危険手当と言うものがある。爆弾処理班などに支払われる手当である。1日幾らかご存知であろうか?驚くことに1日500円である。この金額で爆弾処理班は爆弾の解体や処理を行っている。頭が下がる思いである。財務省がこの危険手当の値上げを認めない。
それどころか机にフンゾリ返っている連中の手当ての方が高い現状がある。
財務省の主計局の幹部は爆弾処理の現場の最前列に常にいるべきである。爆弾が破裂したら真っ先に命がなくなる位置に自分たちも身を置くので、危険手当500円で納得して欲しいと爆弾処理班に弁明すべきである。どうせ亡くなっても特別公務保証制度で2階級特進の5割増しの年金が家族には支払われる。