自衛隊の不発弾処理で死亡者を出したことがない。他国の不発弾処理と比べてもこれは凄い実績でもある。日本人はこのことが当り前と思っている。
「自衛隊反対」の左翼勢力の方々にマスコミはなぜインタビューを行わないのか?「不発弾の処理を自衛隊が行うことに反対しないのか?」と。まず自らの墓穴を掘ることをマスコミは行わない。同様に中国の尖閣への領海侵犯や北朝鮮のテポドンは大々的に報道するが、その対策の準備のために当たる、オスプレイ問題や訓練については否定的な内容(ニアンス)で報道する。「手足を縛って命をかけろ」と死地に自衛隊を送り込んでいる結果になっている。
指摘されると「それはそうですね、今後注意します」と返答するが、改められることはない。放送免許の更新の危機や自らの組織に危機が来た時以外関心が低い。ホリエモンの株式の時間外取引を非難していたが、その他時間外取引を行っていた多くの企業を非難することはなかった。矛先が自らに向けられたので業界上げて叩いたと言う印象を多くの国民に与えた。所詮その程度のモノであると。
自らが対象となった昨年の「反韓流デモ」、1万人を超えるデモを報道しなかった。その「編集権」とやらの基準を国民に明示して欲しいものだ。