〔ＯＳＡＫＡ光のルネサンス２０１１〕 水ものがたり２０１１～絆～

ローズライトガーデンから更に進むと
ずら～っと屋台が並ぶ
『光のフードマーケット』
Ｂ－１グランプリに出た系統の
日本各地のＢ級グルメがお店が１６軒ほど。

休憩＆腹ごしらえするのなら
ここか、公会堂横の『光のマルシェ』で。



きっどさんはここで、ひと休み

「富貴包子楼」の黒豚シュウマイを食べる。
調理してる所から出してくれるので「親切やなー」
と思ったら、完璧に冷えていた。
これだから横浜中華街は、、



この先がイルカや魚がイルミの川を泳ぐ
『水ものがたり２０１１～絆～』




これ写真で観るより６倍くらい綺麗かも。
まだ見ぬ強豪「なばなの里」もこんな感じなんかな～



と、この先に大道芸人が居てＯＳＡＫＡ光のルネサンスは終了。
天神橋から上がって、天満橋駅から帰るのもよし、
きっどさんのように淀屋橋辺りに、たぁ～ぼくんを停めている人は
裏からブラブラ帰るのもよし。

但し、会場内は基本的に一方通行なんで注意！

〔ＯＳＡＫＡ光のルネサンス２０１１〕 ローズライトガーデン

難波橋の下を通って東会場へ行けば
普段はバラ園の『ローズライトガーデン』
ってそのままやな！



まずは『ウェルカム スノーマンファミリー』
がお出迎え。

その後は、順路に従ってバラ園内を回るんですな



『メリディアボール』
これなん、ほのぼのした良い写真ですな。



全く知らん、よそんちの子供やけど。

カップルにオススメの定番撮影ポイントが
『メモリアルローズハート』



他にも、ピンク・シャンパンゴールドの三種。
もうひとつ
『チャリティーハート』てのもあって
横には募金箱が置かれていて
募金した後にスイッチを押すと多彩に光る。



『アイスドロップツリー』はなんだか涙に見えてちょっと今年は辛い。

〔ＯＳＡＫＡ光のルネサンス２０１１〕 フランス・デ・ルミエール

『中央公会堂周辺が、フランスの夜を思わせる街のように大変身！』
って、フランス行った事ないけどやな～
たぶん違うと思うよ～



東側に続く通りが『フランスアベニュー』
昨年は「シャンパンゴールドのイルミネーション」
が売りだったけど、今年はブルーライトがかなり強い。

ここは中之島通りが歩行者天国になるので
こちらに降りて、公会堂向けにが記念写真撮り易いですな。



中央公会堂も昨年から「ウォールタペストリー」ほどではないけど
ライトアップされてなかなか見ごたえが出来たんだけど

今年は
『光絵本　Emirates Airline. Passport to the word』
とドバイ直行便の航空会社がスポンサーについて
一気に宣伝くさい、がっかりな出し物と化してしまった。



因みに、「御堂筋イルミネーション」の点灯式も
「合同点灯式」とか名うって、何故かこの場所で。
きっどさんも参加したのだけど、思いっきり宣伝の塊で
大阪にしては珍しく、カウントダウンも白けきっていた。

〔ＯＳＡＫＡ光のルネサンス２０１１〕 ウォールタペストリー 開演時間は？

ＯＳＡＫＡ光のルネサンスの今ひとつの目玉と言えば
『ウォールタペストリー』
今年のテーマは
～果てなき夢への導べ～
どっかのバンドが歌ってたような。



府立中之島図書館の入口に映し出される
このイベントだけは総入替制
つまり、基本的に並ばなければいけない
って事に注意ですな。



昨日は平日って事で１５分くらい並んだら入場出来て
冷たい石の階段に更に１５分くらい座ってたら始まったけど
休日なら１時間くらい並ばなければいけない事は必至。
その時は、列の最後尾は市役所内へと繋がるので
スターライト・シティ・スクエアを見た後
ちょくで並ぶ、ってのが正解かも。



ただ、きっどさん、かなり先頭の方に並んでいて
ほぼ真ん中付近に座れたつもりでも
本当に真正面を確保しないと、
写真に撮ると、斜めからのカットとなってしまう。



ただ、コンパクトデジカメでも
普通の携帯のカメラでも結構キレイに写るので
ここはシャッターチャンス！
勿論、フラッシュは厳禁！！



因みに開演時間(各10分）
平日　19:00,19:30,20:00,20:30
土・日・祝　18:00,18:30,19:00,19:30,20:00,20:30

〔ＯＳＡＫＡ光のルネサンス２０１１〕 中之島イルミネーションストリート

「ＯＳＡＫＡ光のルネサンス」と言えば

ケアキ並木のイルミが
音に合せて点滅♪
「中之島イルミネーションストリート」



普段はこんな感じ、白一色なんだけど
平日は３０分に一度
休日は１５分に一度、








ポップな音楽に合わせて
イルミが刻々と変化して行くんですな。

ここも絶好の記念撮影スポットになっていて競争率が高いんだけど
何故か皆さん、ルミナリエ気分で入り口で撮影する。



だから、こんなイルミを撮ってるのか、人の頭を撮ってるのか判らん写真になりがちなんだけど
「ＯＳＡＫＡ光のルネサンス」は「神戸ルミナリエ」と違ってフロントーネが存在しないので
入り口よりも、奥まで行って反対向いて撮った方が綺麗。
しかも、ここまで来ると結構空いているし、
段があって少し高くなっている箇所（ここからリバーサイドパークに降りる）
があるので、カップルには、ここが絶好の記念撮影スポット。



ほらね？
えっ、記念撮影になってないって？
だって独りで行ってんもん！
吉例の！！

〔ＯＳＡＫＡ光のルネサンス２０１１〕 スターライト・シティ・スクエア

昨日１２月１４日に開幕した
「ＯＳＡＫＡ光のルネサンス２０１１」
嬉しがって初日から駆けつけた事は昨日お伝えした。
更に嬉しがってデジイチでパチパチ撮影してきた写真と供に
今年の見所をお伝えしよう。

まずは御堂筋沿いで我々迎えてくれるのが
巨大なツリー
「スターライト・シティ・スクエア」



今や橋下徹の私物となってしまった大阪市役所前である。
実はここは先行して１２月１日からやってたんだけどね。
昔は海外から本物の超巨木のモミの木のツリーを持って来ていたけど、
予算の問題か、相手国との関係悪化か
ここ２、３年はイルミネーションのツリーとなっている。



今年の目玉はツリーの下のシャンデリア。
カップルの記念撮影スポットだけど、競争率が高いので
反対側に回って、日本銀行バックならゆっくり撮れるぞ！

後、最初の写真ではちょっと判り難いけど、
両脇の小さなツリーは、
あの、たかじんの「ＯＳＡＫＡあかるクラグ」
のツリーである。

それと、この大阪市役所の中に無料休憩所があるので疲れたらひと休みを。

また、後に出てくる「ウォールタペストリー」の並ぶ列が伸びてきたら
最後尾は市役所内となる、土日は必至。
寒さが凌げて良いね。

オダギリジョーが韓国で書いた「こうだくみ」サインとは？

オダギリジョーが
今年１０月に韓国・釜山国際映画祭を訪れた際、サインを求められ、
色紙に「こうだくみ」と書いたことについて謝罪している。

詳細は
『１３日、ソウルで行われた出演映画「マイウェイ　１２０００キロの真実」の試写会に出席。色紙の画像がインターネット上に掲示され、メディアでも報道されるなど物議を醸したことについて「韓国の方々を侮辱したのではないし、悪意はなかった」と釈明。「誤解があったなら本当に申し訳ない。反省している」と陳謝した。

　関係者によると、オダギリは釜山国際映画祭出席後、飲食店で食事していた際、女性店員にサインを頼まれ、歌手倖田來未（２９）を連想させる「こうだくみ」と書いた。今月になって、色紙の画像がインターネット上に掲示され、問題になっていた。』


きっどさんはてっきり、普通のサインをした上に
添え書きとして「こうだくみ」と書いたんだと思ってた。
例えば「一球入魂」とかの代わりにね。

これならギャグ。
オイオイオイとつっこむ処ですな。
それを気づかないとしたら
日本語が全く読めないという事。
ひょっとしてオダギリジョーが誰かも知らずに、
「なんか有名人らしき奴がやってきたのでサインでももうとけ」
という飲食店のよくあるパターン。

ただ、この写真のサイン。
これはアカンで！
韓国蔑視とかのレベルじゃなく、
明らかに「邪魔くさかった」＆「悪ノリ」。

オダギリジョーは嫌ならサインを断れば良かったのだ。
こちら側がお金を払って食事をする飲食店で、無償で行うサインなので、
サインする、しないはオダギリジョーの自由。

ただ、サインをした限りは、
場所が韓国だけに、また「韓国蔑視」なんて論調にすり替えられる可能性を充分想定すべき。

若し、本当に邪魔くさかったり、蔑視しているのであれば
もっと判り難く、本当のサインのようにグチャクチャっと
「こうだくみ」と書けば良かった筈で
これはやっぱり「悪ノリ」だったんだろうなあ。
「後日、日本人観光客が来て気づけば面白い！」とか。
本人も
『自分は日本でもいたずらでそのように他人の名前を書いたりする』
ってしてたんかい！

ただ、こんな有名人色紙は日本国内にはいっぱい存在してそうな。
外タレなんて英語でグチャグチャって書かれたら判らんもん、
レデー・ガガのサインが「ジョニー・デップ」て書いてるかも知れないし、
もっと昔、ジャパンマネー目当てに来たような大物外タレなら
「イエローモンキーへ」とか書かれてたのに、気づかず喜んでいたかも。
以前阪神タイガースにいたグリーンウェルのサインなんて要注意だ！

《追記》
サインの日付に注目。
１０月８日時点ではまだ倖田來未の結婚は発表されてなかった、
いやまだ本人達でさえ決めてなかった筈。
なんで「こうだくみ」？

意味がわかると怖いコピペ６５２ 「詔」

この場所に立つと、余を一心に見つめる民たちの顔がよく見える。
側に控えた大臣が、詔を読み上げはじめた。

余は帝として、民のために尽くしてきたつもりだ。
親とはぐれて泣きじゃくる幼子を城にかくまい、水を飲ませて落ち着かせた事がある。
ある時は、民を守る騎士に、褒美として剣を授けた。
またある時は、貧困にあえぐ乞食に、打ち出の小槌を与えた。
寒空の下、一家総出で働かねばならぬ親子の家に暖かいものを届け、
その場で全員に休暇をくれてやった事もあった。

詔を読み終えた大臣から、民への号令を求められた。
我が国と民に幸あらんことを。そう告げた。

目を閉じると、余が施しを与えた民たちの顔が浮かぶ。
あの幼子。騎士。
乞食。家族たち。
みな一様に笑顔である。
帝よ共に語らわんと言うかのように、手招きを


ぐげ

ふたご座流星群２０１１ 方角は天頂！現在極大（ピーク）も月明かりが邪魔～

ふたご座流星群が１２月１５日２時頃
つまり、今現在極大（ピーク）を迎えている。

予想ＨＲ＝３０

つまり一時間に３０個くらい観えまっせ、
とそうあまち考えを持ってもらっては困る。

輻射点は天頂付近
つまり、頭のてっぺん付近から全天に向かって流星が流れる
という観測には最高の条件なんだけど、
今外で見てきたら、ほぼその付近にお月さんがいる。
しかも月齢１９とかなり明るい。

２０１２年はＨＲ＝７０
条件が整えばＨＲ＝１５０も！
と予想されているので来年に期待しよう。

でもこの「ふたご座α流星群」
まれに月明かり並みの大火球が観測されるので
今年も油断禁物。
ひょっとしてＵＦＯと見間違うような。。。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ６５１ 「不幸の手紙」

「１週間に５人に送れ」という不幸の手紙があったとしたら、
４ヵ月後には世界の全ての人類に不幸の手紙が届く計算となる。
（一度も重複しなければ）

ネズミ講と同じ理屈で
計算上有り得ない。
きっどさんの所には届いて居ない所をみると
殆どの人がどこかで止めたのである。

しかし、主人公の言う
「不幸の手紙の謎」とはそんな事ではない。
最後に書かれた
「〒」

つまり、郵便局が売上を伸ばす為に不幸の手紙を始めた。
その国家秘密を知ってしまった為に主人公は殺された、
って事である。

今や、「不幸の手紙」は「チェーンメール」と姿を替え
パケット定額制のご時勢、
いくら飛び回ろうとも、誰も儲からなくなってしまった。