走快エイトの気まぐれ人生

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印旛地区少年の日・地域のつどい大会

2009年07月26日 18時13分09秒 | 青少年相談員
今日は、当町で印旛地区少年の日・地域のつどい大会が開催されました。小5・6・中1のお子さんたちが印旛郡市11市町村から5名を目安に募られ、当町に来てくれました。中には、参加予定の子どもが体調不良や学校の補習のため急に欠席したところもあり、実際には45名の参加でした。加えて、付き添いとして各市町村の青少年相談員や当町の教育委員会職員ら大人が30名前後出席し、朝から夕方まで充実した時間を過ごせました。

私は、当番町の相談員代表として、開会式では開式の言葉と閉式の言葉を、閉会式では講評を述べさせて頂きました。午前中は、事前に準備しておいた竹を使って、流しそうめんを楽しみました。当町のボーイスカウトで隊長をされている方が講師として来て下さり、大変助かりました。お陰で、私ら当町の相談員はそうめんを茹でることに専念できました。予想外に早く完成してしまい、11時頃には流しそうめんとオニギリ弁当の昼食となりました。

朝から気温が29℃もあり、天気も良かったので、参加者には積極的に水分を補給するようにと注意を喚起し、500mlのペットボトルでアクエリアス・ポカリスエット・おーいお茶などを自由に飲めるよう準備しておきました。しかし、午後のパークゴルフでのプレイ中、暑さで体調を崩す子どもが出てきたので、18ホール行い3位まで個人表彰をする予定でしたが、途中でプレイを中止しました。前回の子ども会では、雨により中止していました。

楽しいはずのパークゴルフですが、自然が相手では太刀打ち出来ません。単に記録をつけるため、プレイする子どもたちに同行した大人の私でさえ、膝上までの短パンに半袖シャツ姿でしたので、14ホールあたりで露出していた部分が真っ赤に日焼けし、まいりました。最初に体調不良を訴えた子どもが出てから、すぐに事務局の皆さんが対応し、個人戦の表彰も取りやめ、プレイも途中で中止するという英断を下されたことには拍手を送りたいと思いました。


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