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読書と旅行と柴犬のブログ
目標は留学生に日商簿記3級合格を!
ヤプログから引っ越してきました。

書籍「王者のゲーム(上・下」ジャンボジェットの乗客300人が殺された!

2011-10-17 07:06:57 | インポート
書籍「王者のゲーム(上・下」★★★☆
ネルソン・デミル著 ,
講談社 、2001/11/15
( 719/754ページ , 各1.280円)







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「テロリスト護送中のジャンボジェット機との
交信が途絶えて2時間、
機内に乗り込んだレシュキュー隊が見たのは、
乗員乗客300人の死体だった、
最強のテロリストの目的は
そしてそれを阻止することはできるのか」


凄い幕開けでどうなるんだと
まさにページターナーのネルソン・デミル作品だ、

主人公の元ニューヨーク市警殺人課のジョン・コーリーは
テロリスト対策特別機動隊の一員として
自由になってしまった"ライオン"ハリールとの
頭脳戦は直接対決じゃなく
どう行動するか方や予測し
もう一方ではそれを裏切る行動で
すごい厚みの文庫本2冊を
まさにあっという間に読破した。



緊迫した場面のすぐあとでジョンが
ぼやくようにつぶやく笑いも
この緊張感の中で
バランス良く配されて
ページをめくる調子をそぐことなく
「次はどうなるんだ?」と。


この作品が発売されたのが2000年
あの「9.11」より前に書かれたものだが
その事件を予見させるような内容も見え
起こるべくして起こったというなら
なんとか防ぐことはできなかったかと
改めてテロの怖さを感じた。



内容的には米国に堂々と潜入したテロリストが
一体何をするのか
そして正義の味方はそれを
どう追い詰め阻止するのか
そのあたりにあるが
思いつきで付け加えたような文章が目立ち
やたら長い小説になった気がする。


それを加味しても
非常に面白かったけれど
もっとそぎ落として
その疾走感を加速させたら
どんなだったろうかと考えた。



有名な海外の作家の本を
まだまだ読み始めたばかり
読んでない作品がたくさんあるので
これからが楽しみだ。


★100点満点で75点★



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ネルソン・デミル作品
The Sniper (1974)
The Hammer of God (1974)
The Agent of Death (1975)
The Smack Man (1975)
The Cannibal (1975)
The Night of the Phoenix (1975)
Hitler's Children: The True Story of Nazi Human Stud Farms (1976) (Kurt Ladner 名義)
Killer Sharks: The Real Story (1977) (Brad Mathews 名義)
By the Rivers of Babylon (1978) 『バビロン脱出』(上/下)…北村太郎=訳 ハヤカワ文庫
Mayday (1998) (共著:Thomas Block) 『超音速漂流』…村上博基=訳 文春文庫
Cathedral (1981) 『ニューヨーク大聖堂』(上/下)…白石朗=訳 講談社文庫
The Talbot Odyssey (1984)
Word of Honor (1985) 『誓約』(上/下)…永井淳=訳 文春文庫
The Charm School (1988) 『チャーム・スクール』(上/下)…田口俊樹=訳 文春文庫
The Gold Coast (1990) 『ゴールド・コースト』(上/下)…上田公子=訳 文春文庫
The General's Daughter (1992) 『将軍の娘』(上/下)…上田公子=訳 文春文庫
Spencerville (1994) 『スペンサーヴィル』(上/下)…上田公子=訳 文春文庫
Plum Island (1997) 『プラム・アイランド』(上/下)…上田公子=訳 文春文庫
The Lion's Game (2000) 『王者のゲーム』(上/下)…白石朗=訳 講談社文庫
Up Country (2002) 『アップ・カントリー 兵士の帰還』(上/下)…白石朗=訳 講談社文庫
Night Fall (2004)『ナイトフォール』(上/下)…白石朗=訳 講談社文庫
Wild Fire (2006) 『ワイルドファイア』(上/下)…白石朗=訳 講談社文庫
The Gate House (The Gold Coast 続編) (2008)
The Lion (The Lion's Game 続編) (2010)

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映画「僕たちは世界を変えることができない。」でも主人公たちは確実に変わった

2011-10-14 07:10:37 | 邦画
「僕たちは世界を変えることができない。」★★★☆
向井理、松坂桃李、柄本佑、窪田正孝、村川絵梨、
黒川芽似、江口のりこ、黄川田将也、
リリー・フランキー、阿部 寛主演

深作健太 監督
126分、2011年9月23日公開
2011,日本,東映
(原作:原題:僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia. )






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「郵便局で見つけた1枚のポスターが
主人公達の生活を変えた
何か物足りないと感じていた大学生が
カンボジアに学校を建てる活動を始める、
150万円の資金と情熱があれば
世界はちょっとだけ変わるのだ・・・と思う」



何故カンボジアなんだ、
日本にだって援助が必要な場所はたくさんある、
学校ひとつ建てただけでは
何も変わらないだろう。


ケチをつければ色々言える
でも何もしない人には
意見する資格はない
黙って何もしない自分の生活を続ければいい、

この映画はそんな生活から
一歩だけ踏み出した実話がベースとなっている。


ボランティアをする!という
目的ありきというより
「何かないかな」と思っていた時
偶然選んだのがボランティア活動だったという
随分消極的なところから始まったから
見ていてどこかもどかしい、
そんなことで学校が建つんかい、
でもこんなきっかけでもいいんだという気になってくる。



カンボジアの歴史を知り
他者と関わることは
結構ハードな部分もあるんだと分かってくると
主人公達の責任とか自覚が
それ以前とは随分と変わってくる、
まさに知ろうとするちょっとした積極性が
それまでの考え方を変えるんだなと
実感するシーンだ。


学校をひとつ建てたくらいで何が変わるか


そうだきっとほとんど何も変わらない
でも「何もしないより良い」
そのくらいの気持ちで良いんじゃないかと思う、
無関心だったり
何もしないよりはずっと良いと。



主人公のグダグダのスピーチや
常に迷いながら試行錯誤の上
やっと少し動き出すような
大丈夫かよと何度も主人公達を心配したが
こんなものなんだろうなとも感じた、
そんな筋道だった効率的な活動を思い描きながら
自分達の出来るやり方でやる
そんなことなんだろう。


学校が建ち開校式を迎えるクライマックス
子供たちの笑顔
抜ける様な青空
何かが確実に変わった瞬間だった。



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深作健太 監督作品
身も心も(1995年、助監督)
おもちゃ(1999年、助監督)
川の流れのように(1999年、助監督)
バトル・ロワイアル(2000年、脚本・プロデュース)
バトル・ロワイアル 【特別篇】(2001年、脚本・プロデュース)
バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】(2003年、監督・脚本・プロデュース)
同じ月を見ている(2005年、監督)
スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ(2006年、監督)
XX(エクスクロス) 魔境伝説(2007年、監督)
斬〜KILL〜「こども侍」(2008年、監督)
クロネズミ(2009年、監督)
完全なる飼育 メイド、for you(2010年、監督)
僕たちは世界を変えることができない。But,We wanna build a school in Cambodia.(2011年、監督)
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映画「水曜日のエミリア」それでも明日へと続いていく

2011-10-12 07:08:47 | ミニシアター系映画
「水曜日のエミリア」★★★
ナタリー・ポートマン、スコット・コーエン、
チャーリー・ターハン、ローレン・アンブローズ、
リサ・クドロー主演

ドン・ルース 監督
102分、2011年7月2日公開
2009,アメリカ,日活
(原作:原題:LOVE AND OTHER IMPOSSIBLE PURSUITS






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「文句なしの主演女優賞作品とは
全く違う傾向の映画、
それでもナタリー・ポートマン自身の
プロデュースなのだから
彼女は自分が創るなら
こんな映画が創りたかったのだろう、
ジミなミニシアター向けの映画」



弁護士の研修中に出会った
年上の上司と不倫の末、
結婚し子供が出来たが
その子は突然死してしまい
その喪失と
前妻の子供との
慣れないコミュニケーションに疲れ
手にしたものを全て失ってしまう。


何にでも完璧であろうと
自分はもちろん
他人にも厳しい彼女は
いろんなことを頭では理解しつつも
不用意な言葉で
両親や友人を傷つけ
そのことでまた自分自身をも
傷つけてしまうような日々。


生きにくいだろうなぁと
息が詰まりそうな彼女の生活を見ながらも
そうすることでしか自分でいられない
やっかいな部分を誰もが持っていることも
分かるからなおさら

見てるだけで
息苦しく
小さな肩のをすくめるように歩く
後ろ姿がなんとも可哀想だ。


過去の自分の過失に心を痛め
そのことで苗に進めない主人公を
じっと見つめる、
多かれ少なかれ
そんな出来事を誰もが引きずっている。

しかし地味な映画だ
色々な要素は色を添えるにしろ
終始悲劇めいた顔で過ごす主人公に
いい加減にしろ!と言いたくもなる。


誰だってほとんどのことは
自分で解決するしかない、
投げ出さず
振り向かず、
よりよい解決策を求めて
自分で前を向くしか。



映画のラストもどこか他力本願で
このささやかなハッピーエンドで
果たして主人公はこのあと
うまくやっていけるのだろうかと疑問。


とことん役になりきり
他人を演じることも
そしてこの映画のような
ずっと身近な役柄も
バランスよく出来るのは
すでに彼女が大スターで
役柄を選べるからだろう、
次はもっと驚かせてほしい。


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ナタリー・ポートマン出演作品
1994年 レオン (Leon)
1995年 ヒート (Heat)
1995年 ビューティフル・ガールズ (Beautiful Girls)
1996年 マーズ・アタック! (Mars Attacks!)
1996年 世界中がアイ・ラヴ・ユー (Everyone Says I Love You)
1999年 スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・ナメス (Star Wars Episode Ⅰ: The Phantom Menace)
1999年 ここよりどこかで (Anywhere But Here)
2000年 あなたのために (Where the Heart Is)
2001年 ズーランダー (Zoolander)
2002年 スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (Star Wars Episode Ⅱ: Attack of the Clones)
2003年 コールドマウンテン (Cold Mountain)
2004年 終わりで始まりの4日間 (Garden State)
2004年 クローサー (Closer)
2005年 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (Star Wars Episode Ⅲ: Revenge of the Sith)
2005年 フリー・ゾーン ~明日が見える場所~ (Free Zone)
2005年 Vフォー・ヴェンデッタ (V for Vendetta)
2006年 パリ、ジュテーム (Paris, je t'aime)
2007年 マイ・ブルーベリー・ナイツ (My Blueberry Nights)
2007年 ダージリン急行 (The Darjeeling Limited)
2007年 ホテル・シュバリエ (Hotel Chevalier)
2007年 マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 (Mr. Magorium's Wonder Emporium)
2008年 ブーリン家の姉妹 (The Other Boleyn Girl)
2009年 ニューヨーク、アイ ラブ ユー (New York, I Love You)
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映画「ワイルド・スピード MEGA MAX」ブラジルにすぐ行きたい!

2011-10-10 19:09:53 | 大作映画ハリウッド系
「ワイルド・スピード MEGA MAX」★★★★

ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、
ジョーダナ・ブリュースター、ガル・ギャドット、
タイリース・ギブソン、サン・カン、
ドウェイン・ジョンソン主演

ジャスティン・リン 監督
104分、2011年10月1日公開
2011,アメリカ,東宝東和
(原作:原題:FAST FIVE )








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109シネマズのIMAXシアターで観た、
音響といい画面のゆるやかなカーブが
視界いっぱいに映像を見せてくれて
この映画にはこのスクリーン、
最高の映像環境だ、
でも割引なしの2.000円はチト高い。


「シリーズ5作目のちこれで
3作見たことになるが
はっきり言って前作からの繋がりは
忘れてるので続きものというより
この作品単体で楽しんだ、
これでもかっ!というド級のアクションは
言葉もないほど、
良い劇場を選んで観たのでそれも正解」



刑務所への輸送中のドミニク(ヴィン・ディーゼル)を
脱出させたブライアン(ポール・ウォーカー)は、
恋人ミア(ジョーダナ・ブリュースター)とともに
ブラジルに逃亡し
そこで車2台を奪う「楽な」仕事を引き受ける
しかしこれがとんでもなく大変な事態へ発展し
予告で観た鉄橋からの車ごとの落下シーンへ。


主人公達と一緒に思わず「ウォー!」って言葉が漏れる、
どこまでが実際で
こどからがCGなのか分からないが
観てる時はそんなこと忘れてる

最初のクライマックスからテンションがあがるが
これはまだ序の口、
アクション映画の王道の映画の始まりだ。



この映画のひとつのこだわりは
車を自分好みに改造し
週末はスピード狂たちと自慢の車の早さを競う
そんなシーンは随所に登場し
もともとはこの映画
このあたりから始まったんだよなと
確認させてくれる、
車には全く興味の無い自分も
車内にまで大きく響くエンジンの重低音は心地良い。



このあとドミニクの発案で
ブラジルの裏社会を牛耳る黒幕から
1億ドルを強奪する計画を進めていくが
その間にも脱走しそれを補助した彼らを逮捕するため
特命を受けた連邦捜査官ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が
彼らの前にたちはだかり
2重3重に興奮が高まる。



見どころはたくさんある
爆音を轟かす燃費無視の改造車などは
自分は門外漢なので置いておいて
この映画ではブラジルの丘を埋め尽くす
夥しい数の家が並ぶ光景は
その地区が画面に映ると身を乗り出して見た、

そういえば過去にも何度か見かけた
「インクレディブル・ハルク」★★★←過去記事へ
ここにエドワード・ノートンが隠れていたっけ、
外部から身を隠すにはもってこい
だけど治安は最悪のようだ。


行ってみたい。


ラストの金庫を二台の車が市内を引きずるシーンは圧巻!
これって実写なのか?CG?
またそんなことをふと考えつつ
画面に見入る
何だこれ、誰がこんなこと考えたんだ
そして実際に画面狭しと
街の様々なものが破壊されていく、
こんなこと日常では起こらない
だからこそ安心して見ていられるんだ。



ラストの思わずニヤリとさせる「落ち」まで
かなり力の入った鑑賞で
終わった後「フーッ」と息を吐いた、
やはりこういった映画は大画面、大音響で
まさにIMAX向きの映画だった。




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ジャスティン・リン監督作品
Better Luck Tomorrow (2002年)
アナポリス 青春の誓い Annapolis (2006年)
ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT The Fast and the Furious: Tokyo Drift (2006年)
阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!? Finishing the Game (2007年)
ワイルド・スピード MAX Fast & Furious (2009年)
ワイルド・スピード MEGA MAX Fast Five (2011年)
Highlander (未定)

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映画「カンパニー・メン」突然の解雇に男達はどう行動するのか

2011-10-07 19:09:57 | ミニシアター系映画
「カンパニー・メン」★★★☆
ベン・アフレック、トミー・リー・ジョーンズ、
クリス・クーパー、ケヴィン・コスナー主演

ジョン・ウェルズ 監督
104分、2011年9月23日公開
2010,アメリカ,日活
(原作:原題:THE COMPANY MAN )







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「ボビー(ベン・アフレック)は、販売部長として働き、
高級外車と豪邸をローンで買い、
自分の将来には何の不安も持たず
何もかもうまくいっていると感じていた、
ところが突然の解雇
彼や彼と同じ時期に解雇された社員達の
新しい日々が始まる」



リーマンショック(2008/9)は乗り切ったが
それ以降も多くの会社の業績は思わしくない、
映画の主人公は2010年に会社の方針で解雇される、
アメリカって簡単に解雇は出来ないんじゃなかった?
そう思いながらも
再就職へのシステムや10カ月余りのサラリーを補償と
映画は厳しい現実を描いていく。


そのうちなんとかなると楽天的な考えは
半年も経つとあせりに変わり
彼は妻の兄ジャック(ケヴィン・コスナー)の
大工仕事を手伝い始める、
新しい仕事に戸惑いつつも
彼はいつの間にか心の安らぎを得ていく。



ボビーの以前のボスのジーン(トミー・リー・ジョーンズ)は
取締役副社長だったが社長との意見の相違から
彼も解雇されてしまう、
そのきっかけとなったのはジーンが見出した
重役のフィル(クリス・クーパー)の解雇だった。


映画を見ていても感じたのは
サラリーのバランスの悪さだ、
解雇の不安におびえながらも頑張る社員の
300倍近い超高額の報酬のトップ、
自由主義を標榜するアメリカであっても
これはいくらなんでもおかしいと思わざるを得ない。



解雇された3人を主軸に
男達はこれからどうするのか

仕事をしていた時間がポッカリ空いてしまうと
それ以外の自分をとりまく様々なことに目がいき
新しい発見やないがしろにしていた
大切なことを見つけていく。


そして彼らはどうするのか。


仕事って何だろう?
時々考える

自分の大切な時間を費やすわけだから
やはり「やりがい」を感じたい
この映画の主人公達は何を見つけるのだろう、
ラストは甘いかもしれないが
何かが始まる気持ち良い空気を感じた。


サービスや形のないモノばかりに
価値を見出す時代、
何かモノを作ることは置き去りにされている
今こそ本当に必要なものを
身近な所で作るべきなのだろう。


映画も地味ながら面白かった。


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ベン・アフレック出演作品
1997年 チェイシング・エイミー(Chasing Amy)
1997年 グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(Good Will Hunting)
1997年 インディアナポリスの夏/青春の傷痕(Going All the Way)
1998年 恋におちたシェークスピア(Shakespeare in Love)
1998年 アルマゲドン(Armageddon)
1998年 ファントム(Phantoms)
1999年 ドグマ(Dogma)
1999年 恋は嵐のように(Forces of Nature)
1999年 200本のたばこ(200 Cigarettes)
2000年 偶然の恋人(Bounce)

2000年 レインディア・ゲーム(Reindeer Games)
2000年 マネー・ゲーム(Boiler Room)
2001年 ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲(Jay and Silent Bob Strike Back)
2001年 パール・ハーバー(Pearl Harbor)
2002年 トータル・フィアーズ(The Sum of All Fears)
2002年 チェンジング・レーン(Changing Lanes)
2003年 デアデビル(Daredevil)
2003年 ジーリ(Gigli)
2003年 ペイチェック 消された記憶(Paycheck)
2004年 世界で一番パパが好き!(Jersey Girl)
2004年 恋のクリスマス大作戦(Surviving Christmas)
2006年 クリークス2/バーガーショップ戦記(Clerks Ⅱ)
2006年 ハリウッドランド(Hollywoodland)
2007年 スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(Smokin’ Aces)
2009年 そんな彼なら捨てちゃえば?(He’s Just Not That into You)
2009年 消されたヘッドライン(State of Play)
2010年 ザ・タウン(The Town)


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