルなドラムフィルからアップテンポのリズミカルなベースリフがはいって、シンセとギターがのびやかにミステリアスに奏で、シンセとギターがユニゾンでテクニカルなリフとのびやかなフレーズを交互に奏でて。そしてミドルテンポでゆったりとドラマティックに奏で、テクニカルなユニゾンリフをキメて。その後ベースのグルーヴィなリフにのってシンセのテクニカルなソロが。途中にYESの”Close to the Edge“の中間部のリフを挟んでニヤッと。さらにテクニカルに弾きまくって。ソロが終わると大拍手!続いてギターのテクニカルなソロが。ドラムも叩きまくって盛り上げ、ソロが終わると大拍手!終盤ではミドルテンポでベースがメロウにドラマティックに奏で、テクニカルなユニゾンからアップテンポのノリノリモードになって、ダイナミックなブレイクからシンセとギターがユニゾンでテクニカルなリフとのびやかなフレーズを交互に奏でて。ラストはリズミカルなリフと叩きまくりドラムからテクニカルなユニゾンをキメて、弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました!」って永井さん。メンバー紹介をされて大拍手!その大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。ここで第1部終了です。時計を見ると20時26分。約50分の第1部でした。
20時50分ころ、フロアーが暗くなって、メンバーの皆さんがステージに登場して大拍手で迎えられます。第2部最初となる7曲目は山石さんの曲で「Another World」。カウントからダイナミックなイントロが盛大に。そしてギターとピアノがしっとりと綺麗な音色を響かせ、ベースがしっとりとドラマティックに奏で、しっとりとした山石さんのヴォーカルがはいって、ブレイクから歌い上げて、ドラマティックに盛り上がって。間奏ではピアノのリズミカルなリフからギターのエモーショナルかつテクニカルなソロが。終盤ではヴォーカルがドラマティックに歌い上げて盛り上がって。そしてピアノのしっとりとしたリフからベースのエモーショナルかつテクニカルなソロが。ラストはゆったりとFin。
続いて8曲目も山石さんの曲で「Puzzle」。カウントからミドルテンポでギターのベースのユニゾンでのヘヴィリフがはいって、山石さんがしっとりと歌い、ギターのヘヴィリフとともに力強く歌い上げて。間奏ではベースのテクニカルなソロが。終盤ではダイナミックなリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって、ピアノ・ギター・ベースがゆったりと奏で、ギターのヘヴィリフからヴォーカルが歌い上げて、叩きまくりドラムとともにドラマティックに盛り上がって。
「ありがとうございます」って永井さん。ここでメンバーの皆さん個々の告知コーナーです。山石さんは4月から夏にかけて西日本をまわるツアーがあるそうで。「いつもと同じ。でも今年もできるというのが嬉しい」って。
次は佐々木さん。CDの宣伝をされますが、それはギターとオルガンのDUOだそうで、オルガン奏者がなんと佐々木さんのお父上とのことでビックリ!これちょっと興味あります。手に入るかな?3/27にそのライブがあるそうで。
次は大菊さんですが、今月はここHey-Joeに4回出演予定で、今日が2回目のようで。あと2回も観に行きたいっす。
9曲目は佐々木さんの曲で「Touch Me」。ミドルテンポの静かなリズムからギターが綺麗な音色でゆったりと爽やかに奏で、ピアノのリズミカルなリフ」からメロウにドラマティックに奏でて盛り上がって。そしてシンセとギターのユニゾンリフから綺麗なピアノソロへ。静かにはじまって、徐々にパワフルにドラマティックに盛り上がって。続いてはギターソロ。ゆったりとメロウにはじまって、テクニカルにドラマティックに盛り上がって。終盤ではギターとベースのユニゾンリフがパワフルに。
続いて10曲目はCAMELの「Drafted」。ピアノのしっとりとしたリフからはじまって、ベースがしっとりと幻想的に奏で、勉さんのヴォーカルがはいって、しっとりとメロウにのびやかにドラマティックに歌って。そしてギターがメロウにほのぼのメロディを奏で、ミドルテンポのリズムがはいって、ピアノとギターのリズミカルなリフから勉さんがのびやかに歌い、山石さんのコーラスもはいって、綺麗にハモってドラマティックに盛り上がって。ラストがギターがメロウにドラマティックにゆったりと奏でて。
「ありがとうございます」って永井さん。「ハモっていただいてありがとうございます」って勉さん、恐縮そうに「すいません」って。
「では、ドラムソロをフィーチャーした曲を」って11曲目は「Rise」。アップテンポのドライブ感たっぷりのノリノリモードで、ギターとベースのテクニカルなユニゾンリフ、そしてギターとシンセがユニゾンでのびやかに奏で、ピアノのリズミカルなフィルもはいって。その後、まずはピアノのテクニカルかつアグレッシブなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてベースの弾きまくりのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてギターのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてピアノのテクニカルなフィルとドラムの叩きまくりフィル、ベースのテクニカルなフィルとドラムの叩きまくりフィル、ギターのテクニカルなフィルとドラムの叩きまくりフィルとバトルが続き、そこから長編ドラムソロへ。バスドラドコドコで叩きまくって。ドラム以外のメンバーの皆さんは楽器を置いて楽屋へ。そしてミドルテンポでタム中心に叩きまくり、それがスネア中心に。そこからゆったりとしたビートを刻み、右のクローズハイハットを叩き、それがスネアロール中心になって。一旦静かになってからハイハットからはじまって、スネアのバブルストローク中心になって叩きまくり、そこからスピードUPしていってエネルギッシュに叩きまくって。凄い迫力!ソロが終わると立ってお辞儀をされて大拍手大歓声!その後ミドルテンポのラテン風リズムを叩き、メンバーの皆さんがステージに戻ってから、アップテンポのドライブモードになって、ギターとシンセがユニゾンでのびやかに、テクニカルに奏でて盛り上がって、ラストは弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。「大菊勉!」って永井さん、大拍手大歓声!「盛り上がりましたね」って。
「いよいよ」「また機会をみてやりたいと思いますので、宜しくお願いします」って永井さん、大拍手!本編最後となる12曲目は山石さんの曲。ダイナミックなリフからミドルテンポのグルーヴィなベースリフにのって山石さんのパワフルなヴォーカルがはいって、ダイナミックなリフからリズミカルなリフにのってヴォーカルが歌い上げて。間奏ではギターのテクニカルなソロが。その後パワフルなヴォーカルがはいって、歌い上げて盛り上がって。ラストはユニゾンでのブレイクから弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました」って永井さん。メンバー紹介をされて各々に大拍手が。その大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。大拍手はアンコールを求める手拍子になって鳴り響いて。
少しして、メンバーの皆さんがステージに戻って大拍手で迎えられます。「どうもありがとうございます」って永井さん、大拍手!「アンコールにお応えしてもう1曲」「山石さんのめんどくさい曲を頑張ってやりたいと」って。
オーラス13曲目「Slow Night Train」っておっしゃったかな?ダイナミックなリフと叩きまくりドラムから盛大に華やかに始まって、アップテンポのファンキーなノリノリモードで、リズミカルでテクニカルなリフからギターがのびやかに奏で、リズミカルなリフにのって、山石さんのパワフルでリズミカルなヴォーカルがはいって、サビではハイトーンで歌い上げて。中盤ではミドルテンポでギターとピアノがのびやかに奏で、アップテンポになって、テクニカルなユニゾンリフから、ピアノのテクニカルなソロ、続いてギターのテクニカルなソロが。終盤ではサビに戻ってヴォーカルがハイトーンで歌い上げて盛り上がって。ラストはダイナミックなリフから弾きまくり叩きまくりでブレイクをキメてFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました」って永井さん。メンバー紹介をされて各々に大拍手が。その大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。するとフロアーが明るくなって、これにてライブ終了です。時計を見るとちょうど22時。1時間10分の第2部で、合計2時間のとっても素敵なライブでした。
シンガーソングライターである山石さんの曲が6曲と“歌モノ”中心のセットで、いつもの<Toshimi Session>とは異なって、変拍子少なめ、歌モノ多めではありましたが、その分、エモーショナルかつメロディアスな演奏を存分に楽しめ、さらに凄テクソロもたっぷりと楽しませていただきました。特には大菊さんの緩急自在で絶妙な間で、しかも他パートを引き立てて盛り上げてのドラミングをたっぷり堪能できて、技術を集約したソロは凄い迫力で、まさに圧巻でしたね。もちろん山石さんのテクニカルでエネルギッシュなキーボード&繊細かつパワフルなヴォーカルも、佐々木さんのメロウかつテクニカルなギターも、永井さんの奥深くエモーショナルかつテクニカルなベースもほんと素敵でした。またぜひライブ観に行きたいっす。