唯一の収穫は広大のレイザービームが再び見られた事

先日の試合でライト広大のレイザービームを
さも珍しい物を見た様な、ツチノコを見た様な書き方をしたが
これは前言撤回せねばなるまい。
今日は平野が捕り損ねた打球なので
そう距離は無いとは言え見事なバックホーム！
城島が全く捕球する体制になってなかった為
功を奏さなかったが、タイミング的には完全にアウト。
これまでは今ひとつ自分の肩に自信が持てなかったのか
殆どが内野への中継プレーに頼っていたが
これからはどんどん積極的にレーザービームして
クッションボールの処理が下手な分を取り返して頂きたい。
「遠投１１０ｍ」は「乗せえる」数字ではなかったのだ！
ツチノコは実在したのだ！

ターニングポイントは７回表の田口の打球。
あれを素直にダブルプレーに獲っておけば
後の３点は無かったのだ、
試合の流れは全然違う物になっていただろう。
鳥谷の怪我はまだ決して完治していない。
だって６月３日付けの本人のブログでさえ
「詳細は書けないけど、
怪我はだいぶ良くなってきてます。
完治とまではいかないけど、
試合に出れるまで回復してきています。」
って書いてるからね。
やっと試合に出れるレベルの選手を
守備の要「ショートストップ」としてフル出場させなければいけない現状、
敗因はあくまで打撃偏重、守備を軽視するこの選手起用である。

ところで、９回表お杉をほったらかしにしたのは
既にこの試合を投げていたのですか？真弓課長。
そら９回裏の攻撃の淡白になりますわな～
こんな場面、何度か見た様な。。。

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