元VELVET PΛWのギタリスト<伊東憂紀さん>こと<YUKIEさん>。自分は当時、タモリ氏の音楽番組に出演されたときにその可愛らしい容姿とかっちょいいギタープレイに惹かれて、バンド活動休止後の動向をちょっと気にしてました。YUKIEさんはVELVET PΛW活動休止後、あらためて音楽学校に通われて、ギターや音楽理論や作曲等を学ばれ、そしてシンガーソングライターとして活動をはじめられたそうです。2002年にはキーボーディスト<佐藤雅子さん>とアコースティックDUO<AILIT>を結成され、ライブを重ねて2008年9月にアルバムを発表されたそうです。さらに2011年にはスーパーインストセッションプロジェクト<YUKIE & Nanclenaicers(ナンクルナイサーズ)>を結成され、ライブ活動を。メンバーは、YUKIEさんの他、ベース<箭島裕治さん>、キーボード<林良さん>、ドラムス<岡野大介さん>です。Youtubeに何曲かライブ映像がUPされてたんですけど、それがまたかっこよくて、いつかライブを観に行きたいなって思っていました。そんななか、2013年8月に今回紹介させていただくミニアルバム<Beginning>を発表されました。メルヘンチックで可愛らしいジャケット、いいですねぇ。
アルバム1曲目は「The song of soup」。パワフルでファンキーなベースリフからミドルテンポのシャッフル風リズムでカラッと明るく楽しく始まって、ギターがのびやかに爽やかに奏で、ピアノがリズミカルなリフをいれ、楽しいコーラスもはいって盛り上がって。ノリノリのとっても楽しい曲ですね。中盤ではパワフルかつエモーショナルなギターソロとリズミカルなピアノソロが。
2曲目は「SIESTA~シエスタ」。公園の水の音が聞こえてきて、そこにストリートオルガン風のリズミカルなリフがながれて。そしてウインドベルの綺麗な音色が響いたあと、ギターのしっとりとメロウな音色がゆったりとながれ、ミドルテンポのリズムがはいって、オルガンサウンドがのびやかにながれるなか、ギターがメロウに奏でて。ゆったりとしたトロピカルな感じがしますね。中盤ではパワフルでテクニカルなベースソロ、続いてギターのエモーショナルなソロが。ギターサウンドは途中からヘヴィになってパワフルに。ラストはゆったりとしっとりと。
3曲目は「STARSHIP」。うねるベースリフからアップテンポのパワフルなドラムがはいって、めっちゃノリノリのドライブモードで、ギターがのびやかに爽快感たっぷりに奏でて。これぞフュージョンの王道といった感じで超かっくいいっす。中盤ではギターのパワフルでのびやかなソロ、続いてキーボードのエモーショナルかつテクニカルなソロが。その後、爽快感たっぷりのテーマメロに戻って、終盤にはテクニカルなギターソロが。
4曲目は「おやすみ~Good night」。アコギのソロの1分半の小曲で、ほのぼのした感じのメロディが長めの間をはさんでゆったりと心地よくながれて。
5曲目は「STARSHIP カラオケ」。元々歌がないのにカラオケって?と思ったんですけど、主旋律とソロのないバッキングのみの曲です。
とっても素敵なフュージョンサウンドが楽しめるアルバムですが、やはり物足りないっす。ぜひともフルアルバムをお願いしたいっすね。繊細かつパワフルなギター、テクニカルかつグルーヴィなベース、タイトでパワフルなドラム、テクニカルかつ美しいキーボード。まずはライブを観に行きたいっす。
アルバム1曲目は「The song of soup」。パワフルでファンキーなベースリフからミドルテンポのシャッフル風リズムでカラッと明るく楽しく始まって、ギターがのびやかに爽やかに奏で、ピアノがリズミカルなリフをいれ、楽しいコーラスもはいって盛り上がって。ノリノリのとっても楽しい曲ですね。中盤ではパワフルかつエモーショナルなギターソロとリズミカルなピアノソロが。
2曲目は「SIESTA~シエスタ」。公園の水の音が聞こえてきて、そこにストリートオルガン風のリズミカルなリフがながれて。そしてウインドベルの綺麗な音色が響いたあと、ギターのしっとりとメロウな音色がゆったりとながれ、ミドルテンポのリズムがはいって、オルガンサウンドがのびやかにながれるなか、ギターがメロウに奏でて。ゆったりとしたトロピカルな感じがしますね。中盤ではパワフルでテクニカルなベースソロ、続いてギターのエモーショナルなソロが。ギターサウンドは途中からヘヴィになってパワフルに。ラストはゆったりとしっとりと。
3曲目は「STARSHIP」。うねるベースリフからアップテンポのパワフルなドラムがはいって、めっちゃノリノリのドライブモードで、ギターがのびやかに爽快感たっぷりに奏でて。これぞフュージョンの王道といった感じで超かっくいいっす。中盤ではギターのパワフルでのびやかなソロ、続いてキーボードのエモーショナルかつテクニカルなソロが。その後、爽快感たっぷりのテーマメロに戻って、終盤にはテクニカルなギターソロが。
4曲目は「おやすみ~Good night」。アコギのソロの1分半の小曲で、ほのぼのした感じのメロディが長めの間をはさんでゆったりと心地よくながれて。
5曲目は「STARSHIP カラオケ」。元々歌がないのにカラオケって?と思ったんですけど、主旋律とソロのないバッキングのみの曲です。
とっても素敵なフュージョンサウンドが楽しめるアルバムですが、やはり物足りないっす。ぜひともフルアルバムをお願いしたいっすね。繊細かつパワフルなギター、テクニカルかつグルーヴィなベース、タイトでパワフルなドラム、テクニカルかつ美しいキーボード。まずはライブを観に行きたいっす。