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〔NHK大河ドラマ〕西郷どん 第16回「殿の死」感想 「おこしやす」「おいでやす」は反対じゃないの?

2018年04月22日 21時15分09秒 | テレビのつぼ

戦争屋西郷の顔が顕れた。

西郷隆永、吉之助と言うのは、
とにかく戦争をしたくて、したくて仕方が無い、
今の安倍政権のような性格なのは、
明治維新後の一連の動きをみれば明らかである。

まあ薩摩の人間と言うのは小ずるい癖に、
それを認めず正義漢振る、
戦争屋の典型ですな。

 

 

ドラマ内の説明
「おこしやす」は一見さん、
「おいでやす」はお馴染みさん

これ反対と違うのかな~

鍵屋女中のハリセンボン春菜演じる「お虎」
が「おこしやす」と言って、
「お馴染みさんやからおいでやすでええんや」
と注意される。

この「お虎」は「豚姫」と呼ばれたデブ専吉之助の京の女なる女性である。
(実際はどう描くか不明だけど)

「おこしやす」と「おいでやす」の違い、本当は
ドラマ内で説明や、先日クイズ番組でもやってた単純な
一見さん、お馴染みさんの違いではない。

「おこしやす」
はお待ちしていたお客さん。
だから予約して行くと最初でも「おこしやす」

「おいでやす」
は勝手に来よった客。
大阪の店なら千客万来で大歓迎なんだけど、
閉鎖的な京都の核心部では「迷惑なやつ」「下品なやつ」と下に見るわけですな。
先日のクイズでは、まさかお客さんを舐めて下に見ているとは言えないので、ああいう表現にしたまで。
よって京都核心部の店で「おいでやす」と言われたら甘く見られていると考えるべき。

つまり
「おこしやす」は「心待ちにしていた客」なので
明らかにラブラブな目で吉之助を追っている事から、
お虎は吉之助を心待ちにしていた、って事を脚本家中園ミホは言いたいんでしょうな。

大群を引き連れて京に上ってくるような薩摩の田舎者侍は
西郷吉之助を含め、歓迎される筈が無い、
だからどんなにお馴染みさんでも「おいでやす」なら納得なんだけど。

 

 



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