20年ぶりなので、そろそろ刷新の周期とは言え、
本当はレイムダックに入った安倍ポチ総理、
改憲も、北方領土返還も、拉致被害者奪還も遂に叶いそうもないので、
とにかく何らかの形で自分の爪痕を残したいんやろな。
新元号の発表も菅官房長官に取られて、
己が説明してる姿なんて、殆どマスメディアで使われていないことを知って余計に。
一万円札は渋沢栄一、
映画「帝都物語」では勝新太郎が演じてましたな。
官僚時代のコネと裏情報で金を儲けまくって、その金で日本経済を牛耳ると言う、
現代に連なる政治家と企業の癒着の走りみたいなおっさんである。
千円札は北里柴三郎、
ここは学者・作家枠ですな。
現在の野口英世より研究者としての実績は遥かに上、
まぁまぁアリかな？
女性枠の五千円札は津田梅子。
はぁ？
津田塾の関係者だった、
って位は知ってるけど、
その津田塾自体、完全なる関東ローカルな私立、
我々関西人からしたら、学校名は辛うじてしってるけど、
どんな学校か？はさっぱり。
女子枠、誰か他にいてなかったのかなぁー
NHK朝の連続テレビ小説の主人公に祭り上げられた女性で。
波留がやってた人とか。
ついでに、五代友厚を西日本の一万円札の人物像にして。
