今週はジャンルの異なる3つの会議に出席しました。
●社団法人スポーツ産業団体連合会
スポーツ産業にかかわる様々な業界団体を括っている経済産業省の外郭団体です。
今年度の調査研究プロジェクトについて検討しました。
こんな業界団体が出席しました。
社団法人日本テニス事業協会=テニスクラブを経営する企業の集まり。
社団法人日本ボウリング場協会=ボウリング場を経営する企業の集まり。
社団法人日本フィットネス産業協会=フィットネスを事業とする企業の集まり。
各業界の現状を直接聞くことができるこうした会議は、
私にとっては貴重な情報収集の場でもあります。
●社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
世間的に最も話題になったのは、理事の改選ですね。
チェアマンは元アントラーズ社長の鈴木昌さんから、
元セレッソ大阪社長の鬼武健二さんに。
理事の数は15人から17人に増えました。
新チェアマンが決まり、新理事も一緒に集合写真(←写真はコチラ)を撮りました。
4年前に川淵さんから鈴木さんに代わった時は、
カメラマンはJリーグフォトからただ1人。
今回は10人以上のカメラマンがこちらにレンズを向けているので、
ちょっと驚きました。世間の注目度が高いということですね。
私が初めて理事になったのは平成3年(1991年)11月。
Jリーグが設立された時です。(ちなみにリーグ開幕は2年後の5月。)
当時、私より若い理事は1人しかいませんでしたが、
今回の改選でさらに若い理事が増え、年下が半数以上です。
理事としては最古参。Jリーグの草創期を一緒に戦ってきた(?)同志がいなくなり、
ちょっぴり寂しく思います。
「老害」などといわれないよう、気をつけなければ・・・。
●健康フォーラム
第20回総会に出席しました。
「健康」にかかわる3省庁(厚生労働省、経済産業省、文部化学賞)の
橋渡しの役割を担っている民間の団体です。
活動の核となってきた玉利斎さん(財団法人日本健康スポーツ連盟理事長)。
「20年前の省庁は縦割りで行政で、
健康に関して同じような事業をそれぞれやっていたんですよ。
それが最近ではコラボレーションなんていって、
結構、協力しあうようになりました。
そのキッカケを作ったのがこの健康フォーラムなんですよ」と
民間主導の意義を力説しています。
会員数はバブルの最盛期が163。
その後は右肩下がりで、現在は4分の1以下の37まで減少しています。
それでも、健康は今後さらにスポーツとの連携も期待される分野です。
会員は減っても、その意義を感じる限り会員として籍を置くつもりです。
【株式会社スポーツ21エンタープライズ】
代表取締役 三ッ谷洋子
スポーツビジネスコンサルタント
スポーツビジネスプロデューサー
http://www.sports-21.com
●社団法人スポーツ産業団体連合会
スポーツ産業にかかわる様々な業界団体を括っている経済産業省の外郭団体です。
今年度の調査研究プロジェクトについて検討しました。
こんな業界団体が出席しました。
社団法人日本テニス事業協会=テニスクラブを経営する企業の集まり。
社団法人日本ボウリング場協会=ボウリング場を経営する企業の集まり。
社団法人日本フィットネス産業協会=フィットネスを事業とする企業の集まり。
各業界の現状を直接聞くことができるこうした会議は、
私にとっては貴重な情報収集の場でもあります。
●社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
世間的に最も話題になったのは、理事の改選ですね。
チェアマンは元アントラーズ社長の鈴木昌さんから、
元セレッソ大阪社長の鬼武健二さんに。
理事の数は15人から17人に増えました。
新チェアマンが決まり、新理事も一緒に集合写真(←写真はコチラ)を撮りました。
4年前に川淵さんから鈴木さんに代わった時は、
カメラマンはJリーグフォトからただ1人。
今回は10人以上のカメラマンがこちらにレンズを向けているので、
ちょっと驚きました。世間の注目度が高いということですね。
私が初めて理事になったのは平成3年(1991年)11月。
Jリーグが設立された時です。(ちなみにリーグ開幕は2年後の5月。)
当時、私より若い理事は1人しかいませんでしたが、
今回の改選でさらに若い理事が増え、年下が半数以上です。
理事としては最古参。Jリーグの草創期を一緒に戦ってきた(?)同志がいなくなり、
ちょっぴり寂しく思います。
「老害」などといわれないよう、気をつけなければ・・・。
●健康フォーラム
第20回総会に出席しました。
「健康」にかかわる3省庁(厚生労働省、経済産業省、文部化学賞)の
橋渡しの役割を担っている民間の団体です。
活動の核となってきた玉利斎さん(財団法人日本健康スポーツ連盟理事長)。
「20年前の省庁は縦割りで行政で、
健康に関して同じような事業をそれぞれやっていたんですよ。
それが最近ではコラボレーションなんていって、
結構、協力しあうようになりました。
そのキッカケを作ったのがこの健康フォーラムなんですよ」と
民間主導の意義を力説しています。
会員数はバブルの最盛期が163。
その後は右肩下がりで、現在は4分の1以下の37まで減少しています。
それでも、健康は今後さらにスポーツとの連携も期待される分野です。
会員は減っても、その意義を感じる限り会員として籍を置くつもりです。
【株式会社スポーツ21エンタープライズ】
代表取締役 三ッ谷洋子
スポーツビジネスコンサルタント
スポーツビジネスプロデューサー
http://www.sports-21.com