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交通事故の分析

2022-04-13 14:57:20 | その他
最近、通学道路での交通事故が多くなっている記事をよく見かけていました

このような時期に、元道路設計者であったことにあり、下記の時期が目に留まりました
隠れた危険交差点、全国に78カ所 身近な生活道路の事故明らかに」(朝日新聞)

「身近な生活道路の小さな交差点で、人身事故が頻発している場所が全国各地にあることがわかった。
警察庁が公開する約68万件の事故データを独自に分析したところ、
そうした交差点で年6件以上の人身事故が発生している場所は19都道府県、計78カ所見つかった。」

この分析をするために、「発生場所の「緯度」と「経度」に注目。狭い範囲で事故が密集している交差点を、独自のプログラムを開発して特定した」
新聞社が独自でここまで分析を実施するのは凄いことでないのでしょうか? 驚きです

その成果の中で、「2年間の合計で事故が最も多かった回数は某市道交差点で計22回の人身事故があり、少なくとも31人がけがをしていた。」
「また、某市交差点(19回)、その次は某市道路の合流地点(18回)」

この数値からすると、毎月1回程度の交通事故が同じ地点で発生している
早く改善しないとヤバイ感じがします

68万件のオープンデータで人身事故の特徴を探ると、事故が起きた場所で最も多かったのが直線やカーブなどの「単路」で、50.7%。
交差点内は41.7%。単路での事故の多さは追突事故、どちらの年も全ての事故のうち3割以上を追突事故が占めていた

追突事故が多いのは、前を向いて運転をしていない?
スマホ、カーナビのテレビの影響はないのでしょうか?
あくまで私的な感想ですが・・・・

このような分析は新聞社がおこなうのではなくお役所が行うものではないか?

生活道路は地域に密着した大切な道路、お役所は、危険地点を見つけ出すような「システム」「手法」
を早急に作り出して住民の安全・安心な道路改善をしてもらいたいものです

資料には、「みえない交差点(分析編)」もあります

数値化すると色々と見えてくし見え方も変わってくるぜよ

幹線道路も大切だけど、生活道路はもっと大切ぜよ

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