『ポニョを探しに鞆の浦』のデジイチいおすくんの写真～

先週日曜日、炎天下に６時間弱もかけて行って
炎天下に彷徨って、強烈な偏頭痛に陥った
鞆の浦。

『ポニョを探しに鞆の浦』の旅


デジイチいおすくんを持っていったけど
偏頭痛に苦しめられていたので、
結構てきとーにシャッター押してもうた。

〔阪神タイガース〕ＣＳ進出に向かって今井啓介が堂々の完封！さあ明日はマエケンｖｓ歳内！

やっぱり目標のあるチームは充実してるわ。
終戦どころか、「極東甲子園裁判」の真っ最中
水面下で、ただただ、責任の擦り付け合いをしてるオンボロ球団とは違うわ。

明日は歳内がついに登場！

とは言えこれは和田幇間のいつもの
「まだ頑張ってます～！」のポーズに過ぎない。

だからよりによってマエケンにブチ当てて
「どーせアカンから直ぐにファームにＵターン」
と考えてるに違いない。
いきなりスタメン抜擢された中谷将大と同じ扱いですな。

そんなお代官様の悪だくみを良い意味で裏切って
マエケンとの投げあいで引き分けに持ちこんだれ！

えっ、勝ち投手？
ムリムリ、勝ち投手になるには味方が最低でも１点獲らないとあかんねんから。

ＣＳを賭けたこの状況、
全力投球、気合の入りまくったマエケンの球がかすりさえしますかいな。
昨シーズン末、ノーミンと奪三振王を競った最後のピッチングを、
今シーズン始めDeNA相手にノーヒットノーランした時のピッチングを、
あんなんされたら、良くて完全試合、
ひょっとしたら日本プロ野球史上初の２７奪三振に斬って落とされる可能性さえ。

ここは歳内になんとか
０－０のスコアレスドローに持ち込むべき奮闘して頂きたい！

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スギちゃん（本名・杉山英司３９歳）大けが！収録中に胸椎骨折で全治３か月

よりによって旬の期間が残り少ないスギちゃんか～

本人も、所属事務所のサンミュージックもよく判っていて
とりあえず稼げる間に稼げるだけ、って姿勢だっただけに
これから年末に向けてのこの時期に
「全治３ヶ月」はキツイなあ、
無理したらギリギリ年末特番収録に間に合う、
いや無理して間に合さないと、「ハイそれまでよ～」
いやいやここにきての３ヶ月のブランクは
ＴＶ局側も「もうええわー」って
（責任あるテレ朝以外は）
秋の改変期にはすっかり忘れ去れれた存在になりそうだし。
市川染五郎とは立場が違うのである。

「コンテストでは優勝者じゃなくナンバー２が売れる」
って事をよしもとクリエイティブエージェンシーも良く判っていて
COWCOW多田がＲ－１で優勝した直後は黙ってスギちゃんを先にいかせておいて
その勢いに翳りが見え来た頃に満を持して
ピンではなくコンビのCOWCOWとして「あたりまえ体操」で猛プッシュ、
「劇場番長」の異名どおり元々実力のあるコンビ、
これで一気に差し切る事であろう。

それにしても高さ１０ｍからの高飛び込み、
単なる「度胸」の問題じゃなく、相当危険やってんなー。
これでバラエティの高飛び込み企画が消滅したな。

「やきとん 桜島きっちん 梅田本店」 料理は旨いけど、御一人殿を蔑ろにする店××

ぶらっと寄って、最初は良かったんやけどな～
カウンターの隅の落ち着く席に陣取って
『名物桜島盛り』を注文したら
「お一人様にはボリュームあり過ぎるので、別にお一人様用のあてを作りますよ」
とか言ってくれて


特に真ん中のサツマイモは絶品



その後の豚レバテキや、とんこつもめためた美味しくって
酒がめっきり弱くなったきっどさんも、ついつい杯が進んでしまった。

でもそれも、ぽつぽつ店が混んでくると様子がおかしくなった。
きっどさんがだいぶ前に注文した「炙り豚ホルモン」がいつになっても出てこない。
カウンターの角なので厨房が丸見えなんだけど、
きっどさんより後に来店して、後に注文した料理がつぎつぎと運ばれて行く。

はいはい、いつものパターンね。
最近もう腹も立たなくなってきた。

何故か、きっどさんは飲食店に入ると無視される事が多々ある。
別に態度が悪い訳でもなく、おとなしく食事してるんだけど、
注文してる物が来なかったりとか、
オーダーさえ取りに来ない事もザラ。
周囲からは「嘘やん、話を盛ってるやろ」と言われるんだけど
きっどさんと同行して、例の様な目に遭って
「ほんまや～」と得心するのである。

本日もそのパターンに突入したようだ。
お店が忙しそうになって来た事もあるので一応４０分くらい待って、
もう随分前から料理も酒も何もかも無くなって手持ち無沙汰なので
「だいぶ前に頼んだ、炙り豚ホルモンは、まだですか～？」
と店員さんに確認すると、あっと言う顔で厨房に行って、戻っての答えが
「今、作ってるんですけど」
４０分もホルモン炙ってたら炭になるわ！

ここで素直に
「すいません忘れてました、直ぐに作りますんで」
と謝れば、そのまま待ってたんだけど、
すっと席を立ち
『もう、いいです帰ります。。。』

お勘定した後に
「申し訳ありませんでした」
じゃあ、忘れてたて認めたら良かったのに。

なんぼ美味しくても、よりお金を落とすグループやお馴染みさんばかりに注力して
一見のお一人殿を蔑ろにするお店には二度と行かない。

皆さんも会社帰りで４、５人のグループでならどうぞ！
料理も美味しいし、大歓迎してくれるよ！！

意味がわかると怖いコピペ８５０ 「霧の夜」

だんだん霧が出てきた。
夏とはいえ、この辺は夜になると結構冷える。
少し行くと、ペンションやら土産物の店やらが立ち並び
リゾートらしい賑わいが感じられるのだが
霧で視界が狭くなると、まるで山奥か森の中のように錯覚してしまう。

霧が濃くなるにつれ、店内の室温も急に下がったようで、
先ほど席に座ったばかりのカップルの女の子の方がくしゃみをした。
私はエアコンの設定温度を上げた。
彼氏らしい若者は店に置いてあるコミックスを開きだした。

カランカラン

ドアが開いて男が一人、入ってきた。

「いらっしゃいませ。」
私は水とおしぼりを出す。
「ナポリタンを。」
「かしこまりました。」
私はいつものようにナポリタンを作り、男のテーブルに置いた。
店に入った時から男は冴えない表情をしていたが、その顔がだんだん不機嫌そうに歪んできた。
「店長」
「はい。」
「なんかこれ、変にしょっぱいよ。頭が痛くなってきた。悪いけど食えない。」
「申し訳ありません、すぐ、作り直します。」
私は男のテーブルを片付けた。先ほどくしゃみをした女の子が心配そうに見ている。
連れの彼氏はマンガに夢中だ。
（大丈夫ですよ。）
私は女の子に微笑んだ。
厨房のフライパンの中に一人前のナポリタンが残っている。
まだ温かいが、もう一度火に掛けて皿に盛りつけ、男のテーブルに運ぶ。
男は仏頂面のまま食べ始めた。今度は何も言わない。
やがて男は無言で店を出た。


私が皿を片付けようとすると、女の子が泣きそうな顔をしている。
「大丈夫ですよ、もう帰りましたから。」
「だって、さっきの、あれ…。」

女の子の声の調子に、彼氏も気づいたようだ。

「何、どうしたの？」
私はできるだけ穏やかに言った。

「いえ、あのね。たまに出るんですよ。こんな霧の夜は。」
皿を運びながら私は続けた。

「一応、清めの塩はテーブルに置いてあるんだけど、あまり利きませんね。
　毎回文句言われて片付けてますよ。
おふだを貰った方がいいのかもしれません。」

彼氏はまだ状況が飲み込めてないようだ。
女の子がブルブル震えながら彼氏の手を握る。
私はコーヒーを淹れる準備を始めた。
このまま帰したら、この二人も
何度も霧の夜にここを訪れることになるかもしれない。
「おいしいコーヒーをサービスしますよ。
　落ち着いてからお帰りくださいね。」

《解説編》意味がわかると怖いコピペ８４９ 「霊視」

『肩に手だけ出す古典的なのを』
なのに、それとは別の
『足首掴んでるから』
と指摘されてる事は別にどうでも良い。

余りに白々しいトリックを使われて
「馬鹿にされた」
と気を悪くした自称霊能者が、
ビビらそうと思って、敢えて別の場所の見えもしない霊を指摘したんだろう。


問題は
『霊視できるって噂のヤシがいたから』
「ヤツ」じゃなく「ヤシ」って所。
『ソイツに渡すと』
としてるのを見ても、単純な間違いではなく意図的な気もする。
しかも、わざわざ「ヤシ」だけ半角にしてるし。
「香具師」の事かな？？