弥彦へ

今日は菊まつり開催中の弥彦神社に行ってきました。

天気も悪いし、紅葉も終盤ということで、そこまで混雑しておらず
かえってすんなりお参りができて良かったです。


イチョウの黄色い絨毯に誘われるように、火の玉石に挑戦。
意外とアッサリ持ち上がったけど、果たして願いは叶うのか？

足を延ばして弥彦公園のもみじ谷まで行ってみましたが
やはり紅葉は終わりを迎えていて
こちらは足元に真っ赤な絨毯が広がっていました。

参道のおみやげ屋さんにも入ってみました。
さまざまな兎グッズに誘惑されたものの
どれにしようか迷ってしまって、今回は保留ということに。
可愛い小物の隣に、可愛い御朱印帳（数種類）が陳列されているのを発見したので
今の御朱印帳が終わったら、ここで選ぶのもいいな。やっぱり迷いそうだけど。

そして、大鳥居近くの「柚子の花」でランチタイム！
シーフードと地中海野菜のオムライスをいただきました。

プリプリの海老と、ゴロゴロ入っている野菜と、
フワフワの卵が絶妙で美味しかったー！
トマトソースが紅葉の赤を思わせて、勝手に秋の気分に。

寄り道をしながら暗くなる前に帰宅。
道すがら、近くの山々が赤く色づいているのを見て
秋の深まりとともに、今年も秋が終わるなあとしみじみ思いました。

スイートポテト カステラ

今日は先日の日曜出勤分の代休日でした。
これはチャンスとばかり、甥っ子たちが遊びに来る実家へ。

チビッコたちは、この寒さなんてなんのその。
暖房の効いた部屋でぬくぬくしていたい大人の気持ちなんて気にすることなく
ドッタンバッタンと、あっちの部屋からこっちの部屋へと大暴れ。
靴下のせいですべって転んで泣きべそ、というのを何度か繰り返しても
全くめげずに走り回るのは、やっぱり男の子だからかなあ。

そんな甥っ子２人、最近トトロデビューをしたらしく
祖母の家でも録画してあると聞くと、さっそくおねだりして見ていました。
１歳児は始まるとわかると拍手で待機。
３歳児はカンタが出るたびに「カンタお兄ちゃんが出たよ。」と報告。
最後までじっとして見る集中力はまだないようでしたが
お気に入りのシーンは凝視。
特にまっくろくろすけには２人とも目を離せない様子でした。
今度近くでジブリ展をやるときには連れて行ってあげたいな。

さて、今日の１品は、トトロを中断して食べたおやつのカステラです。

サツマイモの風味はわずかだったけど、しっとりしていて美味しかったです。
３歳児は大人と同じ１切れを、大人以上のスピードでペロリ。
少しハチミツが入っているというので、１歳児には少しだけ。
いちばん食いしん坊なのに、１人だけ食べられなかったら可哀相
と思って用意したクッキーは、お土産に持って帰るということで落ち着きました。
それがコチラ。↓↓↓


しっかり遊んで、しっかり食べて、すくすく大きくなって欲しいな。

赤とか白とか青とか

ボジョレーヌーボー解禁！！ でにぎわっているお酒コーナーで
気になるものを見つけました。
いろんな種類の小瓶が並んでいて、迷った末に、この３本をチョイス。↑↑↑
北海道ハイボール　さくらんぼ／オホーツク塩／洋なし
いちばん気になったのは「オホーツク塩」で、あとの２本は
ワイン押しの雰囲気にのまれて、色的に近いものを選んでしまったのかも。

その「オホーツク塩」は、知床の海洋深層水を使用とのこと。
しょっぱいのかと思ったら、全然そんなことはなく。
むしろ甘かったです。ラムネみたいな感じ。
お酒を飲んでいる感じが全くしなかったけど、アルコール分５％。
炭酸もそんなにきつくないし、飲みやすかったです。
むしろジュースを飲んでいるような感覚で、ちょっと物足りないかな。
…ワイン、買ってくる？

パンクでヒゲ付き

昨日、朝起きたらタイヤがパンクしていました。

午前中、近所のスーパーまで買い物に行こうと走り出したら
なんか規則的にガラガラ音がして、タイヤに何かはさんだのかな
と、すぐに引き返して見たらコレ。
日曜日に出たときはなんともなかったのに
どこかで何かを踏んだのかなあ…。

とりあえず、スタンドに行って見てもらおうと思ったのですが
昨日は仕事が立て込んでいたため、一晩保留。
いちばん近くのスタンドまでとはいえ、それなりに交通量があるから
この状態で行くのはちょっと怖いし、時期的にちょうどいいので
応急処置も兼ねて、まずはスタッドレスに履き替えました。

本当は今年中に夏タイヤを新調しようと思ってたのに
ズルズルとそのままになってたんだよなあ。
そろそろ車を買い替えようか、なんて気持ちもあるから
なおさら腰が重かったんだけど、コレがきっかけで
来春の車検前にタイヤを買おう！と決意しました。
まずは、このタイヤが直るかどうか聞いてこよう。

ちなみに、ちょっと前にガリッとして付けたキズ。↓↓↓
ついでに証拠写真（記念写真？）を撮ってみた。

ヒゲが付いてワイルドになりました。
夏には接触事故未遂があったし、今年は受難の我がスイフトです。

杞憂に終わるか

今年度３回目の定期テストが終わりました。
塾の前を偶然通りかかった塾生に手応えを尋ねたところ
「数学は７０点は取れていると思う。理科はけっこうできた。満点かも。」
この生徒が、いつも平均点以上を取る生徒だったら
言葉通りに受けとめるんですが
残念ながらそうではないので、ちょっと嫌な予感がしています。
「できた！」と報告する生徒ほど、実際の点数は低い
…これ、我々の間では常識です。
予感が外れるといいなあ。

ネコはどこ？

定期テスト対策授業がやっと終わる！
しかし、一息つく間もなく、冬期講習会の準備に入ります。
とりあえず頼んでいた見本テキストが届いたので
時間があったら眺めようと、デスクの上に積んでみました。
それを横目に見つつ
テスト本番直前に回収した英語の宿題の丸付けをしていたのですが
とんでもない解答を見つけて、しばし硬直状態に。

中１英語より、和訳の問題です。
My brothr doesn't eat sushi.
正解例「私の兄はスシを食べません。」

生徒の答え

「私の」しか合ってない。
そもそも、どこからネコが出てきた？
どこにも cat 的要素ないじゃん、と思ったけど
ひょっとして eat が cat に見えたのか？
ていうか、この状態でテスト本番迎えちゃったの！？

本人以上に、私の方が焦っていると思うけど…
結果が怖くなってきたわ。

満ちる

今日は６８年ぶりの大きさになるという大満月スーパームーンが
雨で見られませんでした。
昨夜はいい天気だったのになあ。残念。

それはそうと、定期テスト対策授業はやっと終わりが見えてきて
やっと一息つけるかな、と思っているのですが
生徒たちの方はやっとエンジンがかかったような状態で
猛烈な勢いで一夜漬けに励んでいる様子を見ると
やはりテストが終わって結果を見るまでは気を抜けないと思い直しています。

…毎回毎回、同じことの繰り返し。毎年毎年、同じことの繰り返し。
キャリアが長くなってくると、飽きとかあきらめを感じるようになりました。
でも、そこに少しでも生徒たち個人個人の成長が見えると嬉しくなります。
生徒たちのそれぞれの精一杯の頑張りをきちんと見届けて
結果に期待していたいなあ。

それぞれの気分転換

晴天で暖かくて絶好の行楽日和でしたが、昼間から仕事してました。

連日の長時間授業に「腰が痛い！」と
年寄りみたいな発言をする生徒がいた一方で
休み時間に仲間と鬼ごっこして汗をかく生徒も。
日の光を浴びながら気分転換をするのも大事よね。
携帯ゲームやスマホに夢中になっているよりずっといいと
微笑ましく見ていたら、教室内に残って熱心に読書している男子生徒を発見。
何の本を読んでいるのかなあと思って様子を窺っていたら
盆栽の本だと教えてくれました。
中３にしてはちょっと渋すぎるんじゃない？
普段から個性的な子だとは思っていたので
意外なような、そうでもないような…。

両極

今日は昼間から定期テスト対策授業を実施しました。

週明けがテスト本番だっていうのに、「ワークが終わらない！」と
範囲の最初のページ（！）から答えをマル写ししている生徒を発見。
いったい今まで何やってたのよ～。
と言ったところで後の祭り。

一方で、「ワーク５教科とも５回ずつやったので、何かプリントください。」
なんて言ってくる生徒もいました。
実際に完成度がどのくらいなのか、いくつか質問してみたら
ほぼ完璧に近い出来。 これは楽しみだなあ～。

明日も昼間から対策授業ですが
少しでも力をつけてテストに臨めるように
ギリギリまでサポートをしっかりしたいと思います。

ストレスが溜まってる

この週末は今回の定期テスト対策授業のヤマです。
授業と授業の間の休み時間さえ惜しいほどやることがたくさんあるのに
どうやらそこまで忙しいのは私だけのようです。
ボスも同僚も、もう準備はとっくに終わって、冬期講習会の準備を始めている様子。
そういえば、冬期講習会用のプリントも新規に作らないといけないんだった…。

教科書改訂の年は英語のプリントを１から作り直しになるので
この忙しさはわかっていたことだし経験済みのことなんだけど
国語が改訂だけじゃなく教科書会社が変わったのがイタかったなあ。
特にこの時期は、どの学年も古文を学習するので配付したい資料がたくさんあるのに
１から作り直しで、いろいろとてんやわんやです。

テスト対策授業が終わってもしばらく忙しいのに
ボスたちからは「何をそんなに焦っているの」って目で見られるんだろうなあ。

来週まとまった休みがもらえる予定だけど、フロシキ残業をしないですむといいな。