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博多もつ鍋 『蟻月』心斎橋店 の店員さんはサバンナ八木なみに説明下手

2013年02月09日 02時18分54秒 | B級グルメ
久々に、もつ鍋食べに「蟻月」へ行った。
でも諸般の事情でにんにく入りがNGである

できっどさん
『白のもつ鍋、にんにく抜きで』
店員さんが
「抜く事は可能なんですが、白のもつ鍋にはみそに元から入ってるんで無理です」
『じゃあ赤で』
「赤の醤油風味にはにんにく入ってますね」
(赤の醤油風味でもにんにく抜けるんちゃうん?と思いつつ)
『どれがにんにく入り』
「白と赤です、銀と金は入ってないですね」
『白のもつ鍋の牛テール風味ってどんなん?』
「牛のテールが入ってます」
(そらわかっとるわ、と心の中でつっこみながら)
『どんな感じの鍋?』
(自信満々に)「白いですね」
『で、どんな味なん?」
「とんこつみたいですね、ほんでさっぱりです」
(絶対、とんこつとさっぱりは共存出来ないやろ~?と訝しがりながら)
『ほんなら、この白のもつ鍋でええわ、あっにんにく抜きでね』



で、来たのがこれ。
『もう出来てますので、ニラをひたひたにして食べてください』
と言うが、鍋の高さ以上に盛っているので、ニラをひたひたにするスペースがない。

『ほんで追加、この「博多がめ煮」ってどんなん?』
きっどさん、「がめ煮」って名前からタガメの佃煮を想像してた。
しかし店員さんは
「人参が入ってますね。切ってます」
(全然想像と違うね)
「れんこんが入ってますね、ぶつ切りで」
ここで一緒に行ってた友達が
『筑前煮みたいな感じですか?』
(店員さん、目を泳がせながら)
「筑前煮??筑前煮みたいな感じです」
(君、筑前煮て知らんやろと確信しながら)
『じゃあ、博多がめ煮も』



来たのがこれ、見た目はまんま筑前煮である。
食べてみたら、紛う事無く筑前煮である。
そらそうである、帰って調べてみたら
筑前煮の事を九州地区、つまり地元では
「がめ煮」と呼ぶのである。



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