一発でしか得点できないタイガース打（線ではない）、ベイさんに痛い敗戦

ひと昔前は、ちょっとくらい熱があっても、
「根性で会社へ出てこい！」と怒られたもんだが、
今は、例えばインフルエンザに罹患したら出社停止である。
それは無理して会社に出て来ても周囲に迷惑をかけるだけだから。

現在のタイガース株式会社にもそんな方がおられるようだ。
周囲の迷惑省みず、根性で自慢気に出社してくるベテラン社員が。

タイガースの一発攻勢！
確かに破壊力は凄い。
でも、そこに目を奪われがちだが、裏を返すと、
ホームランでしか点が取れていない、
打線が全く繋がっていないからなのだ。

原因は勿論、打線の中心たる四番で、ブツブツ切れるから。
ヒットはそこそこ出ている、
マートンなんて全く儲け物レベルの活躍だ。
それを二番打者がバンドが送る事が出来ない。
四番打者がことごとくチャンスを潰す。
そら一発でも出ない事には得点出来んわ。

しかもその四番打者はバックホームも出来ないのに、
当然の権利のようにレフトを居座る。
その選手に交代を告げる権限を、真弓課長は一切持ち得ない。

明日は三浦がスライド登板っぽい。

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《追記》
せっかくの新戦力の左のセットアッパー川崎
たった打者１人のワンポイントかい？！
テストも兼ねて、もうちょっと見せてくれてもバチあたらんやろ。