第18回酒々井町操法大会は、6月2日(日)に町総合公園において、曇りで風も穏やかな絶好の気象状況の中で開催され、なんと我がチームが初優勝を飾ることが出来ました。まるで夢のようです。4月の町本部・分団長会議でクジ引きにより、我がチームは11チーム中で1番始めと決まっていました。開会式が始まると練習時間がないことから、早朝7時には試合会場の総合公園に行き、空き地で軽く自主トレを行い、9時からの演技に臨みました。会場にいる全ての聴衆の視線を浴びながら、思い切り声を出し、練習の成果を発揮しました。
私の大きなミスで3本のホースは一直線に伸ばせませんでした。火点の前で筒先左手でかかえて座りながらホースを手繰り寄せる際には、少しでも曲がったホースを伸ばそうと引っ張ったことから、もたついてしまいました。それなのに、終わってみれば、タイムは44秒だったそうです。基準である45秒を切れたのは、1番員の脚の速さに助けられたことと、たまたま指揮者の私と彼の連携でタイムロスが殆どなかったことが考えられます。幸いにも、ライバルチームは、演技こそ素晴らしいものの、タイムだけみると、我がチームに勝るところが現れませんでした。
準優勝チームとは、最終的に2点差でしたが、優勝には変わりありません。大会終了後は、着替えて焼肉屋に行き、お祝いをしながらも、6月30日の印旛郡支部大会に向けての練習予定を決めたり、今日の演技の細かい反省をしてきました。夕方6時過ぎに帰宅後、なんとビデオ撮影していたチームメイトの弟が、DVDディスクに演技の模様をダビングしてプレゼントしれくれました。一緒に祝勝会で酔ったはずなのに、最高のフォローをしてくれた弟は、実に素晴らしい働きをしてくれました。3年前は、私が弟の立場でしたけど。
私の大きなミスで3本のホースは一直線に伸ばせませんでした。火点の前で筒先左手でかかえて座りながらホースを手繰り寄せる際には、少しでも曲がったホースを伸ばそうと引っ張ったことから、もたついてしまいました。それなのに、終わってみれば、タイムは44秒だったそうです。基準である45秒を切れたのは、1番員の脚の速さに助けられたことと、たまたま指揮者の私と彼の連携でタイムロスが殆どなかったことが考えられます。幸いにも、ライバルチームは、演技こそ素晴らしいものの、タイムだけみると、我がチームに勝るところが現れませんでした。
準優勝チームとは、最終的に2点差でしたが、優勝には変わりありません。大会終了後は、着替えて焼肉屋に行き、お祝いをしながらも、6月30日の印旛郡支部大会に向けての練習予定を決めたり、今日の演技の細かい反省をしてきました。夕方6時過ぎに帰宅後、なんとビデオ撮影していたチームメイトの弟が、DVDディスクに演技の模様をダビングしてプレゼントしれくれました。一緒に祝勝会で酔ったはずなのに、最高のフォローをしてくれた弟は、実に素晴らしい働きをしてくれました。3年前は、私が弟の立場でしたけど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます