今日は、うちの中学の体育館で文化祭が開催され、そのメインが合唱コンクールでした。ビデオカメラで様子を撮影してきた女房に聞くと、次男のクラスが第1学年の部で最優秀賞、つまり優勝を飾ったのだそうです。多少は「思い入れ」もあるでしょうが、次男のクラスの男子だけが各クラスの男子の中で最も声が出ており、女子の声とのバランスも良く、3年生にも負けないくらい素晴らしかったそうです。
最初に1年の5クラス、次に2年の4クラス、最後に3年の5クラスが、クラスで選んだ曲を歌い競いました。次男のクラスは、1年の部で最後に登場し「涙をこえて」を合唱しました。一昨年、長女が2年の時に歌った「COSMOS」が、2年生のあるクラスで歌われており、懐かしく感じました。このコンクールの模様は毎年CD録音され、卒業生にはお祝いに3年分のものを編集して贈られています。
プログラムに書かれていた校長先生の文章を抜粋してご紹介したいと思います。「4月から毎日校長室に聞こえてきた歌声は、ここにきて一段と美しい響きとなってきました。いままでになかったもの(音、和、絆)を創り出す、まさに創造です。そして、どのクラスも一人ひとりが心を一つにして取り組んで来ました。ここまで頑張れるのは、心の根底に、クラスの団結を願う皆の思いがあるからこそと思います。」
最初に1年の5クラス、次に2年の4クラス、最後に3年の5クラスが、クラスで選んだ曲を歌い競いました。次男のクラスは、1年の部で最後に登場し「涙をこえて」を合唱しました。一昨年、長女が2年の時に歌った「COSMOS」が、2年生のあるクラスで歌われており、懐かしく感じました。このコンクールの模様は毎年CD録音され、卒業生にはお祝いに3年分のものを編集して贈られています。
プログラムに書かれていた校長先生の文章を抜粋してご紹介したいと思います。「4月から毎日校長室に聞こえてきた歌声は、ここにきて一段と美しい響きとなってきました。いままでになかったもの(音、和、絆)を創り出す、まさに創造です。そして、どのクラスも一人ひとりが心を一つにして取り組んで来ました。ここまで頑張れるのは、心の根底に、クラスの団結を願う皆の思いがあるからこそと思います。」