走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

あらためてのご紹介編(2011年4月8日)

2013年08月18日 10時33分38秒 | スペシャルオリンピックス
8月18日の朝、「スペシャルオリンピックス」でネット検索したら、「スペシャルオリンピックスの輪」というタイトルで2年以上前に投稿した私のブログが出てきて驚きました。以下にその投稿文をご紹介しますが、今年とは2011年を指しています。また、2013年8月18日現在のグループ参加者数は、204名となっています。グループ管理人は、自分のほかに下関在住の清水さん(元教員で現在はスペシャルオリンピックス山口・下関で事務局長を務めている女性)にもお願いしています。掲載した写真は、次男が千葉県代表の一人として大阪で開催された全国大会に参加した時のものです。


『今年の2月25日、思う事があって自ら「スペシャルオリンピックスの輪」グループを立ち上げました。名前からして、スペシャルオリンピックス(以下「SO」と略す。)関係者の皆さんの情報交換や親睦を図る場として、気軽に利用して頂ければと思っています。そもそも、私とSOとの出逢いは2009年の夏休みでした。当時中3で、部活を卒業した次男に、何か遣り甲斐のある活動をさせたくて、色々な情報を集めていました。たまたま女房が、親友から「近所でサッカーをやっているので見に行ったら」と誘われたのだそうです。

それがSO日本・千葉の印旛サッカープログラム(現在は「印西市サッカープログラム」と名称変更)でした。しかも、練習会場は次男が進学予定の学校でしたので、すぐに練習を見に行きました。初めて親子で参加した際、その雰囲気にはすぐ魅了されてしまいました。アスリート(競技に参加する子どもたちの呼称)の明るい表情や、ファミリー(保護者)・役員・コーチの楽しい話などが気に入り、すぐに正式入会しました。当時、親しく相談にのってくださった女性が、当時のSO日本・千葉の会長さんだったことは後で分かりました。

そうして、SO活動が続き現在に至っています。私としては、PTAや青少年相談員の活動を卒業した直後、生涯を通し情熱を傾けられることを探していたところに、SO活動と出遭えたわけです。今では、fecebookのお陰で、大勢のSO関係者と友達交流をさせて頂いています。交流が深まってくると、余計にSO活動への興味が沸いてきて、一人でも多くのSO関係者と出遭いたいと考えるようになりました。4月8日現在、グループでは私を含め36名の方が、情報交換や親睦を図ったりして、楽しく利用して頂いており、管理者として嬉しく思っています。

スペシャルオリンピックスバナー2
スペシャルオリンピックス(SO)は、知的発達障害のある人たちに、日常的なスポーツトレーニングプログラムと競技会を提供することで、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。現在世界では250 万人の“アスリート(SOに参加する知的発達障害のある人たち)”と70 万人を越えるボランティアが、日本では約6,200 人のアスリートと19,000 人を超えるボランティアが活動に参加しています。』


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