午前中は、3歳までの乳幼児おやこを対象にした「やわらかコンサート」、
またぜひ聴いてみたいです。
午後は「左手のピアニスト」としてのコンサートでした。
午前中の部は、3部に分かれて、
ピアノ演奏では、
午前中の部は、3部に分かれて、
乳幼児が飽きない構成でした。
ピアノ演奏では、
ちょっと長めのクラシック曲も演奏されましたが、
ちょっとほの暗い中での演奏だったせいもあり、
小さな子どもたちもよく聴いていました。
2部では。ピアノの下に潜り込んで、
ピアノの響きや振動を感じるワークショップ。
音は「聴く」だけではなく、「触れる」
ことでも感じることができる、ということばが印象的でした。
3部の絵本とのコラボは、「あおくんときいろちゃん」で、
おとなも楽しめた時間でした。
午後の「左手のピアニスト」では、
子どももいるコンサートではあまり聴かないバッハの曲を聴くことができ、
ちょっとわくわくしました。
左手のために作られたという15分ほどの長さの曲も弾かれましたが、
園児たちもよく聴いていてビックリしました。
演奏中の指先が、スクリーンに映し出される演出も感動でした。
すばらしいパフォーマンスは、それだけで魅了するのだと実感しました。
演奏してくださったのは「智内威雄」さん。
またぜひ聴いてみたいです。
帰りに車で送ってもらいながら、
今日は「天皇誕生日」の祝日だったことに気づきました。