スミダマンのほのぼの奮戦記

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浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編190~

2018-03-26 06:34:50 | 食~番外編(県内)

江戸・小料理 桃栗

さいたま市大宮区宮町1-95

TEL 048-783-2988

定休日 日曜 祝日

営業時間 16:00~22:00

大宮駅東口より徒歩3分。2014年8月18日に開店して約3年半、

大宮の市街地の真ん中で、間口2間程の入口、

まるで京都の町屋風の隠れ家的料亭だ。

江戸っ子の気質を反映した華やかな江戸前料理が

特徴の個性的なお店だ。

古民家を改築した店でこれは2階から吹き抜けの

1階玄関あたりを撮ったもの。オーナーは沖縄の出身者で

他に大宮エリアで5軒経営している。

1階玄関を入った所やポイントポイントの所には江戸の風情を

伝える浮世絵、なぜか知らぬが相撲関係の絵が飾られて、

BGMとして相撲甚句が流れていた。

食文化が花開いたと言われる江戸時代は、脂っこくなく

さっぱりした味が好まれていたという。それが当店のどぜう鍋、

桜刺し、しゃもすき、しゃもたたき、などだ。

2階は個室が数室あり宴会に向いている。全部で60席あり、

江戸の空気が流れる落ち着いた空間が続く。

これが当日出されたコース料理、この日はお客のご接待の為、

料理の写真を撮るので精一杯。詳しいことはコメントできず、

写真で読者の皆さんのご判断にお任せいたします。

とにかく、かなりコンセプトが全面に出た個性的な

料亭であることは間違いない。

 


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