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読書と旅行と柴犬のブログ
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世界遺産「タージ・マハル」の歩き方 旅のsora

2006-04-02 02:20:41 | 2006インド旅行
朝6時、ニューデリー駅発
シャタブティ・エクスプレスに乗車
2時間でアーグラー駅に到着

駅を出るとタクシー運転手がわっと取り囲む、
アーグラー城までの料金は言い値だ。
ねばるとどんどん下がっていく、タクシーの数が多いので
こっちの方が強気になれる。

アーグラー城観光後、いよいよ世界遺産
タージ・マハルへと向かう。

インド観光のハイライト、外国からの観光客も目立つが
圧倒的にインド人が多い。

その白い建物は青い空に浮かぶように
軽やかだ。

タージ・マハルの建物部分に上がるとき
靴は脱ぐようになっているが、
今はこんなふうに靴にカバーをつけてあがることも出来る。
そのとき係りの人に10ルピー(30円)ほど渡す。
これが最近のタージの歩き方。

この建物は皇帝シャー・ジャハーンが
愛する妃のために立てた壮麗な墓。
まさか400年後に多くの観光客を集めるとは
彼も夢にも思わなかったろう。

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★タージ・マハルから歩いて2分程の場所にある
シャンティ・ロッジという1泊200ルピー(600円)から泊まれる
ゲストハウスの屋上のレストランからは
タージ・マハルがバッチリ見える。

日中は暑いが夕暮れから満席になるほど人気でした。
食事は高め、チャイは15ルピー(45円)でしたね。