夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

ROCK AND ROLL JUNKIE

2011-06-14 | Weblog
「ロックン・ロールとは何ぞや?」

俺はそれを精神論で語る奴が苦手だ。

シェケナベイビーみたく何でもロッケンローで

片付けてんのは最初から問題外だね。

ありゃあシェケナ語だからよ。

シェケナ語。

ロックン・ロールは俺からしたら音楽以上でも以下でもないね。

ただロックン・ロールってのはさ。

カントリーやブルーズやレゲエにソウルにジャズまでも

雑多なものとして吸収してしまう音楽だと思ってる。

過去の素晴らしい音楽を取り込める懐の深さがあるよ。

きっとそこが気に入ってるんだ俺。

無限の組み合わせ。

ロマンチックじゃないの。
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1 コメント

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Unknown (サイトウ)
2011-06-15 15:30:53
僕の知る限りでは金田ヒサ氏は完全なるロックン・ロール・ジャンキーです。だって30年ランブリングスって有り得ないから。

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