救急救命の研修

うちの職場（関東・甲信越を管轄する東京本部）でも、年に１度は救急救命の研修をしていることがわかりました。昨日のお昼前に４月採用の新人職員が課長に挨拶して姿を消したので、戻ってきた新人に昼休み声をかけてみたら、近隣の消防署員を講師に招いて開催された救急救命研修に参加してきたのだそうです。参加者が多いため、実際にマネキンを使ったシュミレーションは経験できなかったそうです。

それでも良い経験になったことでしょう。私も消防団員として年に１度は地元で救急救命研修を受けていますが、日が経つに連れて忘れてしまうところもあるので、もっと機会が多いほうが良いと思います。万が一、街中で倒れた人に遭遇した場合、傍観者や野次馬ではなく、少なくても消防団の誇りにかけて積極的に関わる行為はする自信があります。しかし、救急救命の方法が正確に出来るかどうかは心配です。