soramove

読書と旅行と柴犬のブログ
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マネーメイキングパワー → アイス・キューブ > コリン・ファレル

2005-01-25 20:52:48 | 大作映画ハリウッド系
全米映画興行ランキング/邦画ランキング@1月23日付

初登場1位はアイス・キューブの
ラブコメ「アー・ウィー・ゼア・イェット?」
これで6作が全米1位獲得と
堂々の成績。
ただ日本では厳しいけどね。

コリン・ファレルが200億かけても届かなかった
1位だけど、全世界では結果は逆転かも。
3位の「ミート・ザ・フォッカーズ」は歴代34位まで上昇し、
なんと、「レイダース 失われたアーク」を抜いてしまった。

6位にはイーサン・ホーク、ローレンス・フィッシュバーン主演の
「アソールト・オン・プリシンクト13」、予告でチラッと見ましたが、
ローレンス・フィッシュバーンはここでもやっぱモーフィアスでした。

おすぎが懸命にCMしてる今週9位「オペラ座の怪人」は
シャンデリアの制作費の回収は出来るのか?
惨敗という感じです。

日本では先週の予想通り
「オーシャンズ12」が1位獲得。
2位「ハウル」3位「北の零年」
4位「東京タワー」と堅持。

「パッチギ」は
単館ロードショー系ながら9位発進。
今後クチコミでどこまでいくか。

先週6位から8位に後退の「ネバーランド」
昨日のシネコンで友人が夜7時の回、6人だったと
言っていて、好きな映画なのでもっと宣伝しようと
決意したのでした。

ここいらで正月の成績も出揃い、
「ハウル」「ミスター・インクレディブル」
「ターミナル」「カンフーハッスル」の順。
チャウ・シンチーの映画がヒットするのは嬉しいけど、
この人の映画って、もう少しマイナーなところで
輝いていて欲しくて、微妙です。

@@
シンチーの「喜劇王」は笑えて泣ける傑作で
多くの人に見てもらいたいような、でも
ひっそりと自分だけの映画でいて欲しいような
愛すべき映画です。