意味がわかると怖い話１４６０ 「人気のない路地裏にて」

夜遅く、人気のない路地裏を通ると一人の男が立っていた。
近づいてみると、体中血だらけで手にはべっとりと血が付いた包丁が握られていた。
俺は恐怖のあまり体が硬直して動けなくなった。
その男は目をひん剥きながら、俺の方を指差して、
「う…う…うぅ………」
それはまるで何かの呪いでもかけるのかような不気味さを放っていた。
だが少しホッとした部分もあった。
その場を動かずに、うーうー言ってる分にはこちらに危害はないからだ。
そう思い、後ずさりしようとした瞬間、俺は意識を失った。

「…………………ろ」

《解説編》意味がわかると怖い話１４５９ 「２５歳で同い年」

Ｃは未成年時に凶悪犯罪を犯した。

現在２４歳なら、１０年前の犯行時は１４歳という事で
「酒鬼薔薇聖斗」
になるんだけど、１歳ずれてるなあ。

兄弟喧嘩する居候の仔猫ちゃん達

基本殆ど寝ている、居候の仔猫ちゃん達だけど、
近頃すっかりやんちゃになって、起きたら兄弟喧嘩を始める



白い仔ピーンチ！



他の兄弟が「おい、やめとけよ！」と仲裁に入る中、
左下の仔は我関せずでひたすら眠り続けてる。

最初、周囲が騒ぐのに下になって変な恰好で寝てる仔猫を見て
「弱ってる？ひょっとして死んじゃった？？」
と心配してたけど、仔猫ちゃんって、そんなもんなんやてね。

この左下の仔も、脚をピーンと伸ばした後、目を覚まして兄弟喧嘩に参戦！
と思ったら入れ替わるように白い仔が寝始めてた。

しっかし、活動的になってきたなあ。
そろそろ洋服が入ってるボックスなんかにも入り込む恐れがあるので
なんらかの対策を要する。