意味がわかると怖い話２９６８ 「不老不死の液体」

むかーしむかし
あるところに
中国の中で史上最凶の皇帝がいた
何故最凶かというと
皇帝の権力を使って国の中の幼女～ある程度の大人までを犯し尽くし殺していた
だけど国民は逆らえない
逆らったら殺されてしまう

しかし最凶でも寿命には勝てない

皇帝が４０代のとき
道を散歩していた
突然後ろから銀色の髪をした幼女に声をかけられた
皇帝はどこかで見覚えがあった
皇帝が考えてると
｢不老不死になりたいならこの水を飲んで｣
その水は綺麗な銀色だった

皇帝はその水を奪いとり自分の懐にしまった
そして欲望のおももくまま
その幼女を犯した
皇帝の欲望が満たされたとき幼女は
｢ふふ…またね…｣
と呟き、どこかへ消えた


皇帝は城に帰るとその水をイッキ飲みした
すると皇帝はもがき苦しみ
死んでしまった

城の前に幼女が立っていた
｢…加工しないと無理だよ？……でも今の時代の技術でも未来の時代でも無理だけどね……ふふ｣

国民は城の前に立っていた幼女を見たものはいない

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