走快エイトの気まぐれ人生

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マラソン大会

2006年12月05日 11時35分58秒 | PTA&学校(~18年度)
今日は、小6の次男にとって最後のマラソン大会の日。記念レースを是非この目で見たいと、仕事を休み張り切って応援に出掛けました。 次男は、走るのが遅いわけではありません。運動会の徒競走では、時々1位を取るくらい頑張っていますが、長距離となるとどうも…

彼はグ~ンと身長も伸び、父親が言うのもなんですが、モデルのように足長のスマートな体型です。 6年生は、運動場を1周半走り、坂を上り校舎の周りを1周し、再び坂を下りて運動場を1周する、約1200mのコースです。

私は8ミリビデオで撮影しながらの応援でしたが、次男が近くに来ると自然と大声で応援してしまいました。 スタート直後から縦長になり、彼は最後尾のグループで走っていましたが、声援に対し片手を挙げる余裕がありました。同級生に比べれば見劣りしますが、彼なりに頑張って腕を振り、歯を食いしばって走っていました。

運動能力からすれば先頭グループにいてもおかしくないのですが、やはり競争心、上位を狙おうという拘りがないようです。 ゴール手前10mで3人に抜かれ今年も指定席のブービー賞(ビリから2番目)でした。「もうちょっとだったのに。悔しい」という気持ちが芽生えてくれたら良いのですが。 
でも、親バカですから、次男が帰宅したら「頑張ったね」と声をかけるつもりです。

夕方、次男が帰宅するなり「悔しかった」と私に話しかけてきたので、ちょっと嬉しくなりました。予行では転ぶハプニングがあったにもかかわらず18番だったのに、本番では25番だったのが、本人としても納得いかなかったようです。


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