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「染まずただよふ」

・・・塾講師スミレの日記・・・

筋肉痛

2012年01月31日 | 今日のお仕事 
先週の塾の雪おろしでは、私は屋根に登らなかったのでたいしたことはなかったのですが
昨日、一昨日と自宅駐車場の雪の片付け作業をしたため、今、筋肉痛。
痛いのは主に背中と肩のあたりで、「そこにも筋肉があったのか!」と
新たな発見をしたような感じです。

ボスも土日に自宅の雪おろしをしたらしく
「筋肉痛で湿布薬を8枚貼っているんだ」とこっそり教えてくれました。

痛みが取れる前に雪おろし第2弾をやらなければならなそうなのが辛いところです。

学級閉鎖

2012年01月30日 | 今日のお仕事 
週が開けたら、中1、中2で学級閉鎖になったクラスが出たという連絡を受けました。
当塾も今日はインフルエンザによる欠席が3人。
思ったよりも流行のスピードが速いなあ。
予防接種を受けていない生徒がけっこう多いところをみると
去年・一昨年は新型インフルエンザの流行におびえてみんな用心していたけど
今年は意外に油断していたのかも。

当塾は「学年閉鎖になったらそのクラスは休塾」という方針です。
定期テストが近いのであんまり休みたくないけど仕方ない。
学校が休みだとテスト範囲がいつまでも決まらなくて予定が立たないし…。
今後この流行がどのくらい拡大するか不安な気持ちで見守っています。

今年は経費節減で助っ人講師がいないので我々もダウンできません。
体力をつけて、気力でも負けないようにして、しっかり予防しよう



「それ ほんとう?」

2012年01月29日 | 今日の1作 
今日の1冊は、「それ ほんとう?」松岡享子 作 福音館書店

小学生の頃、図書館で出会った思い出の本です。
古本屋で見つけてしまいました。

「あめりかうまれの ありのありすさんが…」で始まり
50音順に、それぞれの音で始まることばをたくさん使ったお話が続きます。

くいしんぼうで くったくのない くまのこが
くりまんじゅうをくおうか くさもちをくおうか くうそうしていたり
にきびづらした にんじゃが にわさきで にわとりをあいてに
にんじゅつのけいこをしていたり
思わずクスッと笑ってしまう一方、よくこれだけ書けたなあと感心しました。
読んでいて楽しくなる1冊です。

第1号

2012年01月28日 | 今日のお仕事 
とうとう今季のインフルエンザによる欠席者が出ました。
「なんだか、塾に行ってから具合が悪くなってきたって言っているんですよね~」
と、まるで塾で移されたような口ぶりだったのが気になりますが
他にも「熱が出たので休む」という連絡が数件あり、魔の手は確実に近づいているようです。

来月には定期テスト、推薦入試と試験シーズンに入ります。
生徒にも注意を促していますが、私自身も気をつけようと思います。

雪下ろし

2012年01月27日 | 今日のお仕事 
今朝起きたら車の上に約50㎝の雪が積もっていました。
片付けても片付けてもきりがないなあ~。

こんな状況なので、去年に引き続き、今年も塾の屋根の雪下ろしをしました。
捨てる場所もないし時間にも体力にも余裕がなかったので
とりあえず屋根から雪を落とすだけ落として後で片付けようということにしたら
さっそく小学生が雪の山に大はしゃぎ。

子供って無邪気だな…
と、ヘトヘトのボスがつぶやいたのが印象的でした。

今季はこの1回で済むといいんだけど。

2012年01月26日 | 今日のお仕事 
今夜から明日にかけて大雪が続く見込み、という話ですが
予報通りいっぱい降ってきました。

寒いこともあって、生徒たちもさすがに雪合戦は中止の様子。
休憩時間中も教室の中でおとなしくしていました。
雪の降り方が激しくて、送迎の車はたいへんそうです。

仕事に行く前に車まわりの雪を片付けたのですが
帰ってきたら既に30㎝ほど積もっていました。
気温が低いのでサラサラの雪で、どんどん積もっています。
明日の朝が怖いなあ。

推薦入試倍率発表

2012年01月25日 | 今日のお仕事 
今日、県立高校推薦入試の倍率が発表されました。
普通科で推薦枠が半減したこともあって
人気の有無がそのまま倍率に直結している数字でした。

当塾塾生は4人に1人が推薦入試を受けるのですが
どこも高倍率で合格は五分五分という感じ。
試験は面接と作文ですが
内申点でだいたい勝負はついたものと思われます。
塾生には引き続き一般入試の勉強を続けるように指導しますが
しばらく気持ちがそっちに向かってしまって集中できないんだろうな…。

スキー授業

2012年01月24日 |   小学生 
今日は市内の多くの小学校でスキー授業だったようです。
市内のスキー場ではなく、車で1時間以上かかる市外のスキー場で
1日がかりの授業ということで、塾の授業はお休みにしました。

授業時間やカリキュラムの都合と、不況によるスキー場の閉鎖で
昔と比べてスキー授業がずいぶん少なくなってしまったので
雪国生まれの雪国育ちでも、うまく滑れない子が多いみたいです。
私なんて小・中・高と冬場は毎週スキー授業があったから
とりあえず人並み程度には滑れるようになったもんなあ。
もう15年も滑ってないので、今はどうかわかりませんが。

新潟県の外に出て、「新潟出身」といえば米と雪が代名詞でしょうから
今のうちにしっかり新潟を味わってほしいな。

人生最初の選択

2012年01月23日 | 今日のお仕事 
中学校では今、願書を提出する最後の面談が行われています。
担任の先生によっては、「今回初めて志望校の話をする」とか
「どこでも受けたいところを受けてください」なんて無責任な発言もあるらしい。

そんなわけで、学校へ出向く前に、もう一度
息子の志望校について相談したいという保護者の方と面談をしました。
彼の場合は内申点も偏差値も申し分ないので
心配することはありませんよ と自信を持って言えたのですが
ボーダーラインギリギリの生徒はどうしているのか少し心配になりました。

学校の先生の中には
「落ちたら私立もあるし、後悔しないように受けたいところを受たらいい」なんて気軽に言って
本当にバタバタ討ち死にさせることがあって、オソロシイです。
私立に行くことが家計にどれだけ負担になるか
落ちることが生徒の心にどれだけ深手を負わせるか
何も考えていないとしか思えません。

どうしても志望校を変えたくない!という強い意志を持っている生徒ならともかく
最近の進路指導じゃそこまでの気持ちを持っている生徒は少ないし
とにかく落ちたくない!という生徒が圧倒的に多いのになあ。

というわけで、当塾は、この時期にきてアブナイ生徒には
「このままだと落ちますよ?」とハッキリ通告しています。
それでも受けたいなら必死に勉強しなさい。
頑張れないなら志望校を考え直しなさい。

まあ、我々のキツイ言葉に怖じ気づく程度の気持ちじゃ合格はムリ。
最後はなんといっても気持ちの強さが合格を左右します。

塾生の中には、キツイ言葉に泣かされても志望校を変えたくなくて
倍率発表まで様子を見ることにした生徒がいます。
彼らがどんな選択をすることになるか、見守るコチラも気が気じゃありません。
志望校に合格して欲しい、という気持ちは保護者と同じくらいかも。

「おにパン」

2012年01月22日 | 今日の1品 
最近お休みの日は家でダラダラしていますが、今日もそんな1日でした。
他の季節なら間違いなくどこかに出かけるところですが
雪の時期は、寒いし天気悪いし道路状況が心配なので基本的に遠出はしません。
というわけで、今日は天気が良かったので
スーパーをハシゴして特売品争奪戦に参加したりしていました。

で、今日の1品はスーパー内のパン屋さんで見つけた「おにパン」です。
もうすぐ節分ですものね。
苺チョコでコーティングされた赤鬼バーションもありました。
ツノの部分はアポロチョコ。
なかなかラブリーでスウィートな鬼でした。