映画「バトルシップ」★★★☆
テイラー・キッチュ、浅野忠信、
リアーナ、リーアム・ニーソン出演
ピーター・バーグ監督、
130分、2012年4月13日公開
2012,アメリカ,東宝東和
(原題:Battleship)
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ユニバーサル映画100周年を記念して製作された本作。
アメリカ本国より一ヶ月も先に日本で公開されたが、
「名探偵コナン 11人目のストライカー 」に阻まれ2位発進!
「ハワイで世界各国の護衛艦が集まり、
大規模な軍事演習行われるなか、
沖合に正体不明の巨大な物体が現れた。
それは宇宙に向けたメッセージをたどって
地球にやってきたエイリアンの母船だった」
こんな広い宇宙
人間以外の行きものだって存在するだろう
誰だって考えることだ、
そして強大な通信設備でシグナルを送ると
宇宙から編隊を組んだ5つの謎の物体がやってくる、
それは通信設備のあるハワイの海へ落ちて
折しも軍事演習中の駆逐艦と交戦することになる。
地球外生命が人類にとって
友好的かどうか、
これは現実になってみないと分からない、
地球人だって
自分たちより少し劣った宇宙人を見つけたら
果たして友好的な態度を見せるだろうか。
ありそうだけど、ありえないだろ!
そんなB級テイストを匂わせつつ
駆逐艦や戦艦の戦いは
かなりリアルで迫力があり
安い映画と一線を画している
そしてこの映画では準主役として
自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)が
添えモノじゃなく
後半はほぼ出ずっぱりで
それだけで嬉しくなる、
こんな大作映画に普通に出てる事が。
エイリアンの造形は目新しさは無い
知的水準が高く
二足歩行となるとやはり同じ様な形になるのか
プレデターもどきに金属のスーツで覆われているが
グラスの向こうにはなんとも頼りなげな目が見えて
確かに顔は怖いけど
割と簡単にやられちゃうあたり
そのさじ加減って難しいなぁと実感。
あまりに強すぎては
人間が勝てるわけないし
かといって弱いのはおかしいし
圧倒的最新技術を誇りつつも
「戦う」「戦わない」を赤と青の色で判断して
無差別に攻撃するわけでもなく
彼らの狙いが分からないが
とりあえず撃退してメデタシメデタシ
ただし相手は通信を受け取ってやってきたわけで
先陣隊が戻ってこなければ
きっと次はもっと大きな兵力でやってくるだろうし
ホントの危機はこれから・・・ってことだろう、
このままだと完全に地球は乗っ取られるだろうが
そういう問題は無かったように
皆の笑顔で終わると言う
なんともノー天気な映画。
ハリウッド大作にありがちな
見てる間は見どころもたっぷりで楽しめるが
終わってみれば何も残らない映画
でもこれは大画面で見て
日本人俳優の活躍を楽しみたいところだ。
★100点満点で75点★
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テイラー・キッチュ出演作品
今年大作が2本公開されるなど、これから期待の俳優
まだ魅力はそんなに感じない
バトルシップ(2012)
ジョン・カーター(2012)
バンバン・クラブ 真実の戦場(2010)
ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009)
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テイラー・キッチュ、浅野忠信、
リアーナ、リーアム・ニーソン出演
ピーター・バーグ監督、
130分、2012年4月13日公開
2012,アメリカ,東宝東和
(原題:Battleship)
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ユニバーサル映画100周年を記念して製作された本作。
アメリカ本国より一ヶ月も先に日本で公開されたが、
「名探偵コナン 11人目のストライカー 」に阻まれ2位発進!
「ハワイで世界各国の護衛艦が集まり、
大規模な軍事演習行われるなか、
沖合に正体不明の巨大な物体が現れた。
それは宇宙に向けたメッセージをたどって
地球にやってきたエイリアンの母船だった」
こんな広い宇宙
人間以外の行きものだって存在するだろう
誰だって考えることだ、
そして強大な通信設備でシグナルを送ると
宇宙から編隊を組んだ5つの謎の物体がやってくる、
それは通信設備のあるハワイの海へ落ちて
折しも軍事演習中の駆逐艦と交戦することになる。
地球外生命が人類にとって
友好的かどうか、
これは現実になってみないと分からない、
地球人だって
自分たちより少し劣った宇宙人を見つけたら
果たして友好的な態度を見せるだろうか。
ありそうだけど、ありえないだろ!
そんなB級テイストを匂わせつつ
駆逐艦や戦艦の戦いは
かなりリアルで迫力があり
安い映画と一線を画している
そしてこの映画では準主役として
自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)が
添えモノじゃなく
後半はほぼ出ずっぱりで
それだけで嬉しくなる、
こんな大作映画に普通に出てる事が。
エイリアンの造形は目新しさは無い
知的水準が高く
二足歩行となるとやはり同じ様な形になるのか
プレデターもどきに金属のスーツで覆われているが
グラスの向こうにはなんとも頼りなげな目が見えて
確かに顔は怖いけど
割と簡単にやられちゃうあたり
そのさじ加減って難しいなぁと実感。
あまりに強すぎては
人間が勝てるわけないし
かといって弱いのはおかしいし
圧倒的最新技術を誇りつつも
「戦う」「戦わない」を赤と青の色で判断して
無差別に攻撃するわけでもなく
彼らの狙いが分からないが
とりあえず撃退してメデタシメデタシ
ただし相手は通信を受け取ってやってきたわけで
先陣隊が戻ってこなければ
きっと次はもっと大きな兵力でやってくるだろうし
ホントの危機はこれから・・・ってことだろう、
このままだと完全に地球は乗っ取られるだろうが
そういう問題は無かったように
皆の笑顔で終わると言う
なんともノー天気な映画。
ハリウッド大作にありがちな
見てる間は見どころもたっぷりで楽しめるが
終わってみれば何も残らない映画
でもこれは大画面で見て
日本人俳優の活躍を楽しみたいところだ。
★100点満点で75点★
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テイラー・キッチュ出演作品
今年大作が2本公開されるなど、これから期待の俳優
まだ魅力はそんなに感じない
バトルシップ(2012)
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