走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

名前が泣いている…

2008年03月09日 17時43分40秒 | 健康管理
名古屋国際女子マラソンのテレビ中継が終わってすぐ、選手たちの素晴らしい走りに感動したせいもあり、自分も走ることにしました。走り終えた後「快走日記」という自主トレの記録をつけていた際、これでは「走快エイト」というハンドルネームが泣いていると自分に情けなくなってしまいました。なんと、2月1日に走って以降、実に久し振りの自主トレ・ランだったのです。ちなみに「快走日記」の内容は、次のようでした。

〔2月1日分〕コース1周半(約3・5キロ)12度、この冬初のマスク装着でのラン。息苦しく、眼鏡が曇り走りにくかった。夕方の上、メガネが曇って視界不良のため2周するのを諦めた。快調ペースが長続きしなかった。
〔3月9日分〕コース2周(約4キロ)16度、コース半分が激しい向かい風だった。マスクをした上、久し振りだったせいか、身体が重く感じノロノロとしか走れなかった。

1ヶ月以上も、まともに走っていなかったので、運動らしいものと言えば、通勤での早歩き、勤務中の空港内での早歩き、PTA活動のため中学までの自転車通学くらいでした。そのせいか、減り始めた体重とひっこみ始めたお腹が、また元に戻ってきたようです。花粉症のせいにすれば話は早いのですが、何故それが出来なかったのか分析してみました。

多分マスクによる息苦しさ・メガネの曇り・視界不良が不快だったせいでしょう。先日、装着しても曇らないというマスクを見つけ購入したお陰で、その不快原因も解消できて今日の走りに繋がったのだと思います。新しいマスクは装着感が快適で、これなら問題なく自主トレ・ランが続けられそうです。また、頑張ってトレーニングをし、シェイプ・アップに努めます。

逆転の名古屋?

2008年03月09日 14時51分08秒 | スポーツ一般
今日は春の陽気で、気温も16度まであがり暖かい1日でした。4週間に1度の時間調整による休日で、名古屋女子マラソンをゆっくりテレビ観戦できました。北京五輪への代表選考大会となる最終レースとあって、実力のある選手が勢ぞろいしていました。このレースは毎年のように、逆転で勝者が決まっているので、今日はどんな凄い戦いになるかと楽しみでした。

期待のQちゃん(高橋尚子)は、レース序盤で失速してしまい、興味が半減してしまいました。足の筋肉に、何か異常が起きたのでしょうか? ジョギングのようにゆっくりしか走れない彼女の姿は、とても痛々しく見えました。先頭集団は、選手同士が牽制し合っているのか、遅いペースでレースが進み、やきもきしながら見ていましたが、終盤でペースが上がりました。

最終的には、無名の中村友梨香選手が32キロ付近からトップに立ち、そのまま逃げ切りました。タイムは2時間25分台と平凡ですが、初マラソンでもあり意義のある優勝でした。男性のようなダイナミックなフォームで走る姿は、いかにきつい練習をして鍛え上げてきたのかと歓心しました。ゴール後のインタビューでは清清しい素敵な笑顔が印象的でした。