危機一髪

今日は公休でしたが、あとちょっとで日勤の日と間違い出勤するとこでした。　玄関から出ようとした時、母に会って「今日は休みの日じゃないの？」と声をかけられたので、気付きました。もし、母に会わなかったら、もし母が不思議に思って声をかけてくれなければ、１００％私は成田空港まで行き、大恥をかくところでした。正に危機一髪のところを、母に助けられたことになります。

なぜ、こんな勘違いをしたのか考えてみると、三つの原因が浮かんできました。　①夜勤の土曜、業務終了後に終電で帰宅したため、日曜は朝から家におり、公休の日と感じてしまった。（通常の勤務サイクルでは、公休の翌日は日勤）②昨夜、ソフトバレーの球友たちとお酒を飲み、楽しさのあまり飲みすぎてしまった。③生まれつきの「おっちょこちょい」という性格が直っていない

町のスポ・レク祭

昨日の日曜は、町のスポーツ・レクリエーション祭がありました。私は夜勤明けのところ、土曜の業務終了後から有給休暇を取り終電で帰宅し、行事への参加に備えました。地元の中学校体育館において、９時から総合開会式が行われました。私は、実行委員会副委員長ですので、司会進行を担当しました。無事に開会式が終わると、体育館内では綱引き大会が、運動場ではグランドゴルフが始まりました。

綱引き大会は、私たち青少年相談員が中心になり運営しました。子供の部が１６チーム、一般の部が８チーム参加したのですが、町内にある３校の先生方の各チームが綱を引く度に、子供たちの声援が物凄く、とても盛り上がりました。また、午後からのソフトバレーボール大会でも、先生方は４チームも参加してくださいました。休日まで町の行事に参加し、地域との交流を図ってくれた先生方に感謝したいと思います。

実は、ソフトバレーの大会には、私も選手としてプレイしました。しかし、朝から腰痛がひどいため身体にキレがありませんでした。立っているだけでもきつい状況の上、試合がない時間は、他のチームの試合で審判をさせられ大変でした。それでもチームの仲間の頑張りで、３連勝し準決勝で敗退したものの３位でした。いつも一緒に練習している仲間のチームが優勝と準優勝でしたので、喜びが倍増されました。