夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

面影

2024-02-29 | Weblog
十数年振りの熊本は大地震の面影を残しながらも完全復興を目指していた。

俺が最後に住んでいたアパートは既に無くなっていたけれど

道路は当時のままで記憶を手繰り寄せながら車を走らせてみたりした。

18の時に始めて独り暮らしで住んだ下宿は立派なコーポになってたり

大学は名前を変えたものの悪趣味な門構えは相変わらずだったな笑。

熊本駅や上熊本駅もすっかり姿形を変えて大きなビルに囲まれてた。

何度も道を間違えながら思い出にある風景を探して回った1日。

宿に戻ったら毎回叱られていたバーや飲み屋に顔を出してみようと思う。
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