道路土工―擁壁工指針が改定になった
縁あって、昨日は約3時間、改訂に携わった委員の人の説明を聞くことができました
コンクリート製品の開発・販売に携わっているものとしては今回の改訂は課題も多い
しかし、課題があるからチャンスも多い
改訂版の主要点は、5つであるが、私の興味は性能規定、それとブロック積み擁壁の一部見直し・・・・・・・これをまずは理解すること
要求性能とは何を持って性能を満足する、構造物をつくるのか
ブロック積み擁壁、L型擁壁などの部分は、やっぱりチャンスも
結論は、表面的な事ではなく、指針が求めている本質を理解したたうえで
知恵を使ってどのように対応するのか、そのためには、まずは、汗をかく
じっくり、何度も読ませてもらう本が増えました
施工会社としたら、改訂点で注目は
擁壁において生じる「変状・損傷の発生形態とその原因を整理」するとともに、これらの変状・損傷を防ぐために擁壁の各段階において留意すべき事項の整理
基本は、あたりまえの事を、あたりまえにやる
たまに、技術の勉強をすると、昔の血騒ぎますね
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