《解説編》意味がわかると怖いコピペ２０８ 「転んだら死んでしまう村」

京都の産寧坂で転ぶと三年後に死ぬ
との言い伝えがあるが
この村は一刻の猶予も無く即死する訳である。

問題は
「夢の中で転んでしまった人からの証言は一つもない。」
という事。
つまり夢の中で転んでしまったら、
夢の中だけでなく、実際に死んでしまって
二度と目覚める事がない
だから
「夢の中で転んでしまった人からの証言は一つもない。」
という事である。

若し今夜貴方が、この
「転んだら死んでしまう村」の夢を見たら
決して転んではいけません。。。

先発グライシンガーがアクシデント降板、その後の再三の好機も活かせず。。

今年３月の右ひじ手術から復帰したグライシンガーが
いきなり先発ってあんた！
そんなにジャイは先発投手に困ってんのか？
ウチの安藤貸そうか？

なんて思ってたら、ブラゼルの打球が右足付け根を直撃。
たった１５球で、あっと言う間に消えてしまった。
君はグリーンウェルか？？神のお告げか？

とにかくラッキーと思ってたら
緊急登板の野間口を打てない
ひょっとしたら、あのままグライシンガーに投げさせていた方が
攻略出来たかも知れない。
いや、オールスター明け負けていない、
って事実に隠れてはいるが
この所、タイガースは再三再四チャンスを潰してきているのだ。
今日も１１安打とジャイには打ち勝っているのだ。

とどめは、８回裏
１塁ランナーを刺してやろうと
イキった城島が脇谷への５球目を外した事で
ツースリーとなり自動スタート
それが結果的に二塁内野安打となった。
この局面になると、我々タイガースファンでも
薄々先が読めてしまうよな、
案の定、阿部慎之助のダメ押しスリーラン。
まあ真弓課長も安藤を出した時点で、これは覚悟の筈。

この勝利はジャイにとって余りに大きい勝利。
ギャンブルとも言えるグライシンガーのぶっつけ本番先発、
それさえもアクシデントで途中降板してしまう。
そんな絶体絶命な状態から掴み取った勝利。

タイガースにとっては、それ程のダメージではないかも知れないが。
ジャイが得た物が余りに大きい為
相対的なマイナスが大きい。

首位攻防戦にも関わらず
地上波中継が３戦ともない伝統の一戦。
一気に傾いたジャイへの流れを
明日はこちらへ引き寄せられるか？

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「名ばかり高齢者」続出の裏

１１１歳で、都内男性最高齢とされた東京都足立区の加藤宗現さんが、
白骨死体で発見され３０年以上前に亡くなっていたことが判明したのに続いて
東京都内最高齢とされる古谷ふささん（１１３歳）が
杉並区の住民登録地に住んでいないことが判明した問題で、
杉並区が古谷さんと同居している可能性があるとみて所在を確認していた次男（７１）が、
千葉県市川市の住民票所在地に住んでいないことが判ったりとか
俗に言う「名ばかり高齢者」の存在が問題となっている。

日本国内に４万人いる１００歳以上いる長寿高齢者の方
一説では、確認出来ているのは半数の２万人程度だとか。

だって、きっどさん４６年生きて来て
今まで百歳以上のおじいちゃん、おばあちゃんと
実際にお逢いした事一度もないもの。

「お祝いとかを拒否されたら確認のしようがない」
とか市町村は言い訳しているが
実際、この２例の東京都
田舎に行けば近所付き合いが密接なので、
さすがにおじいちゃん、おばあちゃんが居なくなると直ぐ判るけど
人と人とのつきあいが希薄な都会では
ある日、お年寄りが居なくなっても
反対に一人暮らしでなければ、余計周囲は気にしないのかも。

でも、本当は行政にも簡単にチェックする方法がある。
健康保険、正確には後期高齢者医療制度の受診履歴を見れば良いのである。
如何に元気なおじいちゃん、おばあちゃんとは言え
１００歳を超えると、どこかしら悪い所は出てくる筈。
（元気な程、病院でたむろしているなんて説も）
にも関わらず、数十年に渡って一度も医療機関での受診歴がないのは異常である。

個人情報保護との絡みもあるかと思うが
ＰＣの端末を叩けば、直ぐ結果は判明する筈。
１００歳を超えて、年金は受領しているのに
医療機関での受診を長期間に渡って受けていない
そんな御老人宅には、一度お伺いしてみても良い筈。

でも、今全国に数多く存在するであろう
「名ばかり高齢者」の遺族達はどんな気持ちであろうか？
今更死亡届を出す訳にもいかず、
失踪届け→失踪宣告でも出してもらう手を使うか？？

意味がわかると怖いコピペ２０８ 「転んだら死んでしまう村」

「転んだら死んでしまう村」の夢を見たことがありますか？

これは共通夢といって誰でも一生のうちに一度はみる夢だそうです。

ほとんどの人は夢を見てもその内容を忘れてしまうので記憶に残ることは少ないですが、
この夢に関しては全国から数多くの共通の証言が上がってます。

舞台は夕暮れ時の農村で、そこら中に青紫色に変色した死体が横たわっている。
しばらくすると着物を着た数人の少女が近寄って来て、
「ここは転んだら死んでしまう村なんだよ」と説明があった後、
少女の中の一人が死体につまづいて転んでしまう。
少女は絶叫をあげながらみるみる青紫色に変色していき、
やがてピクリとも動かなくなる。

ここから先は内容に個人差があり
「追いかけてくる少女たちからひたすら逃げ回った」とか
「少女に竹馬を渡された」とか
「何事もなく目が覚めた」など様々な証言がある。

しかし不思議なことに「夢の中で転んでしまった人」からの証言は一つもない。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ２０７ 「百鬼夜行」

百鬼夜行

「ひゃっきやこう」とも「ひゃっきやぎょう」とも読む。
教科書にも出てくるような有名な古典文学
「宇治拾遺物語」
「今昔物語集」
「大鏡」
等々にも見られる大昔から伝わるメジャーな心霊現象。
特に「大鏡」の中で伝えられる
藤原師輔が遭遇した百鬼夜行は
蘇我入鹿を先頭に、蘇我馬子、蘇我倉山田石川麻呂、山背大兄王、大津皇子、山辺皇女など
藤原氏を恨んで死んだ歴史上のオールスターキャスト！
こんな著名な百鬼夜行なら、怖がるより先に
絶対、写メ撮るねきっと、
まあ、藤原師輔の頃にはデジカメも携帯も無かったと思われるけどね。

古典の百科全書『拾芥抄』によれば、
正月、2月子日、3月・4月午日、5月・6月巳日、7月・8月戌日、9月・10月未日、11月・12月辰日
は百鬼夜行が出現する「百鬼夜行日」であり、
百鬼夜行に出遭うと死んでしまうといわれたため、これらの日には夜の外出を控えたという。
また「カタシハヤ、エカセニクリニ、タメルサケ、テエヒ、アシエヒ、ワレシコニケリ」
と呪文を唱えると、百鬼夜行の害を避けられると言われている。

だから、この友人Ｈも
「カタシハヤ、エカセニクリニ、タメルサケ、テエヒ、アシエヒ、ワレシコニケリ」
と呪文を唱えるか、

いきなり窓を開けて
「今、何時や思とんねん、このぼけ！
　静かにせんかぁ～、あんだらー！！」
と一喝してやれば良かったのである。

暴走族であろうが、百鬼夜行であろうが
他人の安眠を妨害する者は許されない。
妖怪百人正座させて、２時間は巨人師匠の説教である。
「すんません、そろそろ夜明けで、そうなると僕ら消えてまうんですけど。。。」
「君ら、ウチの弟子やったらパンパンやな」