今日の夜7時頃、天六で橋下徹将軍さまを乗せたシースルーの街宣車を観た。
慌てて写したんで思い切りピンぼけだけどご勘弁。
右折信号を無視して直進して行ったけど、
緊急時だし、大阪の将軍さまなのでオール青にしない大阪府警が間違っている。
実はきっどさん、生の橋下徹将軍さまを見たのはこれが初めて。
たぁ~ぼくんで散々大阪市内を走り回って、大阪市役所前のいや程通ってるきっどさんでさえ、
初めて、生の将軍さまの御尊顔を拝めたのである。
大阪都構想が住民投票で否決された理由はここだったのでは無いか?
きっどさんはそう考えている。
将軍さまは大阪の事、知識では知っていても、
大阪府市民の感覚を肌で全く感じ取って来なかったから、
その努力を怠って来たからだ、そう思う。
今回の住民投票で、大阪市民が「ノー」と言った理由、
それは本当のとこ、難しい理屈ではなく
「大阪市無くなる」もうそれに尽きるんとちゃうんかな~?
橋下徹将軍さまと同じ、八尾に生まれ育ったきっどさんも20年くらい前まで判ってなかった。
「大阪」とは大阪市の事なのである。
「名産品がお笑い」なのは大阪府ではなく、大阪市。
大阪府なんぞは、その大阪市の周囲に堺と、摂津・河内・和泉をくっつけた集合体に過ぎない。
大阪は狭いので、大阪市=大阪府のイメージを多府県の方は持たれがちだけど、実は全然違う。
これ京都に置き換えてみれば感覚的に理解しやすいかも?
一般的なイメージの京都と言えば京都市の事。
天橋立も京都府だけど、思い浮かべる「京都」のイメージとは違う。
京都の紅葉と言えば嵐山であり、舞鶴の紅葉はちょっと違うし。
本来の大阪とは大阪市の事であり、
大阪府は便宜上そう呼んでるだけ。
それなのに「大阪市を消滅させる」と言った時点で敗色濃厚なのである。
でも八尾に生まれ育った人間はその感覚が、あんまり無いんですな。
自分も「大阪人」と思い込んでるし。
だから橋下徹将軍さまも、7年半前に立候補したのは、
大阪市長ではなく、大阪府知事だった。
「これで大阪の皇帝になって世間を見返せる!」と。
でも実は「大阪とは大阪市」である事に気づき、
「なら潰してしまえ!」と大阪都構想と大阪市長への転身を図るんだけど、
しかし「大阪市を消滅させる事への大阪市民の抵抗感」を肌で感じる事が遂に出来ず敗れてしまった。
だって、この住民投票は
「大阪市における特別区の設置について」を問うものだったんだから。
実は大阪府市民の多くは、
二重行政を解消する「大阪都構想」自体には決して反対で無い筈。
ただただ「大阪市消滅」が嫌なだけ。
しかも大阪府民全体じゃなく、当の大阪市民限定に聞いてるからね。
「反対者は既得権益者」と言ってる時点で、大阪市民の感覚を読み間違えてる。
ただ、きっどさんは、だからと言って大阪市政から手を引く、
次の大阪市長選には立候補しない、と言うのは賛成しない。
7年半前、将軍さまが最初に大阪府知事に立候補した時から、
大阪府市民の殆どが熱狂的に支持してる時から、
ブログでも数々の攻撃・中傷を受けながらも、
一貫して橋下徹将軍さまを批判し続けてきたきっどさんが言うのも変だけど、
橋下徹将軍さまはこの暮れの大阪市長選にも立候補すべきだと考える。
そして将軍さまは大阪市民が、松井一郎同志は我々大阪府民が、
自分たちの意思として堂々落選させるべきなのである。
これだけの税金の無駄使いをしながら、
一方的に自分たちの意思で辞められると思ったら大間違い。
府市民が民意として彼らをクビにすべきなのである。
と思ってたら、橋下徹将軍さまは
「大阪市長選は出ないけど、府知事選に立候補」
松井一郎同志は
「じゃあ、オレは大阪市長選に回ろ~」
とプーチン大統領みたいな姑息な手を使ってるかも知れないけどね。
慌てて写したんで思い切りピンぼけだけどご勘弁。
右折信号を無視して直進して行ったけど、
緊急時だし、大阪の将軍さまなのでオール青にしない大阪府警が間違っている。
実はきっどさん、生の橋下徹将軍さまを見たのはこれが初めて。
たぁ~ぼくんで散々大阪市内を走り回って、大阪市役所前のいや程通ってるきっどさんでさえ、
初めて、生の将軍さまの御尊顔を拝めたのである。
大阪都構想が住民投票で否決された理由はここだったのでは無いか?
きっどさんはそう考えている。
将軍さまは大阪の事、知識では知っていても、
大阪府市民の感覚を肌で全く感じ取って来なかったから、
その努力を怠って来たからだ、そう思う。
今回の住民投票で、大阪市民が「ノー」と言った理由、
それは本当のとこ、難しい理屈ではなく
「大阪市無くなる」もうそれに尽きるんとちゃうんかな~?
橋下徹将軍さまと同じ、八尾に生まれ育ったきっどさんも20年くらい前まで判ってなかった。
「大阪」とは大阪市の事なのである。
「名産品がお笑い」なのは大阪府ではなく、大阪市。
大阪府なんぞは、その大阪市の周囲に堺と、摂津・河内・和泉をくっつけた集合体に過ぎない。
大阪は狭いので、大阪市=大阪府のイメージを多府県の方は持たれがちだけど、実は全然違う。
これ京都に置き換えてみれば感覚的に理解しやすいかも?
一般的なイメージの京都と言えば京都市の事。
天橋立も京都府だけど、思い浮かべる「京都」のイメージとは違う。
京都の紅葉と言えば嵐山であり、舞鶴の紅葉はちょっと違うし。
本来の大阪とは大阪市の事であり、
大阪府は便宜上そう呼んでるだけ。
それなのに「大阪市を消滅させる」と言った時点で敗色濃厚なのである。
でも八尾に生まれ育った人間はその感覚が、あんまり無いんですな。
自分も「大阪人」と思い込んでるし。
だから橋下徹将軍さまも、7年半前に立候補したのは、
大阪市長ではなく、大阪府知事だった。
「これで大阪の皇帝になって世間を見返せる!」と。
でも実は「大阪とは大阪市」である事に気づき、
「なら潰してしまえ!」と大阪都構想と大阪市長への転身を図るんだけど、
しかし「大阪市を消滅させる事への大阪市民の抵抗感」を肌で感じる事が遂に出来ず敗れてしまった。
だって、この住民投票は
「大阪市における特別区の設置について」を問うものだったんだから。
実は大阪府市民の多くは、
二重行政を解消する「大阪都構想」自体には決して反対で無い筈。
ただただ「大阪市消滅」が嫌なだけ。
しかも大阪府民全体じゃなく、当の大阪市民限定に聞いてるからね。
「反対者は既得権益者」と言ってる時点で、大阪市民の感覚を読み間違えてる。
ただ、きっどさんは、だからと言って大阪市政から手を引く、
次の大阪市長選には立候補しない、と言うのは賛成しない。
7年半前、将軍さまが最初に大阪府知事に立候補した時から、
大阪府市民の殆どが熱狂的に支持してる時から、
ブログでも数々の攻撃・中傷を受けながらも、
一貫して橋下徹将軍さまを批判し続けてきたきっどさんが言うのも変だけど、
橋下徹将軍さまはこの暮れの大阪市長選にも立候補すべきだと考える。
そして将軍さまは大阪市民が、松井一郎同志は我々大阪府民が、
自分たちの意思として堂々落選させるべきなのである。
これだけの税金の無駄使いをしながら、
一方的に自分たちの意思で辞められると思ったら大間違い。
府市民が民意として彼らをクビにすべきなのである。
と思ってたら、橋下徹将軍さまは
「大阪市長選は出ないけど、府知事選に立候補」
松井一郎同志は
「じゃあ、オレは大阪市長選に回ろ~」
とプーチン大統領みたいな姑息な手を使ってるかも知れないけどね。