走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

広報紙コンクール

2008年03月08日 14時35分51秒 | PTA&学校(19年度~)
例年開催されています印旛郡市PTA広報紙コンクールへ、私たちが精魂込めて作った作品を応募すべく、委員長の私が出品票を作成することになりました。コンクールへの応募資格は、年2回以上発行されていることで、応募基準は細かく10も規定されているので、そのうちの4点をご紹介させて頂きます。

①「学校便り」とは性格の違いが明確に区別・編集されている。②PTA会員の意識を高め、行動を促す内容が記載されている。③積極的な企画性、アイディアが見られ、特に訴えたいことが強調されている。④学校と地域社会との密接な連携がとられ、自分たちのPTAの課題が表現されている。

さて、出品票に記載する最も重要な部分である「広報紙発行概要 編集意図・特徴等」ですが、私が一人で考えた後に、最後の集まりで出席した皆さんに印刷して検討して頂きました。その場では特に意見などはなかったのですが、帰宅後に広報委員のAさんから素敵な文章をメールで頂くことができました。

同じ広報紙についての文章が、書く人間によってこれほど違うのかと驚きました。簡単に言えば、私の文章は修飾語や余分な言葉をなるべく省いて、字数を少なくしているもの。それに対しAさんのものは、作り手の気持ちをストレートに表現し、感動を呼ぶ文章でした。ここで内容を書けないのが残念です。

最終的な出品票では、Aさんの文章を土台に、多少ですが私の考えた文章も加えて、体裁良くまとめました。広報委員として、広報紙を2回無事に発行できたこと、やり遂げられた達成感で一様は満足なのですが、欲を言えばコンクールに応募するので、多くの方に見てもらいたい、何かの賞を受賞したいものです。