東日本大震災から10年、
亡くなられた方だけでなく、
今日の予算審査特別委員会は、
今なお行方不明の方が2万人以上もいる現実。
避難生活を送る方も、まだ4万人を超えるといいます。
この日が近づいて、
テレビで特集番組が組まれると、
8月15日の終戦の日のように、
「忘れてはいけない日」となっていると感じます。
10年たった今も、大きな「余震」の可能性もあることに、
自然が持つ力の大きさも思います。
決して他人ごとではなく、
日本中、いつ、どこででも起こる可能性のある地震と言われるけれど、
これだけ言われ、
考える時間もありながら、
まだ「備え」ができていない自分がいます。
今日は、
令和3年度の予算審査特別委員会でしたが、
14時46分の前に休憩となり、
市役所全体で黙祷をさせていただきました。
今日の予算審査特別委員会は、
ちょっと思うところがありすぎて、
まとめられず。
明日、ゆっくり振り返ります。