写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ギアボックス不具合発生

2011年11月12日 | クラッドバスター
前回、久々に走行させ、魅力を再発見したクラッドバスター。

ところが、たまたま部屋でいじってる時に気が付いたのだが、フロントのデフを回すと、スムーズに回らないのに気が付いた。
もちろん、試しにリアのデフを回すと、スルスル回る。

デフを効かさないで、両輪を回転させれば普通に回るので、デフロックしたいくらいなので、むしろ好都合?かとも思ったが、シャフトでも曲がっていたら、ベアリングが逝ってしまう恐れもあり、ばらしてみることに。


しかし、クラッドバスターってメンテ大変。バラすのは必要最低限にする。

なるべくならギアボックスは開けたくないので、外側のベアリングなどからチェックしていったが、やはり、ギアボックス内に問題があるようだ。

ギアボックスを開けて、ギア欠けなどチェックしたが、異常なし。ギアを外して、ドライブシャフトだけを回してみると・・・



ドライブシャフト長の先端が微妙に曲がっていて、シャフトが振れてる・・。
結構、ごついシャフトなのだが・・。初めから曲がっていたのか、アクスルチューブに負荷がかかった時に曲がったのかは不明だが、おそらく後者のような気がする。
しかし、ドライブシャフトの先端部分は、他のタミヤ車のように別パーツにすべきだったと思う。一体構造だと、負荷の逃げ場がないので。後継車のtxtとかはどうなってるんだろうか?

その後、新品の部品に交換して、デフはスムーズに回るようになった。
クラッドオーナーの方はチェックをおすすめします。