1月に新年を迎えたばかりなのに、
新年を迎えた気分の昨日今日です。
昭和天皇が闘病の後、崩御されて、
「昭和」から「平成」に変わったときと比べると、
明るい雰囲気があふれる改元でした。
阪南市でも、
今日は、
婚姻届をすると、市長と記念撮影したり、
記念品がもらえるお祝い特典があったようです。
また、連休明けの7日(火)と8日(水)には、「お祝いの記帳」も受け付けるそうです。
そんな日に、
私は、
10連休中の真ん中に開放することになった「こどもセンター」で、
のんびり過ごしました。
親子連れや小学生たちが、
置いてある折り紙やブロックやボールで、
思いつくままにあそぶのを見ているのは、
なかなか楽しかったです。
気に入ったのができると、
「飾ってー」と言われて、展示。
↓
2才、年長、小2、小3、小5の異年齢の子たち5人で、サッカーもどき。
これが、はちゃめちゃで笑いっぱなし
↓
「1時間は勉強するように」と言われて来た子は、きっちり1時間勉強。
↓
お昼は、
持ってきたお弁当やカップ麺など、ワイワイ言いながら食べました。
↓
寂しがり屋の子どもたちは、
おとなに毒舌を吐いたり、
叩いてきたり、
いろいろ仕掛けてくるけれど、
ここ、こどもセンターでは、
うまくかわして、
受け止めてあげたいと思います。
子どもNPOはらっぱでも取り組んでいる「チャイルドライン」の
全国支援センターからは、こんなメッセージが来ていました。
↓
子どもの近くにいるおとなの皆さんへ
~ チャイルドラインからのお願い
今年は経験のない長いゴールデンウィークになります。
『五月病』という言葉があるように、おとなにとっても精神的に不安定になりやすいこの時期、
子どもも同様にストレスを抱えています。
緊張の4月を過ごして、何日も休める事に子どもたちもホッとすると思います。
その一方で、休みが明けてからの学校生活への不安を言葉にできず、
うつうつとした気持ちを抱えたまま過ごす子もいます。
子どもは親に心配をかけたくないあまりに、平静を装っていることがあります。
ストレスを抱える限界に達した子どもは、何事もないように旅行や行事を楽しみ、
家族に感謝の言葉を穏やかに伝えたりする反面、思いがけない行動をする場合もあります。
子どもが普段と何か違うと感じることがあったら、それはSOSのサインかもしれません。
このゴールデンウィークの間は意識的して、
どうかゆっくりと子どもと向き合う時間を作ってください。
子どもが話す何でもない話をただ聴いてあげてください。
家庭や今生活している場所が子どもの安心できる居場所になり、
自分もその一員だと感じられた時、子どもの自尊感情が育ち、
困っている事やつらい気持ちを話せるようになります。
子どもの言うことだから、と軽く考えず、親の意見を言う前に
子どもの言葉を聴いてください。
そして、押し付けたり決めつけたりせずに、
子どもと一緒に考えてあげてください。
自分には話を聴いてくれて、一緒に悩んで考えてくれるおとながいるという事が、
子どもの自信や力になります。
どうか少しでも子どものこころが軽くなり、
ゴールデンウィーク明けを迎えることができるように、
おとなが力を合わせて子どもの成長を支えていきましょう。
令和の時代も、
いつも、いつでも、
子どもたちとともに生きるおとなでいたいと思います。
新年を迎えた気分の昨日今日です。
昭和天皇が闘病の後、崩御されて、
「昭和」から「平成」に変わったときと比べると、
明るい雰囲気があふれる改元でした。
阪南市でも、
今日は、
婚姻届をすると、市長と記念撮影したり、
記念品がもらえるお祝い特典があったようです。
また、連休明けの7日(火)と8日(水)には、「お祝いの記帳」も受け付けるそうです。
そんな日に、
私は、
10連休中の真ん中に開放することになった「こどもセンター」で、
のんびり過ごしました。
親子連れや小学生たちが、
置いてある折り紙やブロックやボールで、
思いつくままにあそぶのを見ているのは、
なかなか楽しかったです。
気に入ったのができると、
「飾ってー」と言われて、展示。
↓
2才、年長、小2、小3、小5の異年齢の子たち5人で、サッカーもどき。
これが、はちゃめちゃで笑いっぱなし
↓
「1時間は勉強するように」と言われて来た子は、きっちり1時間勉強。
↓
お昼は、
持ってきたお弁当やカップ麺など、ワイワイ言いながら食べました。
↓
寂しがり屋の子どもたちは、
おとなに毒舌を吐いたり、
叩いてきたり、
いろいろ仕掛けてくるけれど、
ここ、こどもセンターでは、
うまくかわして、
受け止めてあげたいと思います。
子どもNPOはらっぱでも取り組んでいる「チャイルドライン」の
全国支援センターからは、こんなメッセージが来ていました。
↓
子どもの近くにいるおとなの皆さんへ
~ チャイルドラインからのお願い
今年は経験のない長いゴールデンウィークになります。
『五月病』という言葉があるように、おとなにとっても精神的に不安定になりやすいこの時期、
子どもも同様にストレスを抱えています。
緊張の4月を過ごして、何日も休める事に子どもたちもホッとすると思います。
その一方で、休みが明けてからの学校生活への不安を言葉にできず、
うつうつとした気持ちを抱えたまま過ごす子もいます。
子どもは親に心配をかけたくないあまりに、平静を装っていることがあります。
ストレスを抱える限界に達した子どもは、何事もないように旅行や行事を楽しみ、
家族に感謝の言葉を穏やかに伝えたりする反面、思いがけない行動をする場合もあります。
子どもが普段と何か違うと感じることがあったら、それはSOSのサインかもしれません。
このゴールデンウィークの間は意識的して、
どうかゆっくりと子どもと向き合う時間を作ってください。
子どもが話す何でもない話をただ聴いてあげてください。
家庭や今生活している場所が子どもの安心できる居場所になり、
自分もその一員だと感じられた時、子どもの自尊感情が育ち、
困っている事やつらい気持ちを話せるようになります。
子どもの言うことだから、と軽く考えず、親の意見を言う前に
子どもの言葉を聴いてください。
そして、押し付けたり決めつけたりせずに、
子どもと一緒に考えてあげてください。
自分には話を聴いてくれて、一緒に悩んで考えてくれるおとながいるという事が、
子どもの自信や力になります。
どうか少しでも子どものこころが軽くなり、
ゴールデンウィーク明けを迎えることができるように、
おとなが力を合わせて子どもの成長を支えていきましょう。
令和の時代も、
いつも、いつでも、
子どもたちとともに生きるおとなでいたいと思います。