走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

久し振りのキャッチボール

2009年02月14日 11時36分32秒 | 日本の野球
今日の野球部は練習が12時からということで、中2の次男は朝からユニフォームに着替えて準備を整えていました。11時頃になって、庭に立てかけてある板にボールをぶつける音がし始めたので、たまにはスキンシップをと、久し振りにキャッチボールをすることにしました。

今朝は気温が17度もあり、時間と共にドンドン暖かくなってきて、11時には21度まで上がっていました。小学校から中学に進学し、真剣に野球をやり始めた際の次男の進歩に比べれば、成長するスピードは鈍りましたが、以前より球の速度と制球力が良くなっていることを感じました。

それでも、褒めると次には大暴投がきます。花粉症のため、マスクを装着してのキャッチャー役は、眼鏡が曇って球が見にくいし、次男の球速は100キロを軽く超えていますので、低めの球を取り損なうと足に当たってしまい、痛い思いもさせられました。私の守備が下手なだけですが。

通勤時のハプニング

2009年02月14日 01時14分06秒 | その他
金曜の朝、いつものように通勤で石川町駅から山下公園方面に向かって川沿いを歩いていると、偶然にも生まれて初めて「ある光景」を目にしました。それは、警察官があのパトロール用のバイク(スピードの出るかっこいい白バイではありませんよ!)で、逃げる原付バイクのお姉さん(20歳代に見えました。)を追跡し、最終的には相手を停止させて捕まえるものでした。

川を挟んで反対側の狭い道を、2台のバイクが危ないくらいスピードを出して走っていました。始めのうちは、バイクに乗車している人が何やら大声で叫んでおり、暴走族の二人が朝っぱらから元気に?バイクを飛ばしているとしか見えませんでした。しかし、橋を渡って私の目の前を通過した際に、すべてが理解できました。怒鳴っていたのは、静止を呼び掛ける警察官だったのです。

お互いに性能の低い原付バイクですから、スピードもたかがしれています。しかし、必死で逃走するお姉さんらしき犯人と、それを捕まえようとしている警察官の追跡は、迫力がありました。追跡方法にミスがあると、犯人は逃走してしまうか、次の事故を誘発してしまいます。最終的には、私から100m程先で警察官が、見事に犯人を追い越し事故なく静止させることができました。

一体、どんな犯罪により逃走した犯人なのか分かりませんが、往生際が悪い女性だなと思いました。原付バイクで逃げ切れるとでも、本当に思っていたのでしょうか?素直に始めから捕まっていれば良かったのに、運が悪ければ交通事故を誘発してより重大な罪を犯すか、自分の命に関わるところだったはずです。多分、彼女は警察署に連行され、こっぴどく説教されたことでしょう。