〔リオ五輪・レスリング女子レスリング〕登坂絵莉が！伊調馨が！土性沙羅が！８月１８日は「勇気の日」制定へ

これからもこんな日はないやろうな～。

登坂絵莉が！伊調馨が！土性沙羅が！
同一競技で出場全員が金メダル、
しかも揃いも揃って土壇場の大逆転で！

昨夜準決勝までリアルタイムで観ていて、
登坂絵莉と伊調馨は順当に金かな？
（このブログの「きっどさんのメダル予想」でも金予想だったし）
土性沙羅はよく頑張ってメダル決めたし！
（実際放送でも、土性だけ「メダル確定」ってテロップ出たし）

それが結果的には登坂も、伊調も追い詰められてを土壇場で逆転。
これこそ「最後は気持ち」なんだろな。

選ばれた才能のある人が、人生の全てを捧げて努力して、
そんな多くの人達の中から国家の代表と選ばれた人の中で
勝ち抜いた、残った２人の戦いだもんな。

どっかの監督が直ぐ
「まずは気持ちだ！」やら「最後は気持ち」やら軽々しく使うけど、
そんな口先だけの根性論とは全く違う次元の「気持ちが」
マリア・スタドニクより、
ワレリア・コブロワゾロボワより、
ナタリア・ボロベワより、
紙一重勝っていたと。

さあ、本日の三階級は
「霊長類最強の女」吉田沙保里を含めてかなり厳しい。
川井は準決勝まで行けるか？
渡利は名前通り「リオの星」となってなんとか銅メダルを！

意味がわかると怖い話２２６８ 「プレゼント」

アンネは親切で優しい女の子でした。
しかし、ある時、アンネは病にかかりました。
このままではアンネが死んでしまう。
ただ助かる方法はただ一つ、臓器移植です。
もうすぐクリスマス、そこでアンネはある事をお願いしました。
「お願いサンタさん。私に臓器を下さい」
そして、クリスマス当日の朝がやって来た。

真っ赤なクリスマスプレゼントの中には、真っ赤な臓器が入っておりました。

そういえば、隣に住んでいるアンリが行方不明だそうですよ。

《解説編》意味がわかると怖い話２２６７ 「天国と地獄」

Aは獄死した快楽殺人犯。
Aの言う「ささやかな楽しみ」とは殺人の事で、『地獄』は刑務所の事。
あまりの危険人物で自殺未遂も繰り返したため全身を縛られて投獄されていた。
語り手は隙を見せたためにAの最後の楽しみにされ、地獄に行くという絶望のあまりAも自殺した。