2017春・中国の北京に行って来ました!⑥
故宮博物院(紫禁城)と景山公園
昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。
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朝6時起き、7時出発という
昨日のスケジュールと比べ
今朝は少しゆっくり、
とはいえ、8時に
ガイドさんとロビーで待ち合わせ、
いよいよ市内の故宮博物院(紫禁城)へ
故宮近くの狭い路地に車は入って
壁の高い住宅地の駐車場に止め、
そこから歩いて入場した。
■故宮博物院(紫禁城)
1987年、世界遺産に登録
8時半、入場が始まったばかりだけど
入場券売り場にはたくさんの人がいる、
チケット購入にはパスポートが必要、
入場料は60元(約1.000円)、
窓口が沢山あるので、
混雑の割にすぐに買えたが、
もう少しゆっくり行動を始めると
ここで時間がかかるかもしれない。
1日の入場制限が8万人というからすごい!
また今年2017年10月からは
この窓口販売が中止になると
ガイドさんが言っていた、
すでに始まっているネット販売か
外国人観光客には特別な措置が取られると
いうことだけど、
詳しいことは始まってみないとわからないと
言っていた。
大きな午門を入ると
水路があり、
そのむこうの大和門を出ると
まずは映画でも見たことのある
広い外朝を見渡すことができる、
その広さと既視感に
一気に別世界へ入り込む。
ここに大勢の家来たちが頭を垂れ
煌びやかな大和殿の一番上に
かつての皇帝が立つ姿を
勝手に自分の頭の中で映像にしていく。
この迫力、
この威容
まさに圧倒的だ。
宝物殿のいくつがか公開されて
見て回れるようになっている、
そしてさらに奥は
日本の大奥同様な場所も。
均一の高さの壁に細かく仕切られた
居住スペースの役割も
順路掲示も漢字なら
なんとなく雰囲気は分かる。
最初にガイドさんには、
見どころを抑えて、大まかな解説で
いいのでと、お願いしてあったので
どんどん進んでいく。
とにかく広い、
中庭のような大きな場所には
団体さんがうねるように
クネクネとそれぞれのグループの
旗を目印に歩いているので
スムーズに動けない、
勝手知ったるガイドさんが
わすなか空きスペースを
迅速に誘導してくれる。
やはりガイドさんがいると
こういう時、すごく助かる。
2時間半くらいで
北の神武門にたどりつき、
ガイドさんが車をとりに行く間、
道路を挟んだ向かい側の
小山の上の見晴台のような
場所を目指し景山公園に入った。
景山公園は、入場料10元(約170円、
季節で変わるようだ)
この場所単体で
来るほどの場所ではないが
4月はボタンの花が美しい、
このあたりの最高高度の地点なので
頂上にある万春亭は
建物周囲をぐるっと歩けるので
故宮全体や、北京中心部を
見渡すことができるので
それだけでも、入場し登ってみる価値あり。
道の途中には清朝時代の扮装を
レンタルして写真を撮るサービスや
ところどころに休憩スペースがあり
楽器を鳴らして歌うグループや
踊る人たちもいて
地元の人達の日常的な姿も見える。
多くの人達が写真を撮って
そして休憩している、
自分もその中に紛れ込んだ。
すこしもやがかかってるような
逆光の中、
沢山の人達が歩いているのが見える
その全部を飲み込んでまだまだ
全体像が分からないくらい巨大な
かつての王宮が見える。
何枚か写真を撮ったが
写真には逆光じゃなくなる
午後、夕方か早朝がよさそう。
門の外でガイドさんと合流し
まずは昼食だ。
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昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。
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昨日のスケジュールと比べ
今朝は少しゆっくり、
とはいえ、8時に
ガイドさんとロビーで待ち合わせ、
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故宮近くの狭い路地に車は入って
壁の高い住宅地の駐車場に止め、
そこから歩いて入場した。
■故宮博物院(紫禁城)
1987年、世界遺産に登録
8時半、入場が始まったばかりだけど
入場券売り場にはたくさんの人がいる、
チケット購入にはパスポートが必要、
入場料は60元(約1.000円)、
窓口が沢山あるので、
混雑の割にすぐに買えたが、
もう少しゆっくり行動を始めると
ここで時間がかかるかもしれない。
1日の入場制限が8万人というからすごい!
また今年2017年10月からは
この窓口販売が中止になると
ガイドさんが言っていた、
すでに始まっているネット販売か
外国人観光客には特別な措置が取られると
いうことだけど、
詳しいことは始まってみないとわからないと
言っていた。
大きな午門を入ると
水路があり、
そのむこうの大和門を出ると
まずは映画でも見たことのある
広い外朝を見渡すことができる、
その広さと既視感に
一気に別世界へ入り込む。
ここに大勢の家来たちが頭を垂れ
煌びやかな大和殿の一番上に
かつての皇帝が立つ姿を
勝手に自分の頭の中で映像にしていく。
この迫力、
この威容
まさに圧倒的だ。
宝物殿のいくつがか公開されて
見て回れるようになっている、
そしてさらに奥は
日本の大奥同様な場所も。
均一の高さの壁に細かく仕切られた
居住スペースの役割も
順路掲示も漢字なら
なんとなく雰囲気は分かる。
最初にガイドさんには、
見どころを抑えて、大まかな解説で
いいのでと、お願いしてあったので
どんどん進んでいく。
とにかく広い、
中庭のような大きな場所には
団体さんがうねるように
クネクネとそれぞれのグループの
旗を目印に歩いているので
スムーズに動けない、
勝手知ったるガイドさんが
わすなか空きスペースを
迅速に誘導してくれる。
やはりガイドさんがいると
こういう時、すごく助かる。
2時間半くらいで
北の神武門にたどりつき、
ガイドさんが車をとりに行く間、
道路を挟んだ向かい側の
小山の上の見晴台のような
場所を目指し景山公園に入った。
景山公園は、入場料10元(約170円、
季節で変わるようだ)
この場所単体で
来るほどの場所ではないが
4月はボタンの花が美しい、
このあたりの最高高度の地点なので
頂上にある万春亭は
建物周囲をぐるっと歩けるので
故宮全体や、北京中心部を
見渡すことができるので
それだけでも、入場し登ってみる価値あり。
道の途中には清朝時代の扮装を
レンタルして写真を撮るサービスや
ところどころに休憩スペースがあり
楽器を鳴らして歌うグループや
踊る人たちもいて
地元の人達の日常的な姿も見える。
多くの人達が写真を撮って
そして休憩している、
自分もその中に紛れ込んだ。
すこしもやがかかってるような
逆光の中、
沢山の人達が歩いているのが見える
その全部を飲み込んでまだまだ
全体像が分からないくらい巨大な
かつての王宮が見える。
何枚か写真を撮ったが
写真には逆光じゃなくなる
午後、夕方か早朝がよさそう。
門の外でガイドさんと合流し
まずは昼食だ。
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